【大阪杯】最終予想、絞りに絞った3頭。3連複1点予想＋馬連・ワイドで勝負！【2018年】

大阪杯の最終予想を行っていきます。
なかなか癖のあるメンバーが揃い、悩ましいですね。

本命不在の2018年です。レイデオロもドバイで負けましたしね。
大阪杯から今年の主役が生まれる可能性も十分あります。

展開を考えるとヤマカツライデンやトリオンフが行くと思いますが、
ペースは平均ペース。

といっても、G1で阪神2000mとなればかなりの早い時計です。
後半脱落組も出てくるくらいの流れの中で、

しっかりと脚を溜めつつ、差し切れるかの勝負になってくるでしょう。

印は多くなりますが、馬券は◎○▲の3頭でいきます。

◎8番アルアイン
前走が終わって時点で大阪杯の本命はここだろうと考えていました。
大きな理由は距離短縮。この馬に2200mは長いと思っています。
ただ、長いと思った中で強さを見せてくれたので、馬の成長を感じました。
真ん中枠で騎乗は難しくなりますが、川田が乗れているのでその点も加味します。

○15番スワーヴリチャード
右回りは有馬記念を見る限りでは苦にはならないでしょう。
有馬記念では外枠による距離損の方が最後に堪えたという印象です。
阪神2000mは外枠が不利なコースではありませんし、好位差し、中団差しが決まるのは外枠の馬です。
追い切りは抜群、アルアインとは同評価に限りなく近い○です。

▲14番ダンビュライト
前走AJCCの相手が弱かったと見る事も必要でしょうが、強かった。
皐月賞3着もあるように、G1ではむしろ穴タイプ。
疲労の残る菊花賞の後に連勝と、成長を超えた覚醒中と見ます。
好位差しのタイプで、激流に耐えれるかどうかが微妙なところですが、
そこは高速タイムの皐月賞で3着に来た点から大丈夫と判断します。

△をいったん入れたのは
△2番サトノダイヤモンド
△3番ヤマカツエース
△4番シュヴァルグラン
△5番ペルシアンナイト
△6番スマートレイアー
△9番トリオンフ

大阪杯、一言で言うなら「混戦」でしょう。
その中で、勝てると思える3頭をボックスでいきます。

馬券は

馬連ボックス：8・14・15
3点＠200円

ワイドボックス：8・14・15
3点＠100円

3連複：8・14・15
1点＠100円

1000円馬券はこのように組み立てます。

以上、大阪杯の最終予想でした。

翌日の新聞まで的中結果が分からなかった大昔と違い、リアルタイムに情報収集ができる現代において、競馬予想を銘打つ業者が掲げる的中実績には信憑性が全く無いといっても過言ではありません。

あえてハッキリと言わせて頂きますと…

【ありもしない的中実績を、あたかも当たったかのように掲載する】

こうした行為は、今となっては悪徳業者常套手段となっております。