土曜中山のメイン、ターコイズステークスを見ていきましょう。
牝馬限定重賞、重賞のグレードの前のオープン特別で行われてきました。
牝馬は荒れると言われますが、その中でも波乱傾向の強いレースです。
出走予定馬をまずは確認しましょう。
フルゲート16頭に対して17頭が特別登録されています。
除外もしくは回避が発生しますが、本日は全頭でみていきましょう。
出走を予定している馬とハンデです。
ターコイズステークス 特別登録馬
アスカビレン 55.0
アッラサルーテ 51.0
アールブリュット 50.0
エテルナミノル 54.0
オートクレール 53.0
サザナミ 54.0
ディープジュエリー 51.0
デンコウアンジュ 55.0
ハローユニコーン 52.0
バンゴール 53.0
フロンテアクイーン 53.0
ペイシャフェリス 53.0
ミスパンテール 53.0
ラビットラン 55.0
リエノテソーロ 55.0
リーサルウェポン 48.0
ワンブレスアウェイ 54.0
なかなか横の比較が難しいメンバーが揃いました。
あまり先入観を持たずに入ったほうがよさそうですね。
続いてデータを見ていきましょう。
JRA公式サイトを参照します。
ターコイズステークス データ分析
1、単勝人気・オッズ
過去10年の単勝人気別、オッズ別の傾向です。
全体的にどこからでも買える傾向が伺えます。
7~9番人気の中途半端なところが最も手を出しづらいですね。
そこを買うなら思い切って10番人気以下を流したほうがよさそうです。
オッズも近い傾向があり、15~20倍までは手を出しづらいです。
ハンデ戦なので基本的にオッズは割れますが、その中でも20倍以上つく
穴馬を押さえるのはありだと考えられます。
2、年齢
過去10年の年齢別傾向として、5歳以下の馬が活躍しています。
6歳以上は割引でいいでしょう。
3、前走レース
過去10年の前走のレース格を見ると、勝ち馬はG1もしくは1600万下。
連対馬も9頭が同条件ですので、基本的には実績上位の馬か
上がり馬を狙うのが良さそうです。
G2~オープン特別の範囲でローテを回している馬には厳しい傾向ですね。
前走1600万下を更に見ていくと買った馬よりは負けた馬の方がねらい目です。
前走G1:
エテルナミノル
デンコウアンジュ
ラビットラン
前走1600万下で2着以下:
アールブリュット
ディープジュエリー
フロンテアクイーン
4、5走前までに牝馬限定OPクラスで7~10着あり
過去10年の連対馬20頭中11頭に該当し、毎年発生している傾向です。
5走前までの牝馬限定のオープンクラスで7~10着に入っていた馬が、
ターコイズステークスで2着以内に入っています。
対象馬:
エテルナミノル
デンコウアンジュ
バンゴール
フロンテアクイーン
ペイシャフェリス
ミスパンテール
リーサルウェポン
ワンブレスアウェイ
以上、4項目を見ていきました。
エテルナミノル
デンコウアンジュ
フロンテアクイーン
この3頭の人気とオッズ次第ですが、条件的には狙っていけそうなところです。
パッと見というかメンバーを最初に見た時の印象として
フロンテアクイーンのワイドかな、と思っていたので、
データからも裏付けが取れたので良しとします。
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