東スポ杯2歳Sの予想をいきましょう。
ゴリゴリの世代本命馬は不在ですが、来年のクラシックで馬券になりそうなところは出走してきています。
昨年のダノンザキッド、その前のコントレイルあたりは本命と言えましたが、その前はニシノデイジーで前評判はイマイチも札幌2歳Sの実績あり。
評判に違わず強い馬か、実績を重ねた強い馬か。
強い馬が勝つ、というシンプル予想でいきましょう。
全頭診断
各馬、簡単にポイントを押さえておきます。
1番イクイノックス
新馬戦3着馬は後のアルテミスS勝ち馬、ハイレベルな新馬戦を完勝。
2番テンダンス
2戦連続1番人気の期待馬。
3番アサヒ
デインヒル内包は相性が良い。
4番トーセンヴァンノ
札幌2歳S3着、軽視=痛い目に合う。
5番レッドベルアーム
半兄2頭はデイリー杯2歳Sを勝利しており、仕上がり早の血統。
6番ナバロン
単騎逃げ要注意。
7番デリカテス
新馬戦まずまずも様子見。
8番グランシエロ
デインヒル内包は相性が良い。
9番スカイフォール
新馬戦の負かした相手はそこまで出世していない。
10番アルナシーム
新馬戦の負かした相手はそこまで出世していない。
11番テラフォーミング
強調材料なく。
12番ダンテスヴュー
クロウキャニオンは3歳春までのG1じゃない舞台でこそ。
最終予想
2歳の登竜門として名高い重賞です。
来春の皐月賞・ダービーを占う上でも重要な一戦で、将来性を含めた組み立てでいきましょう。
過去3年の勝ち馬にダノンザキッドとニシノデイジーがおり、デインヒル内包馬の相性が良さそうです。
今年の注目馬にデインヒルはいませんが、穴馬サイドに2頭いますのでそれらを抑えていきましょう。
天気は金曜も土曜も晴れの予報で、日曜から下り坂となっています。
土曜は問題なしと見て良馬場予想でいきましょう。
今のところ馬場の影響もそこまで気にしなくて良さそうですので、単純に力のありそうなところを狙います。
展開を考えると6番ナバロンが前走ドスローで逃げました。
確たる逃げ馬不在で、スローの用意ドンが想定されます。
切れ味勝負になって伸びる馬を狙うのが良さそうです。
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新馬戦から余裕を持ってのローテーションで、陣営が強いと確信しているからでしょう。
昨年、一昨年に続く「前評判通り強い馬」になると見ます。
展開不問、脚質不問、力でねじ伏せる競馬になると見ます。
○1番イクイノックス
新馬戦で負かした相手が重賞を勝っていますし、その新馬戦で1番人気だった馬も次走でキッチリと勝利。
ハイレベルな新馬戦で間違いないと見ます。
新潟で行われた新馬戦でしたが、展開的には似たような流れとなるので、ここも素直に評価していいでしょう。
▲8番グランシエロ
母父にデインヒルを持って血統的にはOKです。
アイビーS2着も33.6で最速で上がっていますし、東京1800m2戦2着2回なら安定感を買うイメージです。
△3番アサヒ
同じく母父デインヒル内包で血統的にOKです。
こちらも東京1800mを2回使って33秒台の脚を繰り出しています。
稍重で勝利しているので、良馬場だと好走止まりな気がするため▲より割引で。
☆4番トーセンヴァンノ
札幌2歳S3着で山田騎手から戸崎騎手への乗り替りです。
騎手替わりで大きな前進を期待しましょう。
経験豊富ですし、マークも薄そうなので押さえます。
×12番ダンテスビュー
クロウキャニオンの仔ですし、一応の押さえは必要でしょう。
穴2番テンダンス
新馬未勝利と2戦続けて1番人気の期待馬です。
1800m巧者の匂いがする存在なので、おそらくここと共同通信杯で狙う形になるかと思います。
馬券はシンプルに馬連流し
5-1,2,3,4,8,12
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