緊急事態宣言のワードがたびたびネットで騒がれていますが、なんとか発出しないでいこうと日本政府は頑張っているのか分かりませんが取り組まれています。
医療現場ではすでに医療崩壊が起きていることに気付いているのでしょうか。
大阪府知事が医療非常事態宣言を出されましたが、なんか腑に落ちない感じもします。
不急の入院や手術ってそんなにあるんですかね。
なんかずっとこんな感じで、これが日常化しそうですね。
ほんといつになったら終わるのでしょうか。
いつになったから気軽に現地で競馬を楽しむことが出来るのでしょうか。
暗い話ばかりではなく、目の前の一戦一戦に取り組んでいきたいと思います。
先週は毎日の様に地方重賞があって盛り上がりましたが、今週も先週に負けないくらい盛り上がりそうです。
なんせ大井で2日間連続で重賞レースがあるのでこれは盛り上がるでしょう。
水曜日は金杯が行われます。
それでは、全馬を少しずつ見ていきます。
1番 トーセンスーリヤ 牡7 58.0㎏ 山崎騎手
中央重賞2勝馬がデビュー地大井に転厩して初戦です。
約4年ぶりの大井復帰ですが、中央在籍時には芝しか走っていないので、久しぶりの砂でどんなパフォーマンスを見せてくれるでしょうか。
さらに2600mは未知の距離なので対応できるかも未知数です。
中央実績はあるものの、不安材料もそれなりにあります。
2番 メイショウマトイ 牡8 54.0㎏ 和田譲佑手
前走は転厩初戦でしたが、全く代わり映えしなかったです。
移籍2戦目なので変わり身にも期待したいですが、前走の内容では無理があるかも知れないです。
さらに今回はメンバーレベルが上がるので、さらに厳しい競馬になるでしょう。
3番 フレッチャビアンカ 牡5 57.0㎏ 御神本騎手
前走の報知オールスターカップは休み明け初戦ということもあり7着に終わりました。
今回は叩き2戦目なので上積みにも期待出来ます。
さらに東京記念など大井の長距離実績があるのも心強いです。
4番 サトノプライム 牡8 56.0㎏ 張田騎手
地方移籍後は長距離で結果を残していますし、前走のトライアルでは2着と結果を残しているので適性面は問題ないです。
今回は重賞レースなので相手関係が強化されるので、このメンバーでどこまでやれるか。
さらに後ろからの脚質なので展開の助けを必要でしょう。
5番 リンゾウチャネル 牡6 56.0㎏ 川島騎手
門別からの転厩初戦です。
一時期の勢いはありませんが、現状の能力でも好走は可能です。
ただ距離が課題ですよね。
2600mは長すぎるでしょう。
6番 ハンメルフェスト 牡5 52.0㎏ 吉井騎手
前走転厩初戦でしたが見せ場はありませんでした。
今回は軽斤量というメリットはあるものの、それ以外の条件は最悪です。
相手も強すぎるので無事に回ってほしいです。
7番 ウラノメトリア セ6 54.0㎏ 矢野騎手
前走の金杯トライアルは転厩初戦でしたが、快勝しました。
前走の競馬内容から考えるとここでも楽しみですね。
同コースで勝利しているアドバンテージは大きいです。
相手関係は強化されますが、自分の競馬が出来ればチャンスはあるでしょう。
8番 エメリミット 牡5 56.0㎏ 山口騎手
一昨年のダービー馬なのですが、以降はあまり結果を残せていません。
なんか競馬がチグハグというか、ダービーのような完璧な競馬が今回出来るかどうかですね。
今回叩き2戦目なので、勝負気配が上昇していれば穴をあけそうです。
9番 トーセンブル 牡7 56.0㎏ 本橋騎手
近走戦績は振るいませんが大崩れしているわけでもありません。
今年は例年とローテーションは違うものの、金杯は得意レースなので一発のチャンスがあるでしょう。
距離適性にアドバンテージがあるので、スムーズに自分の競馬が出来ればたのしみです。
10番 セイカメテオポリス 牡4 56.0㎏ 本田騎手
なかなか勝ち星には恵まれないものの、強敵相手に善戦が続いています。
ただ昨年末から調整が上手くいってないみたいですね。
矢野騎手から本田騎手に乗り替わるものの、まずは体調を戻せているかどうでしょう。
しっかり絞れていれば楽しみです。
11番 サンビュート セ5 54.0㎏ 森騎手
地方に転厩してから安定感が増しました。
門別時代には2600m戦も経験しているので適性面も問題ないです。
前走で大井も経験済み。
好条件ですし、鞍上は信頼度抜群の森騎手なので警戒したいです。
12番 オンザロックス 牡9 56.0㎏ 岡村騎手
転厩初戦なので地方の砂に合うかも未知数です。
さらに年齢的にもこのメンツは厳しいでしょう。
本番は次走以降でしょうか。
13番 タイサイ 牡6 56.0㎏ 石崎騎手
今回のメンバーなら楽に自分の競馬が出来るのでスムーズに行けばチャンスありそうですね。
大井2000mで勝利経験があるので適性面は問題ないですし、距離もなんとかもちそうです。
相手関係は前走より上がるので、どこまでくらいついていけるか。
以上で金杯の全馬診断を終わります。
ということでここから最終予想をしていきます。
最終予想
大井最長距離の長距離戦ですね。
素直に長距離適性のある所、かつ大井適性のある馬を狙いましょう。
長距離戦は、シンプルに強い馬が勝つ、でいいかと思います。
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叩き2走目のタイプで、久々の前走は7着と度外視。
東京記念を制した大井の長距離戦ですので、期待していきましょう。
○4番サトノプライム
長距離適性は言うまでもありません。
格、という面でどうかはありますが、このメンバー相手なら互角でしょう。
ここも目標にしている感が強いので、対抗へ。
▲5番リンゾウチャネル
久々ですが、展開は単騎逃げ可能と見ます。
特に競られることもなさそうなので、仕上がり一つです。
ベテランと呼ばれる年齢に入ってきましたし、南関も3シーズン目。
チャンスはあるでしょう。
△13番タイサイ
2番手からの競馬になりますが、単独2番手でしょう。
リンゾウチャネル同様、マイペースでいけそうで展開はハマりそうです。
イッタイッタの競馬で前残り要注意、という位置付けです。
×7番ウラノメトリア
移籍2走目になりますが、前走が良すぎただけに2走ボケ警戒です。
その点で評価を上げづらく。
×8番エメリミット
長距離適性は高いですし、東京記念でも2着と好走。
押さえは必要でしょう。
×10番セイカメテオポリス
勝島王冠でも内容のある4着でした。2100mの戸塚記念を考えると要注意。
馬券は馬複・3連複
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