兵庫チャンピオンシップ2019最終予想｜Youtube予想から進化した3連単4点予想！！

本日の浦和しらさぎ賞は応援馬シェアハッピーが全く見せ場もなく9着大敗。
さらにかきつばた記念でもリエノテソーロが-11kgとレースにならず。

令和は厳しいスタートとなりました。

この流れを踏まえて兵庫チャンピオンシップの予想といきましょう。

Youtubeでは菊正宗さんとの対談をアップしていますので、参考にしてみてください。

各馬を見ていきます。

1番フィエールデエス
園田でも勝ち切れずとなると交流重賞では厳しいでしょう。

2番ナラ
遠征競馬が続きますね。笠松所属馬のこういう活動は好きですが、今回は出番はないでしょう。

3番エナキョウ
JRAから転厩後、菊水賞で3着と園田では一定の力を見せました。
500万下では2秒以上の大敗しかできなかったので、力差はあると感じます。
園田の水が合うとしても掲示板まででしょう。

4番メスキータ
松山騎手に替って別馬になりました。
前走は余裕のある圧勝でしたので、ここでも見劣りはしないと見ます。
相手は強いのですが、馬券は用意しないといけないでしょう。

5番バンローズキングス
園田所属で菊水賞ではエナキョウよりも下の6着でした。
が、しかし、吉村騎手に期待しましょう。
園田のリーディングは一発狙っているでしょう。
好位からの粘り込に期待します。

6番ゴールドラグーン
逃げるのはここでしょうね。ターゲットになりそうですが、和田騎手がどのような騎乗を見せるのかは楽しみです。
控えたりすると面白そうですが、どうでしょうか。

7番インペルフェット
菊水賞11着とワンランク落ちます。
前走も11番人気では厳しいでしょう。

8番ベストプレゼント
菊水賞が10番人気9着では、勝負の土俵に乗れないでしょう。

9番クリソベリル
ノーザンファームとルメールの2019年逆らえないコンビです。
半年ぶりの前走も強すぎて、特に所感はありません。
2か月ぶりの今回も調整は問題ないでしょう。

10番クウミリマ
相手が揃った今回は厳しいでしょう。

11番ダイシンインディ―
ダートの登竜門、東京プラタナス賞で1番人気を背負った逸材です。
足踏みはありましたし、関西遠征で6着に敗れるところもありました。
普通に考えるなら、ここは思い切って消していきたい一頭です。
ですが、そういう馬が来るのが交流重賞。
岩田騎手も地元に戻って恥ずかしい競馬は出来ないでしょう。
逃げて活路を見出す作戦と思います。

12番ヴァイトブリック
ノーザンファーム＆キャロットファームがクリソベリルと共に2頭出しです。
一方にはルメール騎手、そしてこちらに戸崎騎手とどういう競馬をしてくるか読めないですね。
どっちが勝ってもいい、という計画なら先行好位から押し切り勝ちを狙うでしょう。
ヒヤシンスSで上がり36.3を出しているので、決め手を考えると勝つのはコチラのような気はします。

以上12頭を見ていきました。

展開を考えると、逃げるのは6番ゴールドラグーンか11番ダイシンインディ―か。
この2頭が行くとなると好位追走の12番ヴァイトブリックにチャンスが広がりますね。

9番クリソベリルはまだ底を見せていないので、どういう競馬になるか分かりませが、4コーナーでは先頭に並びかけるような捲り競馬をすると考えると、園田の直線は2頭の追い比べになりそうですね。

オッズがどのようになるか分かりませんが、素直に2強と見て入るのが良いでしょう。

印はこのようにします。
◎9番クリソベリル
◎12番ヴァイトブリック
△4番メスキータ
△5番バンローズキングス
△6番ゴールドラグーン
△11番ダイシンインディ―

3連単で考えると

1着馬：9・12
2着馬：9・12
3着馬：4・5・6・11

1着馬：9・12
2着馬：4・5・6・11
3着馬：9・12

この16点かなと思いますが、トントンの未来しか見えません。

Youtubeでは3連複2頭軸流し4点予想と発表し、そこはまあ否定しないのですが、馬券をいざ買うと思うと、同じ4点ならこっちで勝負でしょうか。

結論：3連単1・2着固定流し

1着馬：12
2着馬：9
3着馬：4・5・6・11