弥生賞のデータ分析を行っていきます。
てっきり今年から「ディープインパクト記念」になるかと思っていたら、「弥生賞ディープインパクト記念」なんですね。
報知の冠が入りますが、弥生賞の名前も残る形になるとは。
時間をかけて徐々に浸透させていくのでしょう。
近年はクラシックの本流から外れ気味ですが、ちょうどダイヤモンドSで昨年の勝ち馬メイショウテンゲンが2着に入り、小倉大賞典では3年前の勝ち馬カデナが勝利と古馬になって活躍する舞台になりつつあります。
長い目で追いかける必要のある重賞になりそうですし、今回もクラシックの本命は不在。
若干さみしい思いもありますが、伝統の一戦、しっかりと注意を払っていきましょう。
特別登録
※騎手は想定
アラタ牡3 56.0 大野
ウインカーネリアン牡3 56.0 ミナリク
ヴィズサクセス牡3 56.0 田辺
エンデュミオン牡3 56.0 田中勝
オーソリティ牡3 56.0 ヒューイットソン
オーロアドーネ牡3 56.0 三浦
サトノフラッグ牡3 56.0 武豊
ディヴィナシオン牡3 56.0
パンサラッサ牡3 56.0 坂井
ブラックホール牡3 56.0 石川
メイショウボサツ牡3 56.0
ワーケア牡3 56.0 ルメール
続いてデータ分析となります。
JRA公式サイトを参照します。
データ分析
1、前走
前走はG1だった馬が優勢です。全体数は少ないですが好走率は素晴らしいですね。
一方で、前走がG1でない場合は5着以内が必須ですね。
前走G1:
オーソリティ
ブラックホール
ワーケア
前走5着以内:
アラタ
オーロアドーネ
サトノフラッグ
ディヴィナシオン
パンサラッサ
メイショウボサツ
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2、中山以外のオープンクラスで5着以内
過去10年の傾向で中山競馬場以外のオープンクラスで5着以内に入った経験のある馬が3着以内馬30頭中25頭で該当しました。
また、その経験がない場合は前走上がり3Fで1位を出した馬の好走率が高くなっています。
中山競馬場以外のOPクラスで5着以内あり:
パンサラッサ
ブラックホール
ワーケア
前走上がり1位:
アラタ
サトノフラッグ
メイショウボサツ
3、キャリア4戦以内
過去6年と近年の傾向ですが、通算出走回数別では4戦以内と数が少ない方が好走率が高くなっています。
4戦以内:
アラタ
エンデュミオン
オーソリティ
オーロアドーネ
サトノフラッグ
ブラックホール
ワーケア
4、前走4コーナー通過順位
過去6年の前走4コーナー通過順位別の傾向では、先行している3番手以内よりは4番手以降に控えていた馬の好走率が高くなっています。
対象馬:
アラタ
エンデュミオン
オーソリティ
オーロアドーネ
ブラックホール
メイショウボサツ
ワーケア
5、勝ち馬
過去6年の勝ち馬の傾向の表となります。
・前走がオープンクラスで5着以内
・中山以外のオープンクラスで1着あり
・前走4番手以降
対象馬:
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以上、データ分析でした。
勝ち馬は素直に入って良さそうですね。
2着3着の紐荒れを探すレースとなりそうです。
続いて最終予想です。
展開のカギを握るのはパンサラッサでしょう。
ホープフルSではコントレイルのラビット的な要素がありましたが、若駒Sでもこの馬なりのペースを見せました。
となると、パンサラッサの作るペースで実績のある馬から入るのがセオリーでしょう。
本命はデータ推奨馬と変わらずここからいきましょう。
◎[最強]競馬ブログランキングへ
ホープフルSで3着でしたが、力のある所は見せました。
例年よりは引き締まった流れとなる弥生賞となりそうですので、そのままの力量を期待しても問題ないでしょう。
中団差しで決まりと見ます。
○1番サトノフラッグ
ここ2走の決め手は間違いなくここでも通用するものです。
ただ、乗れていない武豊騎手というのが不安材料ですね。
▲4番オーロアドーネ
新馬戦のみですが、新馬戦と同じような競馬ができれば展開的にはハマります。
エピファネイア産駒と母サラファンはダート1800mで勝ち鞍がある点から、距離延長は問題ないと見ます。
マーフィーからの乗り替わりですが、オッズ的にもこちらに期待したいところです。
△3番パンサラッサ
楽逃げさせてもらえれば残り目もあるでしょう。
△5番ブラックホール
気まぐれな走りが父譲りな気がします。ここは巻き返しでしょうか。
△9番アラタ
前走は時計的には大したことありませんが、内容は悪くありません。
一つ勝ったことで弾みが付けばここでも好走は可能と見ます。
△10番オーソリティ
地力的には芙蓉Sの勝利があるように上位に評価すべきでしょう。
ただ、走りがまとまっている分、成長というか上積みというか、それが見えないので押さえまでです。
印を回すのは以上です。
2着紐荒れに期待して馬連で流しましょう。
軸馬:◎
相手:1,3,4,5,9,10
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実際に公開した買い目がコチラ
【投資先】
東京11RフェブラリーS【推奨馬】
◎12モズアスコット
○9サンライズノヴァ
▲15ケイティブレイブ【馬券種】
三連単フォーメーション【買い目】
1着:9・12
2着:9・10・12・15・16
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40点/推奨投資金500円【結 果】
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しかし、2着した単穴『▲15ケイティブレイブ』は全くのノーマークだったはず。ではなぜ、ケイティブレイブが好走できたのか?
今回のフェブラリーSにおける裏の主役は『インティ鞍上の武豊』。インティが逃げなかった(当サイトは知ってました)ことで、その気になった馬が『前で位置の取り合い』をしたため、淀みない流れになる。
きつい流れになりスタミナが問われるレースになったことも幸いしたと言えるだろう。実際、先行総崩れの競馬になったわけで、4着に突っ込んできたワンダーリーデルもまさにケイティブレイブと同じケース。
武が逃げれば誰も競ってこないから「ペースが落ち着く」はずなのに、逃げなかったことで『ペース』も『レース』も乱れてしまったのだ。以上が、フェブラリーSのロジックである。
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