コスモバルク記念2020予想｜リンノレジェンドに逆らう点なし！

最近はコロナウイルスの現状よりも10万円給付の方が気になっています。
ちゃっかりしているのは親譲りなのでしょうか。
さてこの10万円給付なのですが、いつぐらいに給付されるのでしょうか。
実はこれは政府が決めたことなのですが、ほとんどの手続きを地方自治体に丸投げしているのが事実なのでかなり時間を要するみたいです。
政府は早ければ来月末からなんて話をしていますが、現実問題を考えると早くても6月以降なんて記事も見ました。
今から2ヶ月も先の話で一喜一憂している自分が急に恥ずかしくなりました。
本当に給付されるころにコロナウイルスはどうなっているのでしょうか。
その時にこの記事を見返したいと思います。

今週は先週から開催した門別競馬場でも重賞レースが行われます。
門別が開催されるという事は、競馬のオンシーズンに突入するということです。
中央競馬も一気に盛り上がる季節ですし、競馬ファンにはたまらない時期にきました。
コロナウイルスなんて吹っ飛ばせるくらい燃えています。
もちろん門別競馬場も無観客レースを行っています。
木曜日の門別メインでは高額賞金のレースであるコスモバルク記念が行われます。
門別開催の幕開けを知らせる重賞レースでもあります。

それではコスモバルク記念に出走するメンバーを各馬みていきます。

１枠01番　ドラゴンエアル　　　牡9　57.0㎏　服部騎手
戦績から見ても分かるのですが勝ち切れない反面崩れることの少ない馬です。
今回のメンバーならまず掲示板を外れることは考えにくいです。
この距離は最も得意としており複勝率100％です。
明け9歳なのでどこまでやれるか。

２枠02番　モズノーブルギフト　牡5　56.0㎏　阿部騎手
南関では少し力が足りませんでしたが、地元に戻れば話は別です。
このコースでは安定した戦績残しています。
内枠も引け好条件が揃ったので軽視禁物です。

３枠03番　ステージインパクト　牡8　56.0㎏　宮崎騎手
道営記念ではリンノレジェンドには敗れたものの2着に入線しています。
宮崎騎手と手の内も合っていますし、内枠も引けたので条件は問題ありません。
昨年はあと一歩だったので、今年も期待したいです。

４枠04番　ペイシャゴンジセ　　牡9　57.0㎏　岩橋騎手
南関で結果が残せず北海道に移籍してきましたが、北海道もレベルが上がっているのでここで通用するでしょうか。
移籍初戦にしてはメンバーが揃ったので、北海道の先輩方に洗礼を受ける形になるでしょう。

５枠05番　ネイチャーレット　　牡7　57.0㎏　黒澤騎手
中央からの転厩初戦です。
先ほども言いましたが地方競馬全体のレベルがボトムアップしているので、中央から移籍したからといって即通用というわけでもありません。
今回はメンバーが揃ったので厳しい戦いになるでしょう。

６枠06番　リンノレジェンド　　牡4　57.0㎏　井上騎手
この馬をどう評価するかで馬券の組み立てが変わるでしょう。
道営記念を含め現在3連勝中ですが、今回は長期休養明け・騎手乗り替わり・斤量と課題が多くあります。
能力だけで考えればもちろんリンノレジェンドが一番です。
この不安要素3点をどう評価するか、競馬力が問われるでしょう。

７枠07番　サトノグリッター　　牡5　57.0㎏　落合騎手
ネイチャーレットと同様に中央からの転厩初戦です。
彼がネイチャーレットと違うのは、中央でもダートを走っていたということ。
中央でのレースを見る限りでは適性面は問題ありません。
後は地方の砂が合うかどうか。

８枠08番　クラキングス　　　　牡6　57.0㎏　桑村騎手
道営記念7着馬です。
レース内容も見てもやはり上位陣とは差を感じます。
しかし今回はベスト距離で競馬が出来るので前進も見込めます。
鞍上も変わり気分もリフレッシュして挑んでくるのでどうでしょうか。

８枠09番　モズオトコマエ　　　牡6　56.0㎏　石川騎手
石川騎手に乗り替わりますが、このコースでの彼の戦績は良いので問題ないでしょう。
モズオトコマエは後ろから競馬する馬なのでどうしても展開の助けが必要です。
前に積極的に行きたい馬がいないので展開をどのように読むかで取り捨てが変わりそうです。

以上がコスモバルク記念の全頭診断です。

◎6番リンノレジェンド
確勝級でしょう。

○8番クラキングス
桑村騎手に替って新味を。
後方一気は悪くない

▲[最強]競馬ブログランキングへ
南関で揉まれた経験と、休み明けでない点を評価。

馬券は絞って馬単・ワイドで。

馬単1着固定流し
1着：6
2着：8,▲

ワイド流し
軸馬：6
相手：8,▲

以上4点で、馬単が来れば高配当といった形で勝負です！

日曜の2重賞をプラン情報で的中！