来年の中央競馬の日割りが発表されました。
来年の4月22日からいよいよ京都競馬が再開します。
約2年半京都開催は別会場での開催でしたが、やっとあの淀のコースでの駆け引きが見れそうです。
そして来年の有馬記念はクリスマスイブに開催されるようです。
まだクラシックも終わっていないが、来年の開催が非常に楽しみになってきました。
来年は京都競馬場に足を運んでみたいと思います。
秋競馬も本格化して地方重賞も毎週の様にたくさん行われています。
グランダムジャパンシリーズや2歳重賞などバンバン行われるので、しっかり分析と整理して年末のビックレースに繋げたいですね。
今週はビックレースに向かっての前哨戦が行われるのですが、水曜日の浦和メインで浦和記念の前哨戦である埼玉新聞栄冠賞が行われます。
なかなかの面白いメンバーが揃ったので、しっかり分析して的中させたいです。
埼玉新聞栄冠賞に出走するメンバーを少しずつですが見ていきます。
1番 エルデュクラージュ セ8 58.0㎏ 本田騎手
絶対的な強さはないものの、川崎記念2着などの実績があります。
諸刃の剣というようなイメージですが自分の競馬が出来ればかなり強い競馬をします。
内枠だと最後に捌ききれるかの問題もあるのですが、スムーズに競馬が出来れば勝ち負け出来る力はあります。
2番 マンガン 牡5 58.0㎏ 山崎騎手
ムラはまだありますし、完全復活とは言えないものの良化傾向にあるとは言えるでしょう。
今年に入ってから大きく負けていないので、展開一つで十分勝ち負けまであるでしょう。
今回は地方馬だけですし、末脚が活きる展開になれば願ってもない展開ですね。
3番 ライトウォーリア 牡5 58.0㎏ 矢野騎手
移籍初戦の前走はかなり大敗しましたね。
中央の実績を考えればもっと上のレベルで活躍出来そうですが、状態が戻っていない感じです。
地方2戦目で少しでも慣れていれば巻き返しもあるでしょう。
矢野騎手の手腕にも期待です。
4番 タカジョー 牡4 54.0㎏ 町田騎手
58㎏を背負うメンバーが多い中で54㎏で出走出来るのはかなりのプラスです。
馬柱も非常に綺麗です。
ただ今回は相手関係がかなり強者が揃いました。
今までの様にはいかない状況下でどこまで通用するのか楽しみです。
5番 エメリミット 牡5 58.0㎏ 山口騎手
昨年の5着馬なので適性面は問題ないでしょう。
ただ今年は昨年以上に重賞では負けています。
とくに前走の東京記念は負けすぎな印象もあります。
昨年と同ローテなのは好感が持てますが、どこまで上積みがあるでしょうか。
6番 トランセンデンス 牡4 58.0㎏ 森騎手
ここ1年以上勝ち星や馬券から遠ざかっているものの、前走から森騎手が騎乗しており復調の気配が見えてきました。
さらに前走から脚質を少し変えて新しい一面も出てきました。
近走からノーマークで走れるのは確かなのでスムーズな競馬が出来そうです。
そうなると森騎手と末脚で警戒したいですね。
7番 フレールフィーユ 牡3 56.0㎏ 和田譲騎手
クラウンカップ以降は結果を残せていません。
近走は以前の様な見応えのある競馬が出来ていないのも気になります。
今回はさらに相手関係強化なのでかなり厳しい条件ですが、良い起爆剤になればという感じでしょう。
8番 リッカルド セ11 58.0㎏ 笠野騎手
過去2戦参戦して2着3着と叶ず馬券には絡んでいます。
相性の良いレースなので適性面は問題ないですし、今年ももちろんチャンスはあるでしょう。
ただ11歳になって衰えもありますし、同型馬もいるのが気になります。
スムーズな競馬が出来れば念願の勝利もあるか。
9番 パストーソ 牡4 58.0㎏ 石崎騎手
大井職人のように大井でしか走っていませんが、今回ようやく違う所で走ります。
初浦和、初左回りと課題は多いですが、未知数な部分でもあるので嵌れば怖いですね。
距離実績はありますし、嵌るか嵌らないかで大きく変わりそう。
気分良く走れるかどうか。
10番 ジョエル 牡4 58.0㎏ 庄司騎手
近2走は結果を残せていないものの、能力はあるのは実績から証明出来ます。
結構使われてきたので疲れが出てきたのかも知れません。
今回はしっかりリフレッシュしているので、休み明け初戦でも動ければここでも楽しみです。
11番 ランリョウオー 牡4 58.0㎏ 本橋騎手
現在4連勝中と勢いに乗っています。
もともと目標は浦和記念ということだったので、ここで恥ずかしい競馬は出来ないでしょう。
本番に向けてどんな競馬をしてくれるのか楽しみです。
12番 タービランス 牡9 58.0㎏ 笹川騎手
このレースを連覇中のタービランス。
前走アクシデントから復活してココに間に合わせてきました。
万全の状態ではないかも知れませんが、3連覇に向けてしっかり準備はしてきたと思うのでランリョウオーとの対決に注目です。
以上で埼玉新聞栄冠賞の全馬診断を終わります。
ということでここから最終予想をしていきます。
最終予想
素直にランリョウオーで行くとして、相手が難解です。
トリガミにならずに相手を狙っていくとしたら。
◎11番ランリョウオー
4連勝を素直に評価ですね。
競馬ぶりも安定していますし、浦和も一番合う舞台です。
シンプルにここから。
○12番タービランス
現在2連覇中です。今年も年齢を感じさせないですし、前走を使って状態上向きでしょう。
勝ち切れるかどうか、そこがポイントになりそうですが、馬券からみると勝てない方に寄せていきたい。
▲8番リッカルド
距離延長は悪くないと見ます。前残り警戒で押さえましょう。
△1番エルデュクラージュ
浦和は初出走ですが川崎での走りからは問題はないでしょう。
インの先行で脚を溜めて、そのまま前残りで。
×4番タカジョー
54㎏なら。こちらも前残り警戒。
×9番パストーソ
伸び悩みを感じますが、デビュー以来初の左回りで一変期待。
前で競馬できる点も押さえる一手です。
馬券は難しいものランリョウオーの1着固定で入りましょう。
3連単1着固定でタービランスを2着3着に置きましょう。
1着馬:11
2着馬:12
3着馬:1,4,8,9
1着馬:11
2着馬:1,4,8,9
3着馬:12
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