【チャンピオンズカップ　2017】レース回顧｜悔しさしか残らないが馬券は当たらなかったと懺悔する

どうも体調がすぐれませんね。
熱があるとかではないのですが、だるさが半端ないです。

風邪の予兆でしょうか。
皆様もお気をつけ下さい。

今週は阪神JFと香港ですね。
交流重賞のクイーン賞もあります。

忙しくなりそうですが、楽しんでいきましょう。

チャンピオンズカップのレース回顧を行っておきます。

馬券は見事に印をつけていない馬の3頭で決着。
ここまで逆目を引くと清々しいレベルです。

レース内容に行きましょう。

逃げはコパノリッキー、番手にテイエムジンソク。

走破時計は1.50.1で昨年と同じタイム。

ラップを比較しておきます。
今年
12.8 – 10.9 – 12.5 – 12.7 – 12.7 – 12.3 – 12.0 – 11.8 – 12.4
（36.2-36.2）

昨年
12.7 – 10.7 – 12.9 – 12.5 – 11.8 – 11.8 – 12.4 – 12.3 – 13.0
(36.3-37.7)

前半の入りはほぼ同じタイム。
昨年は5F目からペースが上がり、ラスト1Fは消耗戦。
一方今年は4F5Fが最も遅いタイムで、中盤に中緩み。

前残りの競馬の典型的な流れでした。
1コーナー通過順が馬番で1,13,2で結局この3頭が2－4着を占めました。

勝ったゴールドドリームは中団やや後ろから強烈な決め手で差し切り勝ち。
追切では坂路で好タイムを出すなど、フェブラリーSと同じくらいの仕上がり
でしたが、まさか中京で、ましてや1800mを持たせるとは思っていませんでした。

マイルまでの馬、東京でこその馬、この前提で予想していましたので、
馬券が取れるはずもありません。

唯一、おかしいと違和感を感じたのは前日オッズを見たとき。
6番人気9.9倍、人気し過ぎではないか？と感じました。

前日でこれだけ人気になっているのは、自信のある人がある程度
ぶち込みをしたからこそ、です。この点から改めて見直した結果、

やっぱり東京マイルだけ、ましては1800mは長い、という結論に達しました。
オッズの動きに注意を払ったその上で、という結果だったので、
これはもう仕方ありません。100回やっても100回とも外していたでしょう。

話をレースの内容に戻しましょう。
ペースは中盤に緩んで前残りの競馬。
決め手があり、中団から競馬ができる馬に勝機あり。

予想◎グレンツェント
結果　ゴールドドリーム

、、、悔しさが隠し切れない回顧ですね。

1着ゴールドドリーム
仕上がりが難しいタイプでしょう。
しかし追い切りでの傾向は掴めました。
そしてオッズの動きから、この馬の攻略パターンは見えたと思います。
次は外さない。

2着テイエムジンソク
展開が向いたのは間違いありません。
この後休養ということですので、来年の活躍に期待しましょう。

3着コパノリッキー
過去2回のチャンピオンズカップでは馬券に絡めず大敗。
ここで結果を出せるとは想定外でしたが、
思えばこの馬はそういうときこそ結果を出すタイプでした。
終わった馬と決めつけた時が走るタイミングですね。
ラストは東京大賞典、無事に回ってきてください。

その他は特に注目はなし。
展開的に楽な流れでしたので、今後も順位は入れ替わるでしょう。

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