ジャパンダートダービーの最終予想となります。
今年は地方に期待できそうな馬もいますので、どこまで健闘できるか楽しみな一戦です。
各馬を確認しておきます。
1番サヴァルアルジャン
羽田盃が10番人気、東京ダービーは出走取り消し。
力は足りないでしょう。
2番ローズプリンスダム
京都の鳳雛Sを10番人気でしょう。いいレースでした。
昨年のキョウエイギアとイメージは重なります。
距離は伸びて良さそうなので、押さえは必要でしょう。
3番タガノディグオ
ダートでは初戦で3着があるもののその後はすべて2着以内。
兵庫チャンピオンシップも余裕のある勝ち方で本命サイドでしょう。
脚質的には後ろから行く可能性もあるので、そうなると厳しいか。
兵庫CSのように5番手くらいからの競馬が理想です。
川島がんばれ、といったところでしょう。
4番ヒガシウィルウィン
東京ダービーが強烈な勝ち方でした。
あのレース振りなら森泰斗でなくても戦えそうです。
ペースは速くなりそうなので、2番手などには付けずに
内のタガノディグオを見るくらいのポジションでいきたいですね。
5番キャッスルクラウン
羽田盃12番人気が示す通りで、力が足りないでしょう。
6番キャプテンキング
東京ダービーではなぜか前に行かず、結果大差負け。
今回は行くしかないでしょう。
幸いハナを主張しそうな馬は不在ですのでマイペース逃げができそうです。
羽田盃を見る限りは逃げれば面白いと思います。
距離への不安はありますが、だからこそ気持ちよく走れるかどうかがカギになりそうです。
7番シゲルコング
兵庫CS、ユニコーンSの内容からは活路は見い出せないです。
8番サンライズソア
ユニコーンSの回顧でも書きましたが、3着以内という点からはこの馬が一番でしょう。
決め手はないのですが安定感がハンパないです。
3連系の軸はココで決まりでしょう。
9番サンタンパ
名古屋からの参戦ですが、どこまでやれるかでしょう。
健闘を期待します。
10番リゾネーター
兵庫CSは1番人気に堪えられず伸びきれませんでした。
前走1番人気4着は私の買いパターンですので当然ここから勝負。
枠が外目なのは気になるところですが、番手からの押し切る競馬でしょう。
11番ブラウンレガート
東京ダービーでこの馬らしさは十分出したものの完敗。
南関3番手も厳しいと言わざるを得ないでしょう。
12番サンライズノヴァ
ユニコーンSは見事な追込みが決まりました。
今回も追い込みに賭ける競馬になると思いますが、ここで突き抜ければ本物。
しかし今回は、展開的に考えると追い込んで届かずが濃厚と見ます。
13番サザンオールスター
名古屋からの参戦ですが、健闘を期待しましょう。
14番ノーブルサターン
兵庫CSは思い切った競馬で2着に粘りました。
今回も行くかもしれませんが、大外ということもありキャプテンキングの出方次第でしょう。
日曜日に坂路で自己ベストを出していますね。状態は良さそうです。
以上14頭を見ていきました。
前日オッズも確認しておきます。
サンライズノヴァが1番人気はユニコーンSの勝ち方と戸崎だからでしょう。
確かに戸崎と木幡巧を比較すると戸崎ですね。
過去の実績と展開、中央勢は中間の時計などから判断して馬券を組み立てます。
◎10番リゾネーター
○3番タガノディグオ
▲8番サンライズソア
△2番ローズプリンスダム
△4番ヒガシウィルウィン
△12番サンライズノヴァ
△14番ノーブルサターン
点数増えますが3連単フォーメーションでいきます。
1着馬：10・3
2着馬：8
3着馬：10・3・2・4・12・14
1着馬：10・3
2着馬：10・3・2・4・12・14
3着馬：8
サンライズソアの2着3着付けで20通りの勝負にします。
サンライズノヴァは一応押さえますが、飛ぶ方向で予想します。
以上、JDD（ジャパンダートダービー）の最終予想でした！
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・右回り/フルゲート16頭
・一周距離：内1400ｍ/外1600ｍ(直線：内286ｍ,外386ｍ)
※一昔前から内枠が有利とされていたが、
近年はそこまで内有利の傾向では無く、外枠でも好走する傾向はある。
しかし、距離によっては内枠が有利。
特に1400ｍはスタート地点が特殊で内枠が有利になる。
また2000ｍも内枠が有利。
単純な枠順だけでなく、脚質にも左右される。
差し/追い込み馬の場合、
内枠だとかぶされるリスクが高く有利なのは内枠の逃げ/先行タイプ。
上記の通り、大井競馬場独特のクセがあり、
このクセを掴み展開を読み切る事で、
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