こんばんは、フランケルJr.です。
血統予想のヒロシレスさんと、先日諸般の事情により泣きついていた大正ロマン様からご投稿を頂きました。
高松宮記念へ向けてのアプローチをそれぞれご参考にしてみてください。
では、ヒロシレスさんからどうぞ
高松宮記念で激推しする血統
こんにちは。血統担当のヒロシレスです。
高松宮記念ではストームキャット・ダンジグ・ヌレイエフという３つのノーザンダンサー系の血を激推しします。
過去５年では次の馬たちがこれらの血を持っていました。
2017
2着 2番人気 レッツゴードンキ ヌレイエフ内包
2016
2着 2番人気 ミッキーアイル ダンジグ・ヌレイエフ 内包
3着 3番人気 アルビアーノ ストームキャット・ダンジグ 内包
2015
3着 3番人気 ミッキーアイル ダンジグ・ヌレイエフ 内包
2014
3着 1番人気 ストレイトガール ダンジグ内包
2013
1着 1番人気 ロードカナロア ストームキャット・ヌレイエフ内包
ミスプロ系・サンデー系問わずこの３つの血を持つ馬がしっかり人気に応えて好走しています。
ここはノーザンダンサーの血を狙い撃ちましょう！
主な出走予定馬でこれらの血を持っているのはこちら。
ナックビーナス ダンジグ内包
ネロ ストームキャット・ダンジグ 内包
ノボバカラ ダンジグ内包
ブリザード ヌレイエフ・ダンジグ内包
レッツゴードンキ ヌレイエフ内包
ラインミーティア ストームキャット内包
リエノテソーロ ストームキャット・ダンジグ 内包
この中で人気サイドはレッツゴードンキくらいですね。６歳ですが古馬になって強いキングカメハメハ産駒ですし期待しましょう。
人気はなさそうですが、スピードのあるネロやラインミーティア、湿ると面白そうなリエノテソーロ辺りが穴を開けることも警戒したいですね。
以上、ヒロシレスさんからの「高松宮記念で激推しする血統」でした。
私の本命馬も入ってますね＾＾
期待していきましょう。
続いて、大正ロマン様からです。
ではどうぞ▽▽▽
高松宮記念 大正ロマン予想 G復帰上原に見る
金曜朝に起きて会社に行こうとしたら
100万が消えた・・・
皆さんもこういう経験人生に1回や2回あるだろう
わたしは2年くらい前から半年に1度のペースで
あるので慣れっこになっている
どうりで金が溜まらない
皆さんお馴染みの高金利通貨トルコリラのはめ込みに遭い
私の愛するお金は一瞬で消えてしまった
経験則として消えたお金と仮想通貨と愛は戻らない
戻ってくるのは髪の毛くらいである
今ではここに年金も付け加えてもいい
あれも戻ってこないだろう
新しい恋の始まりと競馬の春シーズンの開幕は
金を生む絶好の機会と心を入れ替え予想に励むこととする
さてフェブラリーSではレッツゴードンキにド本命の◎とした私ではあったが
見どころ充分の5着
素晴らしいパフォーマンスであった
今回は適鞍の1200になりまたも本命と思われるかもしれないがここは評価を下げる
競争馬には2種類ある
人気に応えて人気通りに走る馬と
人気以上に頑張ると次レースではパフォーマンスを下げる馬という
迷信を私は信じている
今回の出走馬の中ではレーヌミノル
この馬はマイルCSで4着に突っ込んだ時にはびっくりしたものである
こんな強い馬であったかと
いくら桜花賞馬と言えど、あのメンバーではと思ったが
素晴らしいレース振り、では次のレースでもと思いきや惨敗
逆に1人気のレッドファルクス
この馬は去年の実績が示す通り
この路線の王道の馬である
ただし、安田記念とマイルCSが負けているので
ロードカナロアになり損ねた
しかし、マイルCS以外では馬券圏内に必ず来てくれた
非常に信頼の高い馬である
前走の3着も力は示した
こういう馬を消してはいけない
ここまでは書けばもうお分かりであろう
レッドファルクスと今回だけ走る馬の組み合わせで決まるとみている
さてここで野球に詳しいフランケルJr.競馬の管理人と
メジャー帰りの上原は活躍するか否かという話をさせていただいた
私的にスピードが130km/s前後の投手が活躍することなんて
あるのかという論調で聞いたところ
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上原はやれるでしょう。
130kmしか出ていないとニュースになっていましたね。
野球は究極のところピッチャーvsバッターの1対1の対決です。
パーティカルムーブメントという難しい言葉を出さなくても、
戦う前に「気」で勝負が決することも良くあります。
カープの新井を見てください。
あんな、ストレートに完全に振り遅れる御老体でも
なぜか、相手はスライダーを投げてきて、
そのタイミングだと新井のスイングがフルに生かされるので、
（やや振り遅れのため）ライトーセンター間へ痛烈な打球が飛んでいきます。
セリーグの他のチームのピッチャーに言いたい。
新井にはストレートと、ボールになる変化球だけでOK。
チョロイよ、と。
しかし、それでも新井は好球を引き寄せています。
なぜか？
非科学的ですが、やはり1対1の局面。
「気」「オーラ」がピッチャーを飲み込むのでしょう。
上原にも同様のことが言えると思います。
上原の球を
「打ってみたい！（ワクワク）」のバッターなら互角の勝負です。
「上原さんの投球術も怖いけど、スライダーがえぐい」なんて考えた時点で
バッターの負けです。戦う前に勝負は決しています。
上原の場合は、仮に打たれたとしても、次は投球術で抑えるでしょうから、
今シーズンは「メジャーリーガー上原」という幻想をまとい、
バッターを翻弄することになるでしょう。
ピッチングはまだ見ていませんが、今シーズンは通用すると思います。
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おわかりいただけたであろうか？
ここに高松宮記念の答えが出ている
まず、ピッチングを見てもないのに通用すると断言できる根拠なき自信
そして活躍する理由に関しては「気」と言う科学的説明からは極めて遠い回答
少年漫画でも12週で打ち切りをくらうくらい説得力はないが
私が補足するとこういえる
上原には格がある
その格は雑草とよばれ高校時代控えの控え、一説には投手ですらなかった
浪人し、一般入試で大学に入り、自分の身体に合わせたトレーニングを施し
そこからあれよあれよと巨人のドラ一に指名されるまでの選手になり
さらにドラ一に恥じない活躍とメジャーでも素晴らしい成績
その野球人生はレジェンドであり、マニュアル野球からはみ出した
完全なる雑草の1代記である
だから彼の投げる130kmは終わった男の投げる130kmではない
生涯獲得金額80億円を超える男の130kmである
こういいたいわけである
それでも130kmは130kmだと言うあなたに言いたい
今日の日経賞のルメールの騎乗を見てほしい、あれほどの騎手ですら
我慢できずに狂った騎乗をしてしまう
競馬も人生も自分のペースで行うのが吉であることを上原は教えてくれている
ということで本命は上原の背番号の
◎11ダンスディレクター
さらに上原つながりでセイウンコウセイ
そこに中京の魔術師北村友一騎手が
あやつるシャイニングレイを絡める
後は11人気の馬も買う
これで80億と言わんから100万くらい帰ってきてほしいと言うのは
希望になるので
やはりレッドファルクスを入れて現実に戻る
◎ダンスディレクター
○レッドファルクス
▲セイウンコウセイ
△シャイニングレイ
×11人気の馬
以上
以上、ヒロシレスさんと大正ロマン様からの投稿でした。
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★サイト公開情報★
なかなか準オープンを勝ち切れないプロディガルサンだが、現級【0.2.2.0】で全て0秒1差以内という安定感は特筆もの。距離は違うが中山は芙蓉S勝ちにセントライト記念3着がある得意舞台でもある。集中力が続かないタイプで取りこぼす可能性もあるが、それでも馬券内を外すことは考え難い。
★的中ハイライト★
レースは、ややムキになったショウナンライズが掛かり気味に飛ばすも全体としてはスローの流れ。出負けしたプロディガルサンは序盤にじっくり脚をためると、3コーナーから外めを進出するやや強引な競馬。それでも直線半ばで先頭に立ち、そのまま押し切るかに思えたが、先頭に立つとソラを使ういつもの悪癖を披露。ゴール直前で勝ち馬にかわされ、またもや2着に終わった。
だが、結果的にはこれが配当を大きく押し上げる要因となった。特注は8番人気1着のゴールドサーベラス。これが昇級初戦だったが、トレセン班からは「帰厩後はひと追いごとに体が締まり、デキは万全」と伝えられ、清水師も「中山のマイルはぴったり。楽しみにしている」と密かに自信を漲らせていた。結果、これが頭で3連単10万馬券なら上々の結果と言えそうだ。
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1着：⑧ゴールドサーベラス
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2着：④チャンピオンルパン
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