こんばんは、フランケルJr.です。
しばし無断欠勤すみません。
Youtubeも今週はアップできていませんでした。
機器の不調により復旧に時間がかかっていました。
では、函館記念といきましょう。
10万馬券が狙える重賞ですので、3連単で勝負したいと思います。
土曜の函館の馬場を見ると、時計がかかっていますね。
明日の天気は終日曇りで、今日の馬場を考えると函館記念の勝ち時計は2分ジャストくらいでしょうか。
少なくとも1分59秒を切る時計は出ないと想定します。
時計勝負よりはレースの流れに強いタイプを選びたいですね。
さらに、函館は洋芝適性が出ます。
中央4場、東京・中山・京都・阪神の中で洋芝要素が強いのは阪神。
阪神内回り2000mで強い勝ち方をしていれば、一つの参考になると考えています。
最終予想はこのようにします。
◎5番スズカデヴィアス
▲4番クラウンディバイダ
△1番ブラックバゴ
△3番サクラアンプルール
△6番エアアンセム
△10番ブレスジャーニー
△11番マイネルハニー
スズカデヴィアスは若かりし頃ですがすみれステークス（阪神内回り2200m）を勝利しています。
洋芝適性がダメというのはないでしょう。
脚質も昔は逃げ馬でしたが、ケガからの復帰以降は差し馬に転身しました。
が、気性に問題がある訳ではありませんので自在な脚質です。
今回は内枠を得て、相手関係を考えると三浦は好位3番手4番手から、
クラウンディバイダが先行するので、そのすぐ後ろを取るでしょう。
展開的にもチャンス大と見ます。
2着3着付けに4番クラウンディバイダを置きます。
逃げて欲しいが2番手かな。いずれにしても函館記念は逃げ馬が波乱を起こします。
54kgと斤量にも恵まれましたし、時計勝負よりは消耗戦の中に活路を見出すタイプです。
吉田隼人がやや不安も2着3着なら。
△の5頭は相手に並べます。
1番ブラックバゴは昨年の五稜郭Sが良かったです。
追い切りを見ても、走れる態勢にはあると思うので押さえます。
3番サクラアンプルールはトップハンデも能力的には通用するでしょう。
昨年同様ここを叩き台に札幌記念で本気を出す、も想定されますが、あれから1年、G1で戦うよりもローカル重賞で賞金を稼いでいくスタイルにチェンジでしょう。
6番エアアンセムは相手なりのタイプ。洋芝適性は未知数ですが、一度走った五稜郭Sの内容からは苦にはしないでしょう。
10番ブレスジャーニーと11番マイネルハニーは展開次第です。
逃げ先行が残るレースならマイネルハニー、差し追込みの流れならブレスジャーニー。
以上のように印を回します。
消し馬の中では、7番トリコロールブルーは重賞ではまだ早いかな。あと1kgでも軽ければ押さえようと思いますが、56kgは背負わされました。
9番ナイトオブナイツは前走が-10kgと反動が出そうですね。
馬券は3連単1着固定、2着3着を軸に組みます。
1着馬：5番スズカデヴィアス
2着馬：4番クラウンディバイダ
3着馬：1・3・6・10・11
1着馬：5番スズカデヴィアス
2着馬：1・3・6・10・11
3着馬：4番クラウンディバイダ
以上、3連単10点で10万馬券を狙っていきましょう！
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