中山金杯のデータを確認していきます。
金杯は馬連の配当が5%アップですね。
馬連で狙うことにしましょう。
せっかくJRAがキャンペーンをしてくれているのですから、
便乗するのはありだと思います。
出走馬については昨日の記事でざっくりみました。
フルゲート17頭に対して17頭の登録ですので、
回避がなければ全馬出走可能です。
中山金杯 特別登録馬
アウトライアーズ 54.0
ウインブライト 56.0
カデナ 56.0
ケントオー 56.0
ショウナンマルシェ 53.0
ジョルジュサンク 54.0
ストレンジクォーク 54.0
セダブリランテス 55.0
タイセイサミット 56.0
ダイワキャグニー 56.0
デニムアンドルビー 54.0
トーセンマタコイヤ 54.0
パリカラノテガミ 52.0
フェルメッツァ 55.0
ブラックバゴ 56.0
マイネルミラノ 57.0
レアリスタ 55.0
ではデータを見ていきましょう。
JRA公式サイトを参照しましょう。
中山金杯 データ分析
１、単勝人気・単勝オッズ
過去10年の単勝人気・単勝オッズ別の傾向です。
ハンデ戦ではありますが、人気サイドが堅実。
5番人気以内の馬が3着以内に2頭入る計算で、
オッズ的にもそこまでの大穴の出番はなさそうです。
２、ハンデ
過去10年の斤量別の傾向です。
55kg以上の馬が中心で重たい斤量でもお構いなしですね。
54kg以下の馬は勝ち馬になっていませんので、
勝ち馬からは消していきましょう。
54kg以下：
アウトライアーズ
ショウナンマルシェ
ジョルジュサンク
ストレンジクォーク
デニムアンドルビー
トーセンマタコイヤ
パリカラノテガミ
３、馬番
過去10年の傾向で馬番別の傾向ですが、
内の6番までがいいですね。
枠については有馬記念のイメージでいいかと思います。
４、5走前までのハンデ重賞で3着もしくは1600万下で1着
過去10年の連対馬の傾向で、5走前までに出走したハンデ戦で
両籍を残していた馬がほぼ毎年連に絡んでいます。
対象馬：
ウインブライト
ストレンジクォーク
セダブリランテス
タイセイサミット
フェルメッツァ
５、5走前までに単勝人気より1つ上の着順あり
過去3年の勝ち馬に共通する傾向で、
5走前までに単勝人気より一つ上の着順となっている
経験のある馬でした。
対象馬：
ウインブライト
ショウナンマルシェ
ジョルジュサンク
セダブリランテス
タイセイサミット
レアリスタ
以上、5項目を見ていきました。
枠順は発表されていませんが、
・人気サイド
・ハンデ55kg以上
・ハンデ戦で好走あり
・単勝人気を一つ上回る着順
これらを満たしているのは、
ウインブライト
セダブリランテス
この2頭がデータからの推奨馬と言えそうです。
内枠が取れたほうがより有利、とみていいかもしれません。
単勝人気や単勝オッズの傾向からも
この2頭を中心に馬券を組み立てつつ、
馬連で狙っていきましょう。
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