マイルCSの最終予想といきましょう。
グランアレグリアの引退レースとなります。
天皇賞秋からのローテがどうなんだろうか?
この一点が最大の悩みポイントでした。
内情はもちろん知らないのですが、このストーリーでいきます。
前提①サンデーレーシングなので6歳3月末で引退。
→高松宮記念引退(あるいはドバイ)も可。
前提②藤沢和雄調教師2月末で定年。
→3月の高松宮記念のために移籍先の厩舎が必要。
→2月末までにグランアレグリアを引退させたい。
結論①藤沢和雄調教師の元で引退する。
最後に一発フェブラリーS=見てみたいが現実的ではない。
中山記念・阪急杯=格が足りない。同じく阪神Cも。
有馬記念?さすがに2500mはキツイ。
香港?=選択肢としてはあり。
マイルCS=こちらも選択肢に入る。
天皇賞秋=勝っていたらそのまま引退もあったかも。
振り返れば今年の春にVM→安田と珍しく間隔を詰めてレースに出走しました。
今思えば、天皇賞秋→マイルCSへの布石だった気がしないでもありません。
当馬は平気な顔して、VM圧勝、安田はダノンキングリーが良すぎて2着で力負けには感じません。
中2週、十分対応できることが証明されました。
結論、天皇賞秋→マイルCSが本命ローテで、ここで引退。
◎12番グランアレグリア
地力は1枚抜けています。
もちろん、3歳勢の台頭はありますので、そこに交わされる可能性は無きにしも非ず。
ですが、追い切りを見ても抜群の仕上がりに見えますし、土曜の阪神馬場は内が荒れて外有利です。
メンバー的に上がり最速も出せますし、中団追走も問題なし。
ペースがドスローになるとかかるかもしれませんが、G1でそこまでドスローも考えにくく。
隙が無い、という状況です。本命でいきましょう。
ここが飛んだら、先週エリ女並みの波乱になりますので、どうやっても取れない馬券ですから、結果は同じです。
と、本命を決めて相手探しといきます。
土曜の阪神は内が荒れてきているのが顕著で、外追走の馬が最後まで伸びていますし、
直線部分も明確に馬場のいいところ悪いところが出ています。
外で競馬ができる馬を中心にいきましょう。
その中でも相手筆頭はここ。
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阪神芝1600mは朝日杯FSでの勝利実績があります。
追い切りを見てもかなり具合が良さそうで期待が持てるでしょう。
展開も外の2列目3列目を楽に追走しながら、終いまで堅実に伸びてきそうです。
枠もいいところですので、状態の良さ、実績からも相手筆頭に指名します。
▲3番シュネルマイスター
順当に押さえるべき一頭でしょう。右回りも中山で強い勝ち方を見せています。
ただ、ちょっと内枠に入り過ぎたので、スタートから内に閉じ込められるような競馬をされると、終いの伸びが鈍りそうです。
内枠を割り引いて相手まで。
以下、3列目に。
5番サウンドキアラ
7番インディチャンプ
10番ロータスランド
11番カテドラル
13番ダノンザキッド
これでいきましょう。
馬券は3連複フォーメーション。
13 - ○,3 - ○,3,5,7,10,11,13
(11点)
状況見ながら馬連を買い足していくイメージです。
では、マイルCS楽しみましょう!
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