【プラチナカップ2022予想】ティーズダンク本命も馬券の買い方勝負！

中央開催は今週から函館から札幌へ開催地が替わります。
札幌へと替わると札幌記念に向けてって感じなので、夏競馬の終わりに近づいていく感じですね。
まだまだ夏競馬は始まったばかりではあるものの、なんか気的にはそういう感じになってしまいますね。
これからどんどん新馬もデビューしていきますし、アツい夏競馬は続いていきます。
毎週楽しんで秋競馬に向けて良い流れを作っていきたいですね。

今週は祝日の月曜日に交流重賞もあったので、平日は少し軽めです。
ただ南関で重賞レースはあります。
浦和競馬場でプラチナカップが行われます。
なかなかのメンバーが集まったので面白い一戦になりそうです。

プラチナカップに出走するメンバーを少しずつですが見ていきます。

1番　プレシャスエース　牡9　58.0㎏　橋本騎手
小久保厩舎の管理馬なので地元馬ですし、適性面も問題ありません。
ただ今回の相手関係を考えるとハイレベルなのでかなり好走しないと上位入線はしんどいかも知れません。
最内枠を活かしてスムーズに行けばチャンスはありそうです。

2番　ワイドファラオ　牡6　58.0㎏　真島騎手
南関移籍2戦目なので前走より前進が見込めそうです。
中央在籍時の時から地方経験は豊富で、浦和で好走経験もあるので適性面も問題ありません。
真島騎手に乗り替わるのもプラスなのでどんな競馬をしてくれるのか楽しみです。
上積みも考えると楽しみな1頭です。

3番　アンティノウス　セ8　58.0㎏　本田騎手
昨年の勝ち馬なので適性面も問題ないのですが、2走前のゴールドカップでは同条件で大敗しているので、この1戦をどう評価するか。
相手関係を考えると前走以上な部分もあるので厳しい競馬になるでしょう。

4番　リネンファッション　牝5　56.0㎏　町田騎手
移籍初戦なので浦和適性は未知数です。
昨年末までは交流重賞でも好走するなど結果を残していたのですが、一気に馬のテンションが落ちてしまいました。
まだまだ復調気配を感じませんし、今回でどこまで戻っているか。

5番　アマネラクーン　牡5　58.0㎏　森騎手
小久保厩舎多頭数出しで中心なのはアマネラクーンでしょう。
デビューから馬券を外したのは1度だけですし、掲示板外は一度もありません。
現在4連勝中と勢いにも乗っています。
重賞は2回目ですが、今回は脂がのっているので力を出し切ることが出来れば勝ち負け出来るでしょう。

6番　ティーズダンク　牡5　58.0㎏　和田譲騎手
アマネラクーンほどのインパクトは無いものの、中央馬相手でも結果を残している実力派です。
能力的にはメンバー最上位です。
このコースも得意コースなので欠点が少ないのが特徴です。
能力の違いを見せつけることが出来るか。

7番　ワールドリング　牡4　58.0㎏　張田騎手
ようやく調子を上げてきました。
暑い方が好走出来るタイプなのでしょうか。
3歳の時から注目されている素質馬なので、嵌れば怖い存在です。
ただ良績を残しているのは1200m戦なので、この距離が気になります。

8番　リコーシンザン　牡4　54.0㎏　笹川騎手
54.0㎏の最軽量ハンデに、引き続き笹川騎手が騎乗ということで人気を集めそうです。
ただ前走に比べるとメンバーレベルが違うのでかなり厳しい競馬になりそうです。
笹川騎手の手腕でどこまで替わるか。

9番　ベストマッチョ　セ9　58.0㎏　御神本騎手
近2走は惜しい競馬が続いています。
あと一歩のところまでには来ているのですが、ワンパンチ足りません。
今回久しぶりに大舞台に強い御神本騎手が騎乗するので陣営の勝負気配も感じます。
適性面も問題ないので楽しみです。

10番　フィールドセンス　牡8　58.0㎏　本橋騎手
移籍初戦の前走は取消になったので、今回が移籍初戦です。
中央のオープンで走っている馬なので、能力的には通用しそうですが地方の砂に対応できるかは未知数です。
大外枠に入ってしまったので、どこまでやれるか。

以上でプラチナカップの全馬診断を終わります。
ということでここから最終予想をしていきます。

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