アーモンドアイ強かったですね。
今週はもうこの話題しかないでしょう。
体調面に問題がある女王でしたが、最後の引退レースは一番ハードなローテーションの中で最高のパフォーマンスをしたのではないでしょうか。
コントレイルもデアリングタクトも最高の競馬をしていましたが、やっぱり偉大な名馬たちの記録を塗り替えたアーモンドアイの力が上回っていましたね。
まだまだ走れるような気がしますが、クラブの規約で決まっているのでこればかりは仕方ありません。
最高の状態で引退出来たわけですから、いい状態で繁殖に進んでほしいですね。
初年度はエピファネイアと種付けする予定のようです。
どんな仔が生まれてくるのか楽しみですね。
ジャパンカップが終わりなんか熱が冷え切った競馬界ですが、年末に向けて中央も地方もバンバン重賞レースがラッシュの様に行われます。もう来年を見据えた重賞レースですが、若い馬の成長は著しいのでしっかり注目しておきたいです。
2日の園田競馬場で行われる園田ジュニアグランプリは交流重賞です。全日本2歳優駿に向けたステップレースでもあるのですが、今年はJRA馬が例年より豪華なので注目が集まりそうです。
この記事では園田ジュニアグランプリの全馬診断を行い、最後に最終予想をお伝えします。
まずはいつも通り全馬を少しずつ見ていきます。
1番 デュアリスト 牡2 55.0㎏ 福永騎手
先ほども書きましたが、今年のJRA馬はかなりハイレベルです。
デュアリストがその代表格。
JRAの出世レースであるヤマボウシ賞を勝利。
どのレースも器用に立ち回る競馬センスを見せているので完成度も高い。
初園田さえこなせれば勝ち負けか。
2番 レディバグ 牝2 54.0㎏ 酒井騎手
前走の新馬戦を勝利していきなりの重賞挑戦。
陣営がレディバグに賭ける期待の大きさを伺えます。
メンバー的にも武器である末脚を使えることが出来そうなので展開が向けばチャンスあり。
3番 オンドレースンドレ 牝2 54.0㎏ 石堂騎手
地元での戦績がボロボロなので激走は夢のまた夢。
4番 グロリアスルカ 牡2 55.0㎏ 吉村騎手
取消です。
5番 ハイクォーツ 牡2 55.0㎏ 田野騎手
JRAデビューなのですがなかなか結果を残せず秋に園田に移籍。
園田でもなかなか結果を残せず、ようやく前走馬券に絡めたので能力的に足りないか。
6番 ツムタイザン 牡2 55.0㎏ 杉浦騎手
地元トップはツムタイザンか。
地元馬で負けなしです。
ただレースを見る限りではいくらアドバンテージを活かしても勝ち負けという印象はない。
地元利でどこまで。
7番 ゼンノアンジュ 牝2 54.0㎏ 岩田康騎手
ゼンノアンジュも注目のJRA馬です。
牝馬の出世レースであるなでしこ賞勝利で一気に注目を集めました。
岩田騎手が主戦となり軌道に乗りました。
このレースはなでしこ賞との相性が良いのでそこで勝った馬は当然勝ち負け。
8番 ルーチェドーロ 牡2 55.0㎏ 戸崎騎手
前走のJBC2歳優駿の大敗はやはり大幅な距離延長が響いたのか。
今回は距離短縮戦なので前走のようなことはないでしょう。
ただ1400mも初なので、どこまで立て直しが効くか。
9番 フセノチェリー 牝2 54.0㎏ 下原騎手
デビューから2連勝しましたが、重賞レースで躓きました。
相手なりには走っているのですが、馬券に絡みきれない。
今回はさらに相手関係強化の一戦なので、どこまでやれるか。
10番 ジョーロノ 牡2 55.0㎏ 田中騎手
浦和からの参戦馬です。
浦和の小久保きゅう舎の1頭で南関でも結果を残しているので地方勢の中では上位。
しっかり前に行ける先行力があるので、JRA馬相手にどこまで通用するか。
11番 ビーアイフェリペ 牡2 55.0㎏ 松山騎手
JRA馬ですが、まだまだ実績的には物足りない部分があります。
今回初コンビの松山騎手がどこまで良さを引き出すことが出来るかでしょう。
12番 サンゼント 牡2 55.0㎏ 笹田騎手
このブログではお馴染みの門別デビュー馬です。
ただ今回は交流重賞ですし、園田での戦績を見ても手は伸びません。
以上が兵庫ジュニアグランプリの全馬診断です。
なかなかの面白いメンツが揃いました。
やはり中央馬優勢ですが、地方馬も馬券に絡める可能性は十分にあるとみました。
ジョーロノを信じるレース。
◎7番ゼンノアンジュ
なでしこ賞はここ5年で3勝を挙げている相性のいい前哨戦です。
勝ちっぷりもよく、確勝級でしょう。
○10番ジョーロノ
ミスター相手なりの予感がプンプンします。
ここを2着3着付けで勝負するのが今回のテーマと考えます。
以下、相手ですがJRA組と園田の一番馬を。
△1番デュアリスト
△2番レディバグ
△6番ツムタイザン
△8番ルーチェドーロ
△11番ビーアイフェリペ
馬券は3連単1・2着固定、1・3着固定
1着馬:7
2着馬:10
3着馬:1,2,6,8,11
1着馬:7
2着馬:1,2,6,8,11
3着馬:10
この10点でいきましょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
<第21回 チャンピオンズC(GI)>
クリソベリルを脅かす
隠れ穴馬の正体?
━━━━━━━━━━━━━━━
2000年からダート国際招待競走・ジャパンカップダート(東京・ダ2100M)として創設。2008年から舞台を阪神ダ1800Mに移し同年創設のジャパンオータムインターナショナルに指定される。2014年に国際招待が廃止され通常の国際レースとなり舞台も中京ダ1800Mに変更された。中京競馬では高松宮記念に続くGI競走となり師走の中京開催の目玉となっている。
阪神・中京に移行してからの過去10年、人気馬の成績では、1人気[3.3.1.3]、2人気[2.0.1.7]、3人気[1.2.3.4]と1人気が6連対とまずまずの成績。平均配当では馬連4120円、3連複1万3950円、3連単9万6070円と波乱傾向。
ステップレースでの成績では地方交流重賞が7勝、みやこS組(2勝)、武蔵野S組(1勝)。中京開催に移行してからの勝ち馬クリソベリル(日本TV盃)、ホッコータルマエ(JBCクラシック)、サンビスタ(JBCクラシック)、サウンドトゥルー(JBCクラシック)、ゴールドドリーム(マイルChS南部杯)、ルヴァンスレーヴ(マイルChS南部杯)6頭の前走は地方交流戦であった。
今年は、ここまで9戦8勝、昨年の覇者クリソベリルが連覇を狙う。直近2走も地方交流GIで2連勝中と昨年同様に勢いがある。その他では4戦3勝のカフェファラオ、サンライズノヴァ、オメガパフューム、アルクトス、ゴールドドリーム、インティ、モズアスコット、チュウワウィザードなどのGI馬(地方交流含む)が参戦。
競馬セブンでは有力馬の不安情報や人気薄確実の隠れ穴馬の激走情報を独占入手済!隠れ穴馬が馬券に絡めば特大馬券間違いなし!週末情報は馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『チャンピオンズC・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
━━━━━━━━━━━━━━━━━
<第21回 チャンピオンズC(GI)>
クリソベリルを脅かす
隠れ穴馬の正体?
→3点勝負買い目を無料公開←
━━━━━━━━━━━━━━━
コメント