チャンピオンズカップ2018最終予想｜ケイティブレイブから馬連勝負！

本日の東西両重賞、皆様の的中はいかがだったでしょうか。

まさかアルバートが回避とは。
圧倒的1番人気の1枠1番ってあの日以来鬼門なんですよね。

先週は杞憂で終わってしまいましたが、今週はまた現実に「回避」ではありますが事故が起こりました。
これからも圧倒的1番人気の1枠1番は買えないことを継続していくこととなりそうです。

ではチャンピオンズCの予想にいきましょう。

印は馬連1頭軸流しの相手は5頭ということで6点にします。

◎8番ケイティブレイブ
○2番ルヴァンスレーヴ
▲3番パヴェル
△1番アンジュデジール
△11番オメガパフューム
☆4番アポロケンタッキー

レース全体を考えた際に展開がどうなるのか？

逃げを打つのはサンライズソアでしょうか。
ケイティブレイブもある程度出していくと考えています。

前走JBCクラシックでは控えたケイティブレイブがキッチリサンライズソアを差し切って勝利。
更に、サンライズソアはオメガパフュームにも差し切られ、当該同士ではオメガパフュームの連勝。
これは勝負付けが終わった感すら感じます。

サンライズソアが作る流れを考えるとケイティブレイブとオメガパフュームに展開利がある、というのを一つの答えとします。

印を回す各馬に理由を簡単に記しておきます。

◎8番ケイティブレイブ
昨年が4着でしたが、今年は成長の伺える一年となりました。
特に秋の2戦は強いの一言です。
逃げて良し、差して良し、展開・馬場、右回り左回り、そのような条件らしい条件はクリアできました。
あとはチャンピオンの称号を手にするだけです。
鞍上福永祐一君はG1で大事に乗り過ぎるきらいがあるので、その点が不安ですが馬の強さを信じていきましょう。

○2番ルヴァンスレーヴ
シンプルに強いと思います。今後のダート界を背負っていく馬として活躍を期待します。
過去の傾向あるいは経験則からは、ダート路線では3歳勢は厳しい、というのが見解です。
と、いいながらもマイルCSでは2年連続3歳馬が勝っているように情勢は変わるのが常ですが。
勝ったら勝ったで新チャンピオンおめでとう、それだけですね。
来年、本格化するでしょうから日本だけでなく海外での活躍を期待します。
展開的には内に閉じ込められそうで、もたついたら勝ち切るまではないかなと感じます。

▲3番パヴェル
ドバイワールドカップ4着は日本馬基準で言ったら、その時代のトップホースです。
ホッコータルマエが5着、アウォーディーも5着。
日本の砂がこなせるかどうかですが、ドバイでの走りからは問題ないと見ます。
地力の違いから、好位追走で直線突き抜けるところまで想定しています。

△1番アンジュデジール
サンビスタの面影が感じられます。
まだ4歳ですし、前走で吹っ切れた感すら感じます。
火下さんとの対談でも血統面ではイチオシの存在。
インの好位でジッとして、直線でチョイっと差し切るイメージは持てます。

△11番オメガパフューム
サンライズソアを差し切る、と考えたら必然的に上位に顔を出すのではないでしょうか。
ここまでG1で大人しい弟デムーロもそろそろ存在感を出しそうな予感です。

☆4番アポロケンタッキー
浦和記念から中8日。実質的に連闘です。
連闘馬は買え、私の哲学です。

チャンピオンズCの印を回す馬は以上です。

◎8番ケイティブレイブ
○2番ルヴァンスレーヴ
▲3番パヴェル
△1番アンジュデジール
△11番オメガパフューム
☆4番アポロケンタッキー

馬券は馬連流し

軸馬：◎8番ケイティブレイブ
相手：1・2・3・4・11
5通り＠200円

ゴールドドリームの回避は残念ですが、ダート界に「チャンピオン」と呼べる馬が現れるのか？
楽しみな一戦です。