すごく個人的な話ですが、音というか語感って気にされますか?
私が好きな語感は「三寒四温」です。
「さんかんしおん」は当て字や店名など、アチコチで見るので共感される方も一定数いるものだと思っております。
プロ野球選手カープの「新井さん」が引退発表をされました。
この「新井さん」もいつから言われ始めたのか分かりませんが、
語感としてはいいですね。
バッティングでは2年前の25年ぶりの優勝の時にはすでに衰えは感じていましたが、
格の違いで結果を残していました。
今年の成績は110打席で.222の4HR20打点ですね。
日ハム清宮君が116打席で.219の4HR10打点ですので、
リーグの違いはあれ現状の力は清宮君並という評価が妥当でしょう。
お疲れ様でした、という言葉はシーズンも終わってないですし、
CSあるいは日本シリーズが待っている中では早いですね。
残りの時間を大切に過ごしてもらえればと思います。
紫苑ステークスから語感の話となり新井さんの話になりましたね。
話題が逸れすぎですが、紫苑ステークスの出走馬を見ていきましょう。
紫苑ステークス 特別登録
アヴィオール 54.0
500万下の勝ち方、前走の負け方からみると力は足りないと評価すべきでしょう。
オハナ 54.0
中山マイルでの走りっぷりはいいものがありました。
権利取りが重要ですので、得意な中山を設定したのはアリだと考えます。
追い切りを見て決めましょう。
カレンシリエージョ 54.0
前走+14kgで0.3差の圧勝でした。成長を感じますね。
ハービンジャー産駒ですし、ローテは異なりますが昨年のディアドラに通じるところはあります。
脚質的にも前で運べるので、開幕週には持って来いでしょう。
クイーングラス 54.0
500万下を勝ち切れていませんが、未勝利戦は中山2000mでした。
能力的にはもちろん足りていないのですが、権利取りという点では・・・やっぱり足りないですね。
サラス 54.0
前走は1000万下で2着ではありますが、10番人気馬を楽にいかせ過ぎたと見るべきか
力が足りないから0.3差も着差が付いたと見るべきか。
判断は難しいところですが、阪神での500万下を勝ったレースからは
このメンバーでも見劣りはしないと思います。
ノームコア 54.0
春はあと一歩で賞金を加算できずクラシック未参戦。
夏に一つ走っても良さそうですが、使わなかったのか、使えなかったのか。
中山フラワーCでの走りを見ると問題はないので、普通に考えると買いですが、状態はしっかりチェックしておきたいと思います。
ハーレムライン 54.0
アネモネSはレベルが高かったと思いますが、桜花賞では惨敗。
休み明けになりますが、状態をもう一度見て判断しましょう。
ノーマークにはできない存在だと考えています。
パイオニアバイオ 54.0
フローラS2着からオークス7着なら実績は上位。
中山2000mでの勝ち方は良かったですし、最低限押さえは必要でしょう。
フィニフティ 54.0
ポテンシャルは高いと感じてますので、注目の一頭です。
どれだけ成長しているかでしょう。
時計が早い方がこの馬に合ってそうなので、開幕週も合うと見ます。
ホクセンジョウオー 54.0
連勝で上がってきましたが、2レースともあまり内容は感じないですね。
様子見です。
マウレア 54.0
このメンバー相手なら勝たないと秋華賞に繋がりません。
今年の牝馬路線はアーモンドアイの1強、リリーノーブル・ラッキーライラックの2中、
その下にマウレアという位置付けですので、他馬との力関係を計るにもここには勝ってもらわないと始まりません。
注目していきましょう。
メサルティム 54.0
休み明けとなりますが、春の印象では足りないイメージです。
ランドネ 54.0
スイートピーSは戸崎の好騎乗が光りました。
悪いとは思いませんが、権利取りが精いっぱいかなという印象です。
レッドベルローズ 54.0
中山2000mのミモザ賞の勝ち方は良かったです。
舞台適性は高いので、押さえることにはなりそうです。
鹿戸師ですので、コメントみて自信ありそうでしたら重たい印までいきましょう。
ロサグラウカ 54.0
水仙賞は強い競馬で中山の適性は高いですね。
上記レッドベルローズのミモザ賞も水仙賞も2着はウラヌスチャーム。
ウラヌスチャームを基準にするとレッドベルローズと変わらないと評価すべきでしょう。
ロフティフレーズ 54.0
現状500万下で苦戦していますので、力は劣りますね。
ロマンテソーロ 54.0
未勝利戦からの休み明けです。未勝利戦の内容からは500万下を使った方がいいように思います。
様子見ですが、追い切りを見て成長を感じればですね。
以上、17頭をざっと見ていきました。
マウレアを中心にパイオニアバイト、
レッドベルローズとロサグラウカなどから組み立てていきましょう。
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