きさらぎ賞の予想をいきましょう。
ある意味注目はダンテスヴュー。
兄ヨーホーレイク、ストーンリッジが2着と、3年連続兄弟2着なるか?という珍記録がかかっていますね。
クロウキャニオンの仔はG1には届かないものの、この時期の重賞に強く今回も期待できそうです。
それはさておき、中京2000mを舞台に行われるきさらぎ賞をみていきましょう。
東京新聞杯は既に公開済みですので、こちらもチェックして頂けると幸いです。
出走馬
1枠1番エアアネモイ 牡3 56.0 福永
2枠2番マテンロウレオ 牡3 56.0 横山典
3枠3番ダンテスヴュー 牡3 56.0 川田
4枠4番アスクワイルドモア 牡3 56.0 武豊
5枠5番ショウナンマグマ 牡3 56.0 吉田豊
6枠6番ストロングウィル 牡3 56.0 松山
6枠7番フォースクエア 牡3 56.0 池添
7枠8番セルケト 牝3 54.0 岩田望
7枠9番トーセンヴァンノ 牡3 56.0 団野
8枠10番シェルビーズアイ 牡3 56.0 松田
8枠11番メイショウゲキリン 牡3 56.0 幸
過去3年の中京芝2000mで見ると、騎手では川田騎手が圧倒的です。
勝率32%、3着以内率60%と素晴らしい成績を残しています。
データ
JRA公式サイトを参照し、データをチェックしていきましょう。
単勝人気
7番人気以内が条件ですね。穴サイドは軽視でいきましょう。
誕生月
誕生月別の傾向では、3月生まれまでの早い時期に生まれた馬が優勢です。
通算出走数
通算出走回数別では、2-3戦の馬が良さそうです。
1戦馬は苦戦、4戦以上は条件整えば、といった感じでしょうか。
通算勝利数
通算勝利数はやはり2勝馬が優勢です。ただ今年は2勝馬不在です。
勝ち馬
過去10年の勝ち馬は前走が芝1600mか2000mでした。
前走がG1でないなら、3着以内が条件と言えそうです。
以上のデータを見ていきました。
明日の中京が降雪の影響がありそうなため、前日発売が中止されています。
単勝人気は予測の範疇ですが、その中でも満点回答は、
セルケト
想定7番人気以内、3月生まれ、1勝馬、前走芝2000mを1着。
これで満たす形となりました。
最終予想
11頭立てで確たる軸馬も不在。
スローの用意ドンで、ジワジワと抜け出す馬を狙います。
◎2番マテンロウレオ
ホープフルSはコマンドラインを終始マークしながら競馬をしていたら、気付いたときには前が捉えきれないポジションにいました。
慌てて追い出すもそこが既にゴールであり、完全に余した競馬となりました。
今度はキッチリ競馬をしてくれるでしょう。
○4番アスクワイルドモア
ホープフルは全く競馬をしていません。
叩き2走目の藤原厩舎ですし、実績からも上位は確か。
掲示板濃厚な一頭。
▲3番ダンテスヴュー
東スポ杯は力差を感じる4着でした。
重賞で入着できるかどうかのレベルですが、メンバーレベル次第では。
△6番ストロングウィル
2戦とも味のある競馬ですし、経験値としてみればまずまずです。
×7番フォースクエア
基本、1勝馬は厳しいのですが、その中でもありそうなのはここでしょうか。
新馬戦で負かした相手の勝ち上がり率も高く、ハイレベルな新馬戦を勝ったと考えます。
あと、お誕生日が同じなので応援を込めて。
×8番セルケト
データ推奨ということで、加えます。
×10番シェルビーズアイ
中京新馬戦で勝利実績もありますし、ホープフルもそこまで大きな差はありません。
中京の方が得意とすれば、巻き返しか。
馬券は強いと信じて
馬連流し
2-3,4,6,7,8,10
この6点でいきましょう。
またまた沈む1番人気!
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