長かったGWもあっという間に終わりましたね。
今年は上手く休みをとれが10連休の方もいたようです。
ところどころ出勤だった方は変則的な出勤で逆に疲れた感じになったのではないでしょうか。
私は後者なので、なかなかヤル気にならない感じです。
今週1週間はリハビリ感覚でゆっくり体を戻していきましょう。
この時期に無理すると鬱になったりするからね。
今週も競馬でしっかり頭を動かして、体を元の状態に戻していこう。
今週の南関はビックレースが多いです。
まず11日(水)に3歳牝馬限定で重賞レース東京プリンセス賞が行われます。
今年も好メンバーが集まりました。
GWは天気が良かったのですが、今週は天気も崩れそうなので、予想がさらに難解なっている気がします。
それでは、東京プリンセス賞に出走するメンバーを少しずつですが見ていきます。
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－美女予想家ちか回収率－
新潟大賞典 ：227％・京都新聞杯 ：291％
青葉賞 ：210％・マイラーズＣ：164％
アンタレスＳ：170％・中山グランド：270％
桜花賞 ：360％・阪神大賞典 ：127％
コーラルＳ ：477％・高松宮記念 ：420％
日経賞 ：210％・チューリップ賞：118％
毎日杯 ：190％・幕張ステークス：190％
小倉大賞典：230％・仁川ステークス：160％
クイーンＣ：150％・アルデバランＳ：227％
アメリカＪＣＣ：390％・伊賀Ｓ ：255％
日経新春杯：208％・シンザン記念 ：194％
※券種は基本的に単勝複勝
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1番 トーセンキャロル 牝3 54.0㎏ 左海騎手
本橋騎手から左海騎手に乗り替わります。
厩舎を考えると、この乗り替わりは不気味です。
南関に移籍してからは連対を外していません。
近2走勝ちきれていない点と距離延長をがこのメンバーに入ると気になります。
2番 ラインブレイカー 牝3 54.0㎏ 今野騎手
ここ2戦の動きを見る限りでは、この枠なら逃げていくでしょう。
キャリアのほとんどを大井で積んでいるので、大井替わりはプラスです。
初1800m戦だが、逃げて粘りこむことが出来れば。
3番 コスモポポラリタ 牝3 54.0㎏ 和田譲騎手
このコースの経験はあるので適性面は問題ありません。
実績面では上位陣に劣るものの、今回は条件面は好転するので巻き返すチャンスはあります。
移籍後初の馬券圏内はココか。
4番 レディオスター 牝3 54.0㎏ 酒井忍騎手
南関移籍初戦こそ結果を残せなかったが、以降は3戦3勝としっかり結果を残せています。
近走は左回りですが、もともと門別馬なので右回りは問題ありません。
血統的には距離延長は対応出来そうだが、4走前の競馬をみると一抹の不安は残ります。
同型馬も多いのでどう展開するか。
5番 カーロデスティーノ 牝3 54.0㎏ 山崎騎手
大崩れはないものの、馬券に絡めないレースが続いています。
近走は後ろから末脚を活かす競馬をしているので、多い替わりはプラスです。
さらにメンバー的にも展開が向きそうです。
ただ主戦の今野騎手は別馬を選んでいる点が少し気になります。
6番 クールフォルテ 牝3 54.0㎏ 笹川騎手
デビューから6戦全て馬券に絡んでいるので安定感抜群です。
重賞レースでもしっかり走っているので、ここで崩れることは考えにくいです。
ただ近走の競馬から逆転するのは難しいと思うので、複勝圏内ならという感じでしょう。
7番 トキノゴールド 牝3 54.0㎏ 矢野騎手
前走の桜花賞の末脚はインパクトがありました。
今回も前走の様な競馬をすると思うので、展開的にも向きそうです＾。
条件は好転していますし、鞍上も矢野騎手と強化しているので勝ちに来ている感は強いです。
8番 フィガロアルビアン 牝3 54.0㎏ 藤本騎手
マイルも使われたことが1度あるが、基本的にはスプリント路線で経験を積んできました。
今回は未知の1800m戦なので距離延長がどうでるか。
さらに主戦の張田騎手ではなく、藤本騎手に乗り替わるのも懸念材料です。
同型馬も多いのでなかなか厳しい展開になりそうです。
9番 レディオカガ 牝3 54.0㎏ 森騎手
昨年の東京2歳優駿以来の出走なので、状態面が気になるところです。
デビューから3連勝して以降は負け続けているので、長期休養がいい方向に出れば。
いきなり結果を出せば凄いが、さすがに今回は試運転的な感じでしょう。
10番 エミーブレイズ 牝3 54.0㎏ 的場騎手
重賞レースになると少し物足りない感じがします。
好位から脚を活かすタイプなので、展開的には向きそうですがさすがに近走の戦績では強気にはなれない。
的場騎手がどこまでエミーブレイズの良さと新味を引き出せるか。
11番 リンカイテン 牝3 54.0㎏ 安藤騎手
前走はまさかの逃げでびっくりしました、
結果は惨敗だったので、やはり脚を活かした競馬がいいでしょう。
今回は相手関係も強いので、自分の競馬でどこまで通用するか。
12番 ハッピースパイラル 牝3 54.0㎏ 岡村騎手
3走前のハイセイコー記念を見る限りで1600mでも厳しいのに距離延長がプラスとは思えません。
今回は得意の右回りに戻りますが、相手関係も考えるとかなりハードな競馬になりそうです。
3歳になって成長が見られれば。
13番 スピーディキック 牝3 54.0㎏ 御神本騎手
南関がバッチリ嵌っている感じですね。
2戦2勝で負けなしなうえに、どちらも重賞レースなので実績は最上位です。
前走に引き続き御神本騎手が騎乗してくれるのも心強いです。
距離延長も勝ち方から問題ないでしょう。
14番 コーミズアムール 牝3 54.0㎏ 張田騎手
張田騎手がお手馬ではなく、コーミズアムールに騎乗するのは驚きましたね。
それだけ魅力があるのでしょうか。
実績から考えると力不足ですし、距離も疑問です。
この乗り替わりが意図するものとは。
15番 デュアルテイルズ 牝3 54.0㎏ 本田騎手
2戦2勝と負けなしなのでまだまだ未知の魅力はあります。
ただ今回は一気にメンバーレベルも距離も上げてきました。
さすがにこれはハードルが高すぎる印象があるものの、連勝の勢いでやってくれるかなって思っています。
楽しみな一戦ですね。
16番 レディーアーサー 牝3 54.0㎏ 町田騎手
大井に移籍してからは全く結果を残せていません。
門別時代の戦績を考えるとまだまだやれそうですが、南関が合わないのかも知れませんね。
今回は重賞レースなので相手関係は前走よりも上がるので、さすがに馬券圏内は厳しいかも知れません。
以上で東京プリンセス賞の全馬診断を終わります。
東京プリンセス賞の予想をいきましょう。
なお、レースはYoutubeライブ配信で視聴者様と一緒に楽しみたいと思います。
最終的な馬券はその時に購入しますので、ここでは前段階予想です。
パドックを見て最終的に決めたいと思います。
◎4番レディオスター
スピーディキックが1番人気に支持されるでしょうが、脚質は追込み。
逃げ先行揃い展開的にも向きそうですが、先行で強く抜け出す当馬を狙います。
門別時代はスピーディキックに0.1差2着もありますし、差はないでしょう。
○13番スピーディキック
ねじ伏せる競馬で東京2歳優駿牝馬と桜花賞を連勝。
地力の高さを否定する材料はありません。
展開的にも逃げ先行揃い差し届く可能性十分。
それを理解した上で◎レディオスターの先行押切に差し届かずを想定して対抗へ。
▲6番クールフォルテ
王道ローテで堅実に2着3着でここも2着3着期待。
逆転するためには諸々条件が整わないといけませんが、ちょっと逆転のイメージが湧かず。
順当に2着3着扱いで。
△3番コスモポポラリタ
追い込みからはこっちを選択しましょう。
前走チューリップ特別は重馬場ながらも好時計で走破しました。
決め手を生かす競馬でどこまで。
×1番トーセンキャロル
JRAから移籍3走が1着2着2着と勝ち切れていませんが、JRA時代は芝で1勝。
スピードは互角と見て、あとは体制が整えば。
馬券はYoutubeライブで。
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無料予想：兵庫ＣＳ
3連複10.4倍×500円
払戻：5,200円／回収率：173％
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