本日のJRA東西重賞は、なんとも言えない結果でした。
共同通信杯は、まあ良しとしましょう。
3連複で買おうか悩んでいましたが、馬連にして傷は浅かったです。
単勝7通りの方がもっと傷は浅かったのですが、そこは目を瞑りましょう。
京都記念はここでダンビュライトですか。
ああそうですか、という感じです。
この馬は難しいですね。
買い時が分かりません。
ダンビュライトが見えている方は、美味しい思いをされていることでしょう。
ぜひ、ポイントを教えて頂ければ幸いです。
Youtubeのコメント欄で残しておいていただけると幸いです。
クイーンCは当初の予定を変更せずに、当初の予定通りで行きます。
関西所属のビーチサンバが調子を崩してくれると配当的に美味しくなるので、棚ボタを期待しましょう。
では佐賀記念に行きましょう。
各馬、思うところを記しておきましょう。
1番テーオーエナジー
ここ2勝で一時期の不調を脱した感じがありますね。
兵庫CSを勝った時はこの馬強いと思いましたが、その後のダービーが余計でしたね。
無事に立て直せたならOKです。ここも期待していきましょう。
2番リーゼントロック
横浜DeNAの三浦大輔コーチは沖縄ですね。
宮崎だったら観戦に来るかと思いしたが、オーナー参戦はなさそうです。
スケジュールも2月12日がキャンプの休日となっているのでまず来ないでしょう。
ならば本気度は低いと見ます。
能力的にもやや劣るので、あっても3着まで、というか消しでいいでしょう。
3番カガノカリスマ
笠松からの参戦ですが、能力的には劣るため厳しいでしょう。
4番アスカノロマン
初の佐賀遠征ですね。地方に転厩でしょうか?
適性を見極めておきたい、という匂いがします。
5番キクノソル
昨年が4着ともう少しでした。ローテは昨年同様で今年は狙いに来ている感じがします。
園田馬は交流重賞で激走するので、ノーマークにはできないですね。
展開は内過ぎずの好位が確保できて、ベストポジションのイメージです。
6番スーパーノヴァ
地元佐賀勢は交流重賞では厳しいですね。
7番ヒラボクラターシュ
福永騎手予定でしたかね。土曜東京の順延により騎手変更です。
岩手の山本聡騎手が騎乗予定ですね。
昨年の岩手は後半に薬物混入で開催が途切れ途切れになりましたが、それでも200勝を達成。
岩手のエースは佐賀でどうでしょうか。
まだ乗り切れていない2着の多さが目につきますが、逆に2着なら御の字のヒラボクラターシュですので問題ないでしょう。
8番エイシンニシパ
園田所属馬は押さえておきたいですね。
脚質は先行タイプなので、この枠は若干外目ですが、逃げ先行勢は少ないのでマイペースに行けたら怖い存在です。
9番メイショウスミトモ
ここ1年馬券圏内がありませんでした。
この条件で前進があるかと考えると、58kgを背負う点からも厳しい印象です。
点数を絞る意味でも消しでいきましょう。
10番グレイトパール
佐賀に転厩していきなりエースになりましたね。
佐賀出身の川田騎手が佐賀行きを進言したとこななんとか。
良い判断だったと思います。
ここは頑張ってJRA勢に一矢報いて欲しいところです。
騎手はJRA所属の鮫島良騎手、鮫島克騎手のお父様です。頑張ってもらいましょう。
11番スーパージェット
佐賀のトップジョッキー山口勲騎手騎乗です。
明け4歳、グレイトパールが現役時代に逆転する場面を見たいですね。
今回は様子見です。
以上、11頭の短評でした。
点数を絞る意味で、JRAから消し馬を地方所属馬から買い馬をチョイスしましょう。
◎1番テーオーエナジー
○10番グレイトパール
▲5番キクノソル
△4番アスカノロマン
△7番ヒラボクラターシュ
△8番エイシンニシパ
テーオーエナジーが逃げを打つと思いますが、1枠1番ですのでコースの一番走りやすいところをそのまま行けるでしょう。
近走の内容ならここは着差は分かりませんが、内容的には圧勝となるでしょう。
相手筆頭はグレイトパール。佐賀での2戦は全くの別次元の競馬ができています。
環境が変わって精神面がリフレッシュされていて、馬も気持ちよく走れているのでしょう。
侮れません。
3番手には昨年4着で、この佐賀記念に照準を合わせてきたキクノソルを指名します。
枠がベスト、展開もハマると見ます。
馬券は3連複フォーメーション
1列目:1
2列目:5・10
3列目:5・10・4・7・8
7通り
ここは取ったでしょう。
園田の2頭が多少の配当妙味をもたらしてくれるはずなので、園田馬に期待です。
3連単でもいいですね。1着固定にして相手5頭の20点。
明日決めましょう。
3連複か3連単か、いずれかで勝負したいと思います。
ルヴァンスレーヴ離脱で大波乱?混戦フェブラリーSの3点無料
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<第36回 フェブラリーS>
ルヴァンスレーヴ離脱で大波乱!?
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19年最初のGⅠ・フェブラリーS。JRAのダートGⅠはこのレースとチャンピオンズCの2つのみであるため例年好メンバーが揃うが、今年は大本命に目されていたルヴァンスレーヴが脚部不安のため回避。一転して主役不在の混戦模様となった。押し出されるような格好で1番人気濃厚なのが6連勝で東海Sを制したインティ。逃げて後続を突き離す内容は圧巻も、今回は初GⅠで初マイル戦、芝スタートと課題も多く、人気ほどの信頼は置けないか。根岸Sを勝ったコパノキッキングも距離延長と藤田菜騎手の初GⅠ、と危険な要素も多い。
17年の覇者ゴールドドリームはこのコース【3.2.0.0】と抜群の相性を誇り、現在6連続連対中。安定感の高さが光るが近2走は3歳馬の後塵を拝しており、勝ち切れないシーンも一考。昨年このレースを制したノンコノユメも丸1年勝ち星から遠ざかっているように、どの有力馬も一長一短。同様に混戦模様だった13年のフェブラリーSも、③→⑨→⑦番人気で決着し、3連単11万と高配当になった。難解である一方で、配当面では大きく期待できるレースであることは間違いない。
混戦が予想される中で「各馬の力量」を把握しておくことがフェブラリーSを的中させるための近道といえるが、競馬セブンは常日頃から東西トレセンで密な情報収集を行っており、そのジャッジの正確性は業界内でも随一。昨年の当レースも◯-◎の大本線で仕留めており、今年も既に「確勝級」の情報を入手している。競馬セブンが無料公開する3点勝負買い目は馬券購入前に必ずご確認頂きたい。
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