【京都大賞典2021最終予想】内枠逃げ先行有利と見て

土曜の阪神の競馬は内枠先行が優位でした。
それをものともしない豪脚があればいいのですが、そうでなければ開幕週のセオリー通り内枠先行でいいでしょう。

その方向で組み立てます。

サウジアラビアRCは堅かったですし、毎日王冠も堅くなりそうです。
今週のチャンスレースはここだと見ていますので気合入れていきましょう。

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内枠先行でジワジワ伸びて止まらない。
を想定するとやはりここでしょうか。
昨年は5着でしたが阪神に変ればこの馬の持ち味が活きそうです。
枠も絶好のところですし、配当妙味も出そうです。
そろそろ忘れられているので今回が買いでしょう。

○1番アイアンバローズ
この2連勝は評価できますし、一つは阪神2400mでの勝利です。
阪神2400mの適性も高く休み明けとはいえ関係なしに走れているので内枠3列目くらいからの競馬で鋭く伸びてくると見ます。

▲14番ヒートオンビート
豪脚一閃ならここでしょうか。
上がり33秒台は当たり前、32秒台も出せます。
大外に入って、開き直った競馬が出来そうですので後方ポツンからのちょせくんごぼう抜き競馬でどこまでやれるか？

△7番ダンビュライト
先行前残り警戒、阪神も得意ですし。

△9番アリストテレス
実績からも休み明け走れるところからも注意は必要でしょう。

△11番キセキ
実績からもそこまで衰え見せていない点からも、2着3着警戒で。

穴2番ベレヌス
単騎逃げ濃厚でそのまま行く可能性注意。

馬券は馬連に妙味あり。

馬連流し
◎－1,2,7,9,11,14