GW恒例の交流重賞の連戦ですね。
まずはかきつばた記念。
名古屋競馬場・1400m戦で行われます。
過去の勝ち馬を見て頂けると、そのほとんどがスプリントで実績を出しているタイプです。
マイルが主戦の強い馬はかしわ記念に向かうので、当然と言えば当然ですが、距離適性としてはスプリント重視で行くべきでしょう。
軽くデータを作っておきます。
データ分析(過去5年)
1、所属
中央4勝、園田1勝。
3着以内馬 中央14頭、園田1頭。
基本的に中央勢の独占です。
2、斤量
勝ち馬は54kg以下です。
3、前走
中央ではオープン特別を1番人気or1着。
地方では東海桜花賞1着。
いずれも1400m戦です。
と、並べてみましたが、見事に該当馬なし。
データはアテにならないですね。
シンプルに、1200m1400mで実績のある所から素直に入りましょう。
最終予想
◎[最強]競馬ブログランキングへ
前走の黒船賞を完勝でした。
ダートに替って負けたのは、追込有利な東京ダ1400mのみです。
逃げ先行の当馬にとって一番相性の悪いコースでしょう。
東京以外の1400m戦はしばらく負けないのではないでしょうか。
○8番ノボバカラ
昨年が上述のリアンヴェリテに勝利した栗東Sが唯一の勝利。
2016年には当レースで勝利した経験もあります。
人気落ちしそうですが、56kgですし、岡部騎手を手配していますし、上位で買った方が良さそうです。
▲1番リアンヴェリテ
昨年の5/12に栗東S(京都ダ1400mOP特別)に出走し2着。
その前走は総武S(中山ダ1800m3/3出走)で13着でした。
概ね昨年と同じようなローテとなっており、巻き返しがあるパターンでしょう。
栗東Sでもハナに立っているので、ここも逃げと見ます。
押し切る可能性あり。
△2番ドリームドルチェ
フジノウェーブ記念3着の時点で交流重賞で印を回すかどうかの検討が必要なレベルです。
その上で、前走東海桜花賞はコース適性を示したかのような圧勝でした。
55kgを活かして終い伸びてくるイメージはあります。
△10番アディラート
休み明けのコーラルS、連闘で臨んだ吾妻小富士Sで体はある程度仕上がったとみるべきでしょう。
上がり最速でどこまで迫れるか?というレースになりそうです。
×3番ラブカンプー
消す理由を探すのは簡単ですが、馬券だけは買っておきましょう。
馬券は素直な予想で入りましょう。
トリガミは気にしない方向です。
3連単1着固定流し
1着馬:◎
2着馬:1,2,3,8,10
3着馬:1,2,3,8,10
20点
当日の人気がどうなるのか読みにくいのですが、最大の期待はノボバカラにおきます。
以上、かきつばた記念の予想でした。
【NN競馬】5月31日までキャンペーン実施!
競馬は裏側を知れば簡単です。
NN競馬会なら万が一の不的中まで完全サポート!!
だからこそ競馬初心者の方でも安心してご利用いただけます。
「今週末の競馬で勝って勝って勝ちまくりたい」
そんなあなたはリンクより無料会員登録へ
→NN競馬会
実際に公開した買い目がコチラ
【投資先】
中山11R皐月賞【推奨馬】
◎7サリオス
○1コントレイル
▲16ガロアクリーク【馬券種】
三連単フォーメーション【買い目】
1着:1・7
2着:1・7・16
3着:1・7・16
4点/推奨投資金3000円1着:1・7
2着:1・5・7・16・17
3着:1・3・5・7・13・16・17
40点/推奨投資金200円【払戻金】
三連単1-7-16的中
263.1倍×3200円=84万1920円結局無敗のGIホース2頭の一騎打ちとなった。最後は○1コントレイルがねじ伏せた形になったわけだが、最大の勝因は「能力と高さ」と同じくらいに「機動力」が挙げられる。前日の雨で馬場が渋る中、最内枠を引いたことはコントレイルにとって明らかにマイナス。道中はインでじっとしているしかなかった。ところが、向こう正面を過ぎて3コーナーに差し掛かるあたりから外目に出すと、3分3厘でグイグイ上がって行き、4コーナーを外目で回り、満を持して追い出したサリオスをキッチリ捉えたのである。
かなり強い内容だったのだが、福永の支持に機敏に反応し、サッと動ける機動力の高さがモノを言った感じである。これがサリオスであれば、これほどスムーズに動くことはできなかっただろう。そういった機動力は、素直な気性によるもので、レースが近づくにつれ、自ら体を作れるタイプであることも示している。ホープフルからのぶっつけは、矢作調教師がそう言った特性をしっかり把握していたからだ。そこまで読み取れれば簡単に獲れたというわけだ。
競馬は裏側を知れば簡単です。
NN競馬会なら万が一の不的中まで完全サポート!!
だからこそ競馬初心者の方でも安心してご利用いただけます。
「今週末の競馬で勝って勝って勝ちまくりたい」
そんなあなたはリンクより無料会員登録へ
→NN競馬会
コメント