兵庫チャンピオンシップ2020予想｜手堅く馬複予想で勝負！

GWも後半に入っていますが、今年はGW感がないのでなんだか実感がありません。
まだ毎日競馬をしているのでギリギリ曜日感覚はあるものの、競馬がないとその感覚もなくなりそうです。
今まではコロナ関係で暗いニュースばかりでしたが、緊急事態宣言が条件を満たせば解除が早まるなど明るいニュースもちらほらと出てきました。
ただ新しい生活様式などを見ていると前の日常に戻る事はなさそうですし、飲食店関係の商売をしている方にとっては厳しい状況のままであることに変わりはなさそうです。
コロナの終息はもちろんなのですが、経済の活性化も必要になると思うので日本政府にはしっかりとしたリーダーシップを示してほしいです。

今週はGWという事もあり平日は休日よりも忙しいタイムスケジュールで馬券を購入していました。
月曜日と火曜日にいたっては5分～10分くらいの間隔でレースがありましたね。
どのレースを賭けているのか段々わからなくなりました。
水曜日は開催地も減るのでゆっくり楽しめそうです。
6日は園田で3歳限定の交流重賞が行われます。
中央馬のメンツもなかなかですが、地方馬も負けていません。
かしわ記念よりも面白いレースになりそうです。

それでは兵庫チャンピオンシップに出走するメンバーを各馬みていきます。

サイト名 RUSH
http://uma-rush.com/
【おすすめポイント】
「競馬なんかで稼げない」と勝手に思っていませんか。これは間違いです。正しく競馬をい理解すれば競馬は低予算でも稼ぐことの出来る投資なのです。競馬で稼ぐためには競馬で稼いでいる人の方法を実践するのみ。「情報」と「分析」が非常に大事です。RUSHはこの「情報」と「分析」が非常に優れており、平均的中率が72.4％と約4回に3回は的中させています。これだけでも凄いのですが、月間平均獲得金額1,826,400円と毎月200万円近くの黒字を叩き出しています。もちろん無料情報もしっかり充実しており、毎週2鞍を無料で公開しています。さらに登録週限定で的中率が50％・70％・90％の予想が抽選でいづれか1つ必ずもらえます。低予算で大金を稼ぎたいからは是非登録を！

全頭診断
最終予想

全頭診断

１枠01番　ヴィクトリアグラス　牝3　54.0㎏　中田騎手
ブログではお馴染みの門別出身馬です。
門別では結果をあまり残せませんでしたが、園田では勝率50％を誇っています。
ただ今回は格上挑戦で混合戦なのでどこまでやれるでしょうか。

２枠02番　ハルプモント　牡3　56.0㎏　田中騎手
中央から南関の大井に移籍したのですが、移籍初戦は園田ですか。
勝算があるからの選択なのでしょうか。
鞍上に帝王田中騎手を手配した点は大きいのですが、未知数な部分が多いので手が伸びません。
中央では1勝クラスにいた馬なので他の中央馬と能力差はあまりないとは思うのですが如何ほどか。

３枠03番　ニコラスタッカート　牡3　56.0㎏　高畑騎手
まずは自己条件で頑張って欲しいです。
流石にこのメンツでは激走も望めません。

４枠04番　マカオンブラン　牡3　56.0㎏　吉村騎手
中央所属馬で淀丁花賞を勝利しています。
園田の名手である吉村騎手を確保出来たのは大きなアドバンテージです。
ただ勝っているのは全て左回りコースなので、右回りの園田はどうでしょうか。

５枠05番　ジェッティー　牡3　56.0㎏　小谷騎手
近走は珍しく走っているもののかなりコンスタントに使われています。
前走距離短縮で好走して、今回は大幅に距離延長してくるのでここを目標にしたローテーションではなさそうです。
園田ユースの時よりは成長しているものの、差を縮めている感じはしない。

５枠06番　ピスハンド　牡3　56.0㎏　大山騎手
惜しい競馬が続いています。
終いの脚も毎レースしっかり使えているのですが、勝ち切れないって感じです。
前走よりも相手関係は上がりますが、ここでも2着に入線出来れば大したものです。

６枠07番　サンデーミラージュ　牡3　56.0㎏　松若騎手
中央所属馬でダート戦では無敗です。
距離も問題ありません。
初挑戦となる地方の舞台がフィットすればあっさりもあるでしょう。

６枠08番　ガミラスジャクソン　牡3　56.0㎏　鴨宮騎手
経験は豊富なのでレースで生きれば良いのですが、なかなかそうは簡単にはいきません。ここでは力不足なのは明白なので、自己条件でしっかり成長して欲しいです。

７枠09番　バーナードループ　牡3　56.0㎏　C・ルメール騎手
中央所属馬で外国人騎手であるC・ルメール騎手が騎乗ともなれば人気を集めるでしょう。
2連勝中と勢いに乗っていますし、前走で1勝クラスも卒業しましたから能力はトップです。
ただ今回初輸送を経験するので、レースに影響が出る可能性もあります。
完全に信頼出来る存在とは言えません。

７枠10番　ダノンファラオ　牡3　56.0㎏　坂井騎手
中央所属馬で1勝クラスを勝ちあがっています。
前走は普段と変わらないレースでしたが、なぜか凡走しました。
この理由がわからないのですが、3歳馬なのでまだまだ幼さが出たのでしょうか。
状態面が整えば巻き返しが期待出来るので、前走の凡走で人気が下がるなら美味しい1頭です。

８枠11番　アカリン　牝3　54.0㎏　竹村騎手
まずは自己条件でって感じです。
格上挑戦と大幅な距離延長と条件はかなり厳しいです。

８枠12番　ヒルノマリブ　牝3　54.0㎏　和田騎手
中央所属馬で桜花賞を走っていた馬です。
血統的にはダートも走れる産駒なので問題はないのですが、もうダート路線に変更ですか。
最近の流行りなのか結構そういう馬いますよね。
中央GⅠに出走出来る馬なので能力的には本物でしょうが、初ダートなので信頼度は低めです。

以上が兵庫チャンピオンシップの全馬診断です。