中山記念の出走馬確定とデータ分析です。
月曜日の出走予定馬の記事を更新してお届けします。
カオスモスが阪急杯とダブル登録でしたが阪急杯に回りました。
鞍上も幸四郎に決まったのでなぜだかホッと一安心。
中山記念に話を戻して、出走頭11頭です。
アンビシャス 57.0 ルメール
ヴィブロス 54.0 内田博
クリールカイザー 56.0 石川
サクラアンプルール 56.0 横山典
ツクバアズマオー 56.0 吉田豊
ヌーヴォレコルト 54.0 岩田
ネオリアリズム 57.0 デムーロ
ヒラボクディープ 56.0 北村宏
マイネルミラノ 56.0 柴田大
リアルスティール 58.0 戸崎
ロゴタイプ 58.0 田辺
各馬の思うところを記載しておきます。
アンビシャス
昨年がドゥラメンテの2着で内容もしっかりしたものでした。
斤量面で2kg増ですが、毎日王冠、天皇賞秋の内容からここも上位でしょう。
休み明けになりますので、状態面のチェックだけはしっかり行いところです。
ヴィブロス
秋華賞以来で、この後ドバイが控えています。
その秋華賞はシンハライト・チェッキーノが離脱、ジュエラーはケガによりワンランクダウン。
棚から牡丹餅という印象で、弱いとはいいませんが牡馬一線級とは厳しいだろうというのが率直なところ。
追い切りみて買える気配があれば、馬券の端っこに、という評価です。
クリールカイザー
AJCCであのレースなら、ここではさらに厳しいでしょう。
消し。
サクラアンプルール
2走前の美浦Sの内容からは、ここでは厳しい。
もう少しオープン特別やG3で結果を残してからでしょう。
消し。
ツクバアズマオー
金杯は強いレースでした。距離短縮、相手メンバー強化で一筋縄ではいきませんが、期待したいですね。
ただし脚質や開幕週のレース展開を考えると、追走に苦労しそうで最後伸び悩むのでは?
アタマで買うには厳しいかなと判断します。(単穴的な狙いは狙いにくい)
ヌーヴォレコルト
サトノクラウン・スマートレイアーから香港ヴァーズ組には注目せざるを得ません。
が、ここは消しでいいでしょう。良くも悪くも相手なり。4,5着とみます。
ネオリアリズム
昨夏の札幌記念からマイルCSまでの流れはよかったのですが、香港でリセットです。
ここは立て直しの一戦。マイネルミラノとの兼ね合いもあり軸には不向きも、馬券から外す選択肢もなし。
押さえの一頭へ。
マイネルミラノ
状態次第です。ステイゴールド産駒はノーマークの時の方が危険です。
ネオリアリズムと潰しあう可能性もあれば、仲よくイッタイッタも考えられます。
ここを消す方は多いと思うので、3連系でも高配当に結びつくでしょうから押さえるのみです。
リアルスティール
ドバイへの前哨戦となれば、昨年同様3着とかその辺が妥当なところです。
勝ち切るためには積極的なレースで、3番手から抜け出して押し切りなら。
馬の状態と戸崎のリズムが噛み合えば、といったところでしょうか。
ロゴタイプ
休み明けはイマイチなタイプですので、まずは割引から。
追い切りを見て最終判断も消すか△かといったところです。
以上、12頭を見ていきましたが、勝ち切るイメージが明確に持てないですね。
どの馬にもチャンスありだと思いますし、中山の開幕週ですので馬場適性も見えません。
ただし、消せるところはしっかり消して点数を絞って購入していく印象です。
的中を目指すならツクバアズマオーの3連複がもっとも近いかなと思います。
実績上位の馬はドバイや大阪杯へ向けての前哨戦ですので、仕上がりを見極めたいと思います。
続いてデータ分析です。
JRA公式サイトのデータを参照します。
1、前年以降JRA重賞で連対あり
過去10年の3着以内馬30頭中25頭に前年以降のJRA重賞で連対ありでした。
過去6年に絞れば、3着以内もない状況ですので、まずは連対ありを重視します。
前年以降連対あり:
アンビシャス
ツクバアズマオー
ネオリアリズム
マイネルミラノ
リアルスティール
ロゴタイプ
ヴィブロス
2、前走着順とG1実績
勝ち馬10頭中9頭に該当するデータです。
前走1着もしくはJRAのG1で5着以内の経験ありの馬が勝ち馬・3着以内率で
高くなっています。勢いのある馬か実績馬か、ですね。
前走1着もしくはG1で5着以内:
アンビシャス
ツクバアズマオー
ヌーヴォレコルト
ネオリアリズム
リアルスティール
ロゴタイプ
ヴィブロス
3、前走6番人気以内
勝ち馬10頭中10頭に該当する勝ち馬のデータです。
前走単勝人気が6番人気以内であることが条件と言えそうです。
7番人気以下からだと3着以内率も低く、G1で7番人気以下なら検討という
レベルです。
前走6番人気以内:
アンビシャス
サクラアンプルール
ツクバアズマオー
ヌーヴォレコルト
ネオリアリズム
リアルスティール
ロゴタイプ
ヴィブロス
4、前走出走頭数
過去10年の3着以内馬30頭中24頭の前走は16頭以上のレースから参戦でした。
前走16頭以上:
クリールカイザー
リアルスティール
ヴィブロス
5、前走からの間隔
過去6年のデータとなりますが、18頭中17頭が該当するデータです。
例外は2015年のロゴタイプで根岸Sからの参戦でした。
前走との間隔は中6週以上の余裕あるローテがいいでしょう。
中6週以上:
アンビシャス
ツクバアズマオー
ヌーヴォレコルト
ネオリアリズム
マイネルミラノ
リアルスティール
ロゴタイプ
ヴィブロス
以上5項目を見ていきました。
データからすべてを満たすのはヴィブロスのみ。
単勝人気で3番人気以内に入ることはなさそうですので、
単穴で狙うのは良さそうです。
次点がリアルスティール。
前走の出走頭数が15頭以下のためポイントが下がったのが、
アンビシャス
ツクバアズマオー
ネオリアリズム
ロゴタイプ
の4頭となります。
連対はこの6頭の内から出てくるとみて、
ここから絞るか、3着に穴馬を持ってくるかですね。
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