アーリントンカップ2020最終予想｜本命は単騎逃げから。印3点！絞った予想で勝負！

しかし、コロナはいけませんね。
今週の仕事はかつてないほど多忙を極めました。
水曜日はライブ配信があるため、ゴリ押しで帰宅しましたが、疲労が。

皐月賞への準備もほとんどできず、帰って寝るだけの生活となりました。
早く特効薬が出ないか、待ち遠しいところです。

さて、アーリントンカップですが、NHKマイルCへのトライアルですね。
阪神芝1600mは重賞が続いているので、天候と馬場が気になるところですが、先週と同じような感じではいることとしましょう。

枠順

1枠1番ノルカソルカ牡3 56.0 幸
2枠2番デュードヴァン牡3 56.0 三浦
3枠3番チュウワノキセキ牡3 56.0 浜中
4枠4番トリプルエース牡3 56.0 川田
5枠5番ジュンライトボルト牡3 56.0 藤井勘
5枠6番タイセイビジョン牡3 56.0 石橋脩
6枠7番ボンオムトゥック牝3 54.0 藤岡佑
6枠8番リインフォース牡3 56.0 泉谷
7枠9番プリンスリターン牡3 56.0 原田和
7枠10番ギルデッドミラー牝3 54.0 岩田望
8枠11番ロードベイリーフ牡3 56.0 坂井
8枠12番グランレイ牡3 56.0 太宰

枠順別の傾向です。
1枠[0-1-0-11/12]
2枠[0-2-3-8/13]
3枠[0-2-2-9/13]
4枠[2-1-0-13/16]
5枠[2-1-0-14/17]
6枠[3-1-1-13/18]
7枠[0-1-2-18/21]
8枠[3-1-2-15/21]

2枠3枠の粘り込みに注意しつつ、4枠から外が勝ち切る傾向ですね。

続いてデータを見ていきましょう。
JRA公式サイトを参照します。

データ分析

１、単勝人気・オッズ

過去10年の単勝オッズ・単勝人気順の傾向です。
馬連1000円以下が3回、万馬券が3回。
堅い決着か大荒れか、昨年が3連単136万馬券でした。
今年はどっちの目が出るでしょうか？

２、馬番別成績

過去10年の馬番別傾向ですが、勝ち馬は馬番5番から外ですね。
ただ、2着3着には馬番4番以内が多くなっています。
5番から外をピックアップしておきましょう。

３、前走着順

前走着順別の傾向ですが、9着以内であればどこからでも買えそうです。
データ通りいくなら前走1着馬が3着以内に入る確率は1/4となります。
今回前走1着馬が5頭いますので、3-4頭は飛ぶという計算ですね。
勝ち馬8頭、2着馬7頭を出している4着以内をピックアップしておきましょう。

４、前年12月以降500万下（1勝クラス）勝利

過去10年の連対馬20頭中11頭が前年の12月以降に1勝クラスを勝利していました。

対象馬：
ジュンライトボルト
ボンオムトゥック
ギルデッドミラー

以上4項目を見ていきました。

なかなか絞れないデータですね。
昨年のように100万馬券に届くためにはジュンライトボルトが1着か2着に来れば、という感じはあります。

馬券は以下のようにしましょう。

◎[最強]競馬ブログランキングへ
逃げ馬の健闘が引き続き続いています。
雨がどうかと思いますが、パワータイプな走りっぷりなので大丈夫でしょう。
展開利からここを本命としましょう。

○9番プリンスリターン
朝日杯FS5着、シンザン記念2着なら胸を張っていい実績です。
原田騎手のため過剰な人気になりませんが、馬の地力は1枚上でしょう。

▲5番ジュンライトボルト
データから高配当になるパターンならここでしょう。

馬券は

単勝：◎

馬連・ワイドボックス
◎,5,9
各3点

以上でいきましょう。