夏競馬で最重要レース、札幌記念です。
秋へのG1戦線へ向けてここから始動する馬も多く、
要注目です。
一方で、このレースに限れは、ここを目標に調整してきた
サマー2000シリーズ出走馬も注意が必要。
予想も振り返りも大事にしてきましょう。
では特別登録の13頭です。
札幌記念 特別登録馬
アングライフェン 57.0
エアスピネル 57.0
サウンズオブアース 57.0
サクラアンプルール 57.0
サングラス 57.0
タマモベストプレイ 57.0
ツクバアズマオー 57.0
ディサイファ 57.0
ナリタハリケーン 57.0
マイネルミラノ 57.0
マウントロブソン 57.0
ヤマカツエース 57.0
ロードヴァンドール 57.0
札幌記念は、実はG1勝ち馬を買えばいいという
予想をする上では比較的簡単なレースでした。
しかし、今回はG1勝ち馬は不在。
例年と比べると小粒な印象は否めませんが、
それでもG1で2着入った経験のある馬もいますので、
実績は比較的重視したいと思います。
G1で2着経験あり
エアスピネル
サウンズオブアース
ではデータを見ていきましょう。
JRA公式サイトを参照していきます。
データは、札幌競馬場改修工事があった2013年を除いて
10年分のデータを基本とします。
札幌記念 データ分析
1、単勝人気
過去10年の単勝人気を確認すると1番人気は連対馬8頭と信頼がおけそうです。
2番人気3番人気は連対が1頭だけと寂しい傾向ですね。
連対馬の約半数が5番人気以下から出ていますので、中穴サイドもしっかりねらいたいところです。
2、単勝オッズ
過去10年では単勝1倍台に支持された圧倒的な1番人気はいずれも2着。
今年は該当する馬はいないでしょう。
上述の単勝人気と重複しますが、オッズが4倍から10倍未満のゾーンは
苦戦傾向。中穴を重視したほうが良さそうです。
3、年齢
過去10年の年齢別の成績では、3歳の好走率が高くなっているものの、
今年は出走馬なし。4-6歳のゾーンで攻めるのがよさそうです。
7歳以上の穴馬候補は今年もいますので、高齢馬にも紐として注意を払いたいです。
4、前走レース
過去10年の傾向です。前走国内G1組、もしくは北海道開催のG3に注意が必要です。
前走国内G1:
エアスピネル
ディサイファ
ヤマカツエース
ロードヴァンドール
前走北海道のG3:
アングライフェン
サクラアンプルール
タマモベストプレイ
ツクバアズマオー
ナリタハリケーン
マイネルミラノ
5、G3で3着以内
過去10年の連対馬に、毎年「5走以内のG3で3着に入った経験のある馬」が
毎年連対していました。
該当馬:
エアスピネル(東京新聞杯3着他)
タマモベストプレイ(函館記念2着)
ツクバアズマオー(中山金杯1着)
6、3走前のレースが1~3月
過去3年の勝ち馬の傾向です。
3走前が同年の1~3月に出走していました。
3走前が同年1~3月:
エアスピネル(京都金杯)
サクラアンプルール(中山記念)
サングラス(白嶺S)
タマモベストプレイ(阪神大賞典)
ツクバアズマオー(中山記念)
ロードヴァンドール(小倉大賞典)
以上6項目を見ていきました。
当日の単勝人気・オッズが見えませんが、
エアスピネルが1番人気で3.9倍以下に支持されれば、
その他の項目を含めて、勝ち馬候補となるのではないでしょうか。
次点でツクバアズマオー。
年齢で紐にはタマモベストプレイ。
この3頭がデータからの推奨と言えそうです。
今週はすでに木曜日、追切なども明日以降順次アップしていきます。
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もう何年も前から、競馬関係者の間では「夏のGIに」との声が挙がっているのが札幌記念。あの武豊騎手も「GIにすべき」と語っていたとのことで、G2の格付けながら、1着賞金も、国内のG2としては最高額となる7000万円。昨年は、前年の年度代表馬・モーリスが参戦したように、秋のGIシリーズを占う上でも、非常に重要なレースとなっていく。
今年は、昨年のこのレースでモーリスに土をつけ、香港のクイーンエリザベス2世Cを制してGI馬となったネオリアリズムが参戦予定。鞍上には、引き続き“マジックマン”ことモレイラ騎手を迎え、一見すれば盤石のようにも見える。しかし、回避が発表されたので一気に混戦模様へ。某厩舎関係者によると「実は○○の状態が○○なので……」との話。マスコミの少ないウラハコでの調整、実情を知る関係者はごく僅かという事情も手伝い、表には出ていないが、中間のトーンはそれほど高くないという。
そんな中、「前走は○○だったからね。あの結果は忘れてもらって結構。今度はガラッと変わるはずだよ」と、事情通の某関係者が大きな変わり身を見込んでいるの激走穴馬の存在を掴んでいる。関係者は「このメンバーでも力は間違いなく足りる。モーリスだって負けるレースなんだから、あとはホント立ち回りひとつだね」と、続ける。前走の人気を考えると、今回もそう人気にはならなそう。この馬が馬券に絡めば、配当面でも大きな妙味を期待できそうだ。
当社シンクタンクは、先日の小倉記念で◎サンマルティン○タツゴウゲキの大本線1点目で、3連単3万0410円を含む完全的中、CBC賞では、13番人気の激走穴馬・セカンドテーブルの勝負情報を掴み、馬連1万8380円的中など、この夏の重賞戦線で確かな実績を残している。
現時点で入手している情報でも、今年の札幌記念は、かなりオイシイ馬券を狙えそうな状況となっている。そこで、今週は札幌記念の【穴の1点馬券】を、シンクタンクを初めてご利用頂く先着100名の方に、特別無料公開させて頂く。日々、パワーアップし続ける当社の情報を、是非その身をもって体感して頂きたい。
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