園田・六甲盃2019｜メイショウオオゼキ確勝級？馬単で勝負！！【2019年3月26日】

さて、いよいよプロ野球も開幕ですね。
春の甲子園も盛り上がってきましたし、野球好きな私としてはワクワクする季節です。

残念だったのは履正社ー星稜の試合。
決勝に進んでくるのはこの2校かなと思っていたので、いきなりでどちらかが消えるというのは勿体ないという印象さえあります。

星稜の奥川君ですか。貫禄が凄いですね。
俺がやるんだ！という意思を感じるピッチングで、素晴らしかったと思います。

まだ大会は始まったばかり。春の甲子園も楽しみながら競馬もやっていきます。

とりいそぎ園田の六甲盃をみておきましょう。
2400mの重賞で、見ごたえのあるレースです。

各馬みておきましょう。

1番タガノゴールド
力は上位ですね。昨秋は姫山菊花賞を勝利しJBCクラシックへも出走。
その後、南関の報知オールスターカップで5着なら十二分でしょう。
勝ち切るかどうかがポイントですが、展開的にはレースの流れを見ながらの競馬。
一頭強いのがタガノゴールドより前でレースするので、捉えきれずに2着という絵が見えます。

2番メイショウヨウコウ
A1クラスで勝ち切れていない上、距離が伸びて任せろという感じには見えないですね。
吉村騎手が騎乗なので一定の人気を集めると思いますが、強い意志で消していきましょう。

3番エイシンビジョン
JRAから移籍後、初戦は勝利したものの2戦目は伸びずに惨敗。
中一週で立て直しができているかどうか不明ですが、この馬は終いのキレがあるので、前ではなく後ろから勝負してもらいたいですね。
騎手替わりは入着狙いの大柿騎手に替わるので、2着3着付が妥当でしょうか。

4番エイシンミノアカ
JRA時代は1000万下のクラスで完全に跳ね返されていました。
格下と見るべきでしょう。
田中学騎手の腕でどこまで上位に持ってこれるか？の勝負だと思います。
紐でも美味しいと感じれるオッズであれば買い足すイメージでいきましょう。

5番エイシンホクトセイ
昨年の六甲盃が3着でした。長距離適性が高いのかなと感じます。
陣営もここメイチで仕上げてきているでしょうから、昨年同様の走りは見れそうです。
前走でメイショウオオゼキの3着になったことからも、徐々に状態が上がってきているのが伝わります。

6番トニーポケット
ジャンポケ×ダンスインザダークなら長距離は持って来いという印象の血統ですね。
金沢からの移籍ですが、昨年の金沢イヌワシ賞で9番人気8着。
これがこの馬の実力かなと思います。
園田の血統傾向は考えたことがないのですが、イメージだけならハマりそうです。
穴で考えるか、容赦なく消すか。予感があるので買わずに後悔より買って後悔が結論ですかね。

7番マイフォルテ
摂津盃以来の7か月超の休み明けとなります。
今回は様子見でいいでしょう。

8番ヨヨギマック
南関から園田に移籍しての3戦が可もなく不可もなく。
環境変わって一変とはいかなかったようです。
距離延長で前進するとも思えずなので消しましょう。

9番スナークレッド
年が明けて着順を見ていくと右肩下がり。
相手強化の今回は厳しいでしょう。

10番クイントゥープル
前走がメイショウオオゼキの2着。
状態面が上昇していることと、展開的にはメイショウオオゼキの前をゆったりと走ればいいという気楽さがあります。
人気薄の単騎逃げ、穴枠として押さえます。

11番アリオンダンス
新春賞で6着も着差は1.0秒なら圏内です。
外枠でのコースロスはあろうかと思いますが、リズムを保ってマイペースを貫ければ終いはそれなりに伸びてくると見ています。
好位から楽な競馬をして粘り込みに注意しましょう。

12番メイショウオオゼキ
JRAから移籍後4戦4勝と格の違いを見せています。
レース内容もタイム差も次元が違う競馬をしていますので、素直に1着固定でいいでしょう。

各馬に対する見解は以上です。

◎12番メイショウオオゼキ
○1番タガノゴールド
▲5番エイシンホクトセイ
△3番エイシンビジョン
△6番トニーポケット
△10番クイントゥープル
△11番アリオンダンス

馬券は馬単1着固定流しでいいでしょう。
3着に変なのが来ても困るので。

馬単流し
1着馬：12
2着馬：1.5.3.6.10.11
6通り

単勝のみでいいかもしれませんが、2着タガノゴールドでガミったら仕方なし、という予想です。

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