昨日コロナワクチンの集団接種の話をしましたが、今日のニュースを見てびっくりしました。
大規模接種会場や集団接種会場は各地で出来ている見たいですが、稼働率がかなり低いみたいです。
稼働した当初はワクチンを求めていろいろなところから接種されてにぎわっていましたが、予約率などが低く、ワクチンが無駄になってしまう可能性があるかもしれないとのことでした。
政府により大々的に進められてきたワクチン接種ですが、国民との温度差を感じてし舞うニュースでした。
現時点では比較的に高齢者に限定されていることが多いので、これからなのかも知れませんが。
オリンピックまでにどこまで進んでいるのでしょうか。
水曜日に行なわれた東京ダービーは2歳チャンピオンのアランバローズが逃げ切って勝利しました。
的場騎手残念でしたね。
来年も挑戦するのでしょうか。
木曜日は園田で兵庫ダービーが行なわれます。
東京ダービー同様に荒れた結果になる可能性は高いです。
さぁ、それではいつも通り全馬を少しずつ見ていきます。
1番 エイシンイナズマ 牡3 56.0㎏ 下原騎手
永井騎手から下原騎手に乗り替わるが、勝負の世界は本当に残酷だ。
ただこの乗り替わりは素直に鞍上強化ととらえたい。
先行脚質なのでこの枠は最大限活かすことが出来る。
惜敗はここで止めたい。
2番 ハングタイム 牡3 56.0㎏ 竹村騎手
重賞レースではインパクトはない。
自己条件では輝けるが、重賞では埋もれるタイプ。
強調材料もない。
3番 スマイルサルファー 牡3 56.0㎏ 大山騎手
距離延長は素直に喜べない。
能力的には十分このメンバーとでも勝負可能なのだが、距離で左右される展開になるだろう。
大山騎手がどのように騎乗するか注目である。
4番 マンテーニャ 牡3 56.0㎏ 川原騎手
近代競馬では珍しく一度も乗り替わりがない。
さらにコース経験があり勝利している大きなプラス材料もある。
あとは強敵相手にどこまで自分の競馬が通用するか。
5番 サラコナン 牡3 56.0㎏ 田中騎手
実績からはここでも上位ではあるが、菊水賞で課題が明らかになった。
今回は内枠なので又も揉まれる可能性が高い。
さらに距離延長と条件的には最悪と言えるのではないだろうか。
巻き返しに期待したいがどうか。
6番 シェナキング 牡3 56.0㎏ 吉村騎手
道中どうしてもズブい馬なので勝負所をミスるお取り返し不可能。
しかし吉村騎手はこの手のタイプの馬に乗りなれている。
吉村騎手とは勝率100%なので、この快進撃は続く可能性が高い。
取りこぼしの想像はつくが、崩れることはないだろう。
7番 カールスパート 牡3 56.0㎏ 鴨宮騎手
実績から見るにこの距離は不安しかない。
1700m戦の菊水賞では道中の手ごたえは良かったにもかかわらず大敗。
今回はさらに距離が伸びる。
新コンビの鴨宮騎手の手腕に期待するしかない。
8番 エイシンヒビキ 牡3 56.0㎏ 廣瀬騎手
前走は大敗しましたが、菊水賞の競馬はなかなかのモノ。
今回は巻き返しを期待されるが、川原騎手ではなく廣瀬騎手に乗り替わる。
川原騎手に先約があったのか、勝機を感じなかったのか。
どちらにせよ、取捨が難しくなった。
9番 エイシンピストン 牡3 56.0㎏ 木本騎手
実績はないが、時計は優秀である。
成長力なのか前走は別馬のような走りを見せた。
自分の競馬が出来ればここでも上位を脅かす存在になる。
10番 ウォニー 牡3 56.0㎏ 板野騎手
同コースは2戦しているのは大きなプラス材料。
しかしどちらも負けている。
さらにこのメンバーにはいると力不足なのは明白。
11番 サルバトーレミノル 牡3 56.0㎏ 杉浦騎手
中央から移籍した初戦こそ結果を残せなかったが、以降は馬券を外していない。
ただ今回は相手が一気に強化される。
さすがにここでは厳しいか。
12番 アウワ 牡3 56.0㎏ 笹田騎手
今回のメンバーではこの脚質に出番はない。
もう少し末脚があれば別だが。
以上が兵庫ダービーの全馬診断です。
次に最終予想に入っていきます。
最終予想
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芦毛は乗り替わりを狙う!
実績的には重賞で2着続きで勝ち切れない状況です。
ここは下原騎手に乗り替わりでの変わり身を期待して単勝でいきましょう。
展開もインで脚を溜めていく馬には行かせて、という競馬で最後は伸ばしてくるでしょう。
1枠はデータ的に悪いのですが、その分配当妙味が跳ね上がることを期待しましょう。
○6番シェナキング
菊水賞も強い勝ち方でしたし、自ら動けるので展開不問です
マイナス材料も見当たらず、重たい印は必須でしょう。
▲5番サラコナン
菊水賞は案外でしたが、兵庫チャンピオンシップでは地方馬再先着と格好はつけました。
前走で距離を経験できたのはプラスで、展開も前を見ながら競馬ができるのは有利でしょう。
穴8番エイシンヒビキ
菊水賞はいい脚で追い込んできました。
ここも勝負は度外視して追込み一手に徹すれば、上記3頭に割って入る可能性はあるとみます。
馬券は単勝・馬複流し、3連単
単勝◎人気ブログランキングへ
馬複流し
◎-5,6
3連単フォーメーション
◎,5,6→◎,5,6→◎,5,6,9
(12点)
これでいきましょう。
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