明日28日の園田10R、兵庫ジュニアグランプリをみておきましょう。
交流重賞に指定されていて、2歳ダート路線においては重要なレースとなります。
近5年を振り返ると地方所属が2勝、JRA3勝で、3着以内馬15頭中6頭が地方所属馬と健闘が目立ちます。
JRA所属馬だけ買えばいい、という安易なレースではないのでここに注意を払っていきましょう。
各馬を見ておきます。
1番インペルフェット
園田所属ですが、園田の中でもトップとは言えず。厳しいでしょう。
2番オルトグラフ
2戦2勝で前走は1400m戦を0.7秒差と圧勝です。
控える傾向が見えたので、今回どのようなレースをするかですが、内枠だけに控えては厳しくなるかも。
教育の場にするか、勝ちに行くかが読めないのでここは△までとしましょう。
3番ニシノサトル
JRAから園田に移籍も3戦目でやっと勝利。厳しいでしょう。
4番ララミーハーバー
園田所属ですがトップとは言えず。
5番デンバーテソーロ
エーデルワイス賞は勝たないといけないレースを取りこぼした印象です。
巻き返しを期待したいところですが、2走前の函館ダ1000mの内容がよく、1400mは長いかもという印象です。
6番イッツクール
芝からの転戦です。2勝しているのでもう少し芝でやらせてみてもいいと思いますが、どうでしょうか。
血統的にはゴリゴリのダート血統ですけどね。シンザン記念とかを使ってもらいたかったですね。
2勝はいずれも逃げてのもの。枠を活かして逃げれればチャンスはあるでしょう。
7番トーセンガーネット
平和賞ではあと一歩及ばずというか、うまく抜け出された2着でした。
地力はこのメンバーでも上位と見ます。
ノーマークはしませんし、南関リーディングの小久保厩舎が、園田のトップジョッキー田中学騎手を配してきました。
8番シングルアップ
小倉2歳Sも京王杯も買い続けて撃沈。ダートで見たいとは思っていないんですよね。
わざわざ松山を外してモレイラを手配するくらいですから、やる気はあるのでしょう。
買いたい馬ではありませんが、陣営が勝負に出ているのは伝わるので、押さえは必要でしょうか。
9番カンビアーレ
園田所属ですが戦績が示す通りで厳しいでしょう。
10番リンゾウチャネル
鎌倉記念は相手が悪かっただけでこの馬の良さは十分に発揮できました。
多少でも距離は長い方が合っている気はしますが、大穴枠として押さえましょう。
この時期の門別所属馬は買いです。
11番ホードルドユアハンド
JRAでは新馬戦以降パッとせず南関に移籍となりました。
前走は逃げて寄せ付けずの完勝で力の違いは見せましたが、JRA所属馬とは力差を感じます。
トーセンガーネットの帯同馬という位置づけでしょう。
12番デルマルーヴル
新馬戦の後は馬が変わったかのような圧巻の競馬です。
前走のオキザリス賞も素晴らしい決め脚で差して突き放しました。
ルメールと手が合いそうですし、レースの流れに合わせた競馬ができるのは強みですね。
◎12番デルマルーヴル
○7番トーセンガーネット
▲6番イッツクール
△2番オルトグラフ
△5番テンバーテソーロ
△10番リンゾウチャネル
JRAの芝馬、地方の実績馬の存在、そしてレースの傾向からはデルマルーヴルの2着は覚悟しないといけないでしょう。
馬券は馬単でいきましょう。
馬単流しマルチ
軸馬:12番デルマルーヴル
相手:2・5・6・7・10
10点でどうでしょうか。
有力馬を脅かす万馬券キーホース【チャンピオンズC・3点無料】
━━━━━━━━━━━━━━━━━
<第19回 チャンピオンズC>
有力馬を脅かすこの穴馬が
万馬券のキーホース!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━
2000年からダート国際招待競走・ジャパンカップダート(東京・ダ2100M)として創設。2008年から舞台を阪神ダ1800Mに移し同年創設のジャパンオータムインターナショナルに指定される。2014年に国際招待が廃止され通常の国際レースとなり舞台も中京ダ1800Mに変更された。中京競馬では高松宮記念に続くGI競走となり師走の中京開催の目玉となっている。
阪神・中京に移行してからの過去10年年、人気馬の成績では、1人気[3.2.2.3]、2人気[1.0.1.8]、3人気[1.2.1.6]と1人気は3勝(5連対)とまずまずの成績だが、2.3人気はともに1勝のみと苦戦。平均配当では馬連5090円、3連複1万7120円、3連単11万2590円と波乱傾向。また、16年アスカノロマン(10人気3着)、15年サンビスタ(12人気1着)、10年アドマイヤスバル(11人気3着)、09年ゴールデンチケット(12人気3着)の伏兵馬が馬券圏に絡んで波乱の立役者となっている。
年齢別の成績では4歳馬(4勝)、5歳馬(4勝)、6歳馬(2勝)で3歳馬は19頭が出走したが勝利馬なし。7歳以上の高齢馬からの優勝馬も出ていない。4~6歳馬が活躍しているダート王決定戦。
今年は昨年の覇者ゴールドドリーム、JBCクラシックの連対馬ケイティブレイブ、オメガパフューム、JBCレディスクラシック優勝馬アンジュデジールなどが参戦。注目はここまで7戦6勝連対率100%の3歳馬ルヴァンスレーヴ。ミルコ・デムーロが跨った6戦は全て勝利。地方交流GIはジャパンダートダービー、マイルCS南部杯を2連勝中。前走は昨年のチャンピオンズCの覇者ゴールドドリームなど、古馬を撃破。世代交代で新ダート王になるか注目だ。実は競馬セブンでは人気薄濃厚の穴馬の激走情報を極秘入手!週末情報はお見逃しの無いようご注意ください。
今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『チャンピオンズC・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
━━━━━━━━━━━━━━━━━
<第19回 チャンピオンズC>
有力馬を脅かすこの穴馬が
万馬券のキーホース!!
━━━━━━━━━━━━━━━
コメント