函館記念のハンデが発表されましたので、出走予定馬とデータを確認しておきます。
昨日から「共謀罪」が開始となったみたいですね。
私には関係ないのであまり興味はありませんが、なんでマスコミは「共謀罪」という表現を使用するのか分かりませんね。印象操作がヒドイと思うのは私だけでしょうか。
正式名称も未だに分かりませんが、「組織的犯罪処罰法の改正」か「テロ等準備罪」なのか、マスコミには事実に基づいた表現を使ってもらわないと困りますね。
というか、日本で未だにテロが起きていないのは、この法整備が行われる前に、警察が法的権限がないにもかかわらず、事前に封じてきたからに他ならないと、私自身は思ってます。
だから、警察に法整備を与えておかないと、警察が法を破っているではないか(でもテロは防いできたけどね)という矛盾を表に出したくなかっただけではないかな。
海外でのテロのニュースは数か月に1度の割合で大きなものが起こっているのに、テロに対応する法律がない、ということを反対する理屈が私には分かりませんが、その辺は野党やマスコミには触れてはいけない領域でもあるのでしょう。
「テロ等準備罪」でいいのかな?いずれにしても国内でテロが起きないに越したことはありません。
火のないところに煙は立たず、実際に爆発や炎が上がらないように、警察の方の活動に期待します。
雑談はこれくらいにして函館記念へ行きましょう。
当別登録は18頭、フルゲート16頭ですので2頭が除外対象となります。
函館記念 出走予定馬
アングライフェン 55.0
カムフィー 54.0
ケイティープライド 52.0
サクラアンプルール 56.0
サトノアレス 54.0
ジョルジュサンク 53.0
ステイインシアトル 57.0
スーパームーン 55.0
タマモベストプレイ 56.5
ダンツプリウス 56.0
ツクバアズマオー 57.0
トウシンモンステラ 53.0
ナリタハリケーン 54.0
パリカラノテガミ 53.0
マイネルミラノ 58.0
ヤマカツライデン 55.0
ルミナスウォリアー 55.0
レッドソロモン 56.0
朝日杯FSを昨年勝利したサトノアレスが前走巴賞を緩い仕上げで勝利。
クラシックでは結果が出ませんでしたが、ここでは役者が違う可能性が高くなってきました。
相手は鳴尾記念で華麗な逃げ切りを見せたステイインシアトル。宝塚記念には進まず、こちらに回って来たと言うことはサマー2000狙いでしょう。
緩めることなく乗り続けられていますので、状態も良さそうです。
もう一頭挙げるなら今年の中山金杯を勝ったツクバアズマオー。
中山記念ではネオリアリズム以下に差のある所を見せられてしまいましたが、相手関係が楽になる今回はノーマークにはできません。
逆転の一頭はアングライフェン。前走巴賞ではサトノアレスに屈したもののタイム差はなし。
斤量面でプラスマイナス2kgの恩恵を受けることになるのと、距離延長はプラス。
サトノアレスの逆転はありそうです、というか逆転するでしょう。
荒れる函館記念ですので、穴馬にも注意を払わないといけません。
特にベテラン勢に注意ですね。タマモベストプレイ、スーパームーン、マイネルミラノなど7歳以上の馬にもチャンスはありそうです。
この10年で一度も1番人気は勝っていないレースです。
3連単、馬単での攻略で高配当を狙っていきたいと思います。
そのためにもデータをチェックしておきましょう。
ローカル開催です。癖のあるレースでは、その癖にマッチした馬が来るもの。
傾向を掴んでおきたいと思います。
函館記念 データ分析
JRA公式サイトのデータを参照し、傾向にマッチする馬を探しておきます。
1、前走着順と年齢
過去10年の傾向で、前走着順別の成績です。
勝ち馬を見ると前走6着以内が優秀ですが、2着3着はほぼ着順は不問ですね。
7着以下の馬の年齢を見ると4歳以下だと好走率が高いのですが該当馬不在でした。
前走6着以内:
アングライフェン
サトノアレス
ジョルジュサンク
スーパームーン
ステイインシアトル
ダンツプリウス
ナリタハリケーン
マイネルミラノ
ルミナスウォリアー
2、巴賞連対馬は危険
過去10年の傾向で、同年巴賞で連対した馬は延べ14頭が出走しましたが馬券になったのは1頭のみ。
巴賞の連対馬は危険な人気馬と言えそうです。
巴賞連対馬:
サトノアレス
アングライフェン
3、G1で12着以内は危険
過去10年の傾向で、同年のG1で12着以内のある馬は延べ14頭が出走しましたが馬券になったのは1頭のみ。
勝ち馬は出ていません。同年のG1で12着以内の経験のある馬は危険と言えそうです。
同年G1で12着以内:
アングライフェン(大阪杯9着)
サトノアレス(皐月賞11着)
4、枠順
過去7年の傾向です。2-4枠から勝ち馬7頭すべて、連対馬も半数以上出ています。
7枠8枠から連対馬が出ていませんし、今年はフルゲートになりそうなので、7枠8枠は押さえに回すくらいが良さそうですね。
枠順が発表された後にもう一度確認しましょう。
5、勝ち馬の条件
過去7年の勝ち馬の共通傾向です。
・前走6着以内
・巴賞不出走
・同年G1不出走
・2-4枠
前走6着以内・巴賞不出走・G1不出走なのは
ジョルジュサンク
ステイインシアトル
ルミナスウォリアー
この3頭となります。
ステイインシアトルはトウケイヘイローと同じようなローテですが、トウケイヘイローを鳴尾記念で見たときは、いえ、出走が除外された安田記念でさえトウケイヘイローしかないという視点でした。
トウケイヘイローと比べるとインパクトは弱く、勝つ可能性はもちろんありますが、どうでしょうか。
ジョルジュサンクも1000万下を勝ちあがったばかりで賞金的に出走できるかどうか微妙。
ルミナスウォリアーは格好のねらい目。重賞慣れもしてきていますし、相手関係は楽になる上、斤量も55kg。
ただし、決め手がないタイプなのでその辺でどうでしょうか。
調べたらメイショウサムソン産駒は函館は苦手ではなさそうですね。
決定打には欠けますが、実績からステイインシアトルが1番人気にはならないでしょうから一番信頼が置けそうです。
この3頭が出走できれば、馬券に確実に加えておくようにします。
あとは枠ですね。7枠8枠なら3着付けでいいでしょう。
函館記念は、馬単・3連単で狙っていきます。
今夜は明日のジャパンダートダービーの予想も配信しますのでお楽しみに~
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北海道シリーズの最大のメリットと言えば、直前に輸送がない“滞在競馬”であること。個体差があるとは言え、繊細なサラブレッドにとって輸送がプラスになることはホボなく、極端に輸送が苦手な馬にしてみれば、滞在競馬となる北海道シリーズは、これ以上ない舞台と言える。だからこそ、例年”夏の北海道シリーズだけ”活躍するという馬が出てくるのだ。
重賞・函館記念も、エリモハリアーが3連覇を達成したように、例外なくリピーターの活躍が目立っているレース。しかも、ハンデ戦という施行条件もあって“格”よりも“適性”や“状態”が重要になってくる。実際に、過去10年でトップハンデの馬は1勝、2着1回と馬券に絡んだ馬が僅か2頭しかおらず、1番人気馬も2着2頭、勝ち馬は皆無という状況。当然、必然の高配当決着となっており、人手不足であえぐ一般マスコミが世間に伝える情報がいかにアテにならないかを露呈している。
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