【京王杯2歳ステークス最終予想】決め手に欠けるメンバーで穴馬の単複勝負！！

近３年は小倉２歳Ｓで２着以内に来た馬が勝利していました。
５年で見ても実績は重賞で２着以内か、オープンクラスで勝利が勝ち馬には求めたいところです。

この時点で勝ち馬は4頭に絞れるのですが当然人気サイドです。
そこで決まったら仕方ないと決め打ちして、穴馬サイドで勝負しましょう。

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東京1400mの新馬は相手も東京1400m巧者で勝ちきれないのは仕方ないところもありました。
レース内容からも東京1400mが現状ベストで狙うならここでしょうか。
勝つにしろ負けるにしろ差のない競馬で相手なりな片鱗は見せているので、今回も2着3着で妙味を期待しましょう。

馬券は単複です。
これだけでは、物足りないので有力馬の買い難い理由を簡単に。

5番ベルウッドブラボー
新馬戦が東京1400mで3着と、休み明け？東京？となります。

8番トウシンマカオ
新馬戦の内容まずまずで、負かした馬もその後に勝ち上がりがあり、決して低レベルではありませんでした。
ただ、買おう！となるほどのパフォーマンスもなく、可もなく不可もなく。

10番コラリン
1番人気になりそうですね。母モルジアナは中山芝・ダ1200mで好走していた印象で、中山カンナSは納得も東京替わりは？

11番ラブリイユアアイズ
対抗に置くならここかなと思いました。
負かした相手が重賞やオープンでソコソコ走っている新馬戦、横綱競馬で押し切ったクローバー賞。
地力は高いです。
個人的に団野騎手は狙うと来ない、狙わないと来るという相性が…。

14番シゲルファンノユメ
福島・中山で競馬をして、東京に替って変わり身あるかもしれませんが、強いとは言えない競馬で地力も？
また、今年の三浦騎手の重賞は終わりましたので、騎手からは買い難いです。

概ね上記のような見解です。

去年同週いい感じ！

アルゼンチン共和国杯
20年回収率526％
京王杯二歳ステークス20年回収率166％