【共同通信杯2022最終予想】手堅くも本命はここから。ワイドに妙味を求めて

共同通信杯の予想をいきましょう。
今回は、3戦戦ですが2勝している馬も出走しておりある意味順当かもしれません。
例年通り、スローで流れて先行好位からのチョイ差しがハマると見ます。

本命をどっちに置くかがポイントになりそうですが、朝日杯で前をカットされ行き脚を一瞬失ったこちらを本命にしましょう。
結論ありきですが、データもチェックしつつ、組み立てていきます。

出走馬
データ分析
最終予想

出走馬

1枠1番サンストックトン　牡3　56.0　松岡
2枠2番アサヒ　牡3　56.0　田辺
3枠3番アバンチュリエ　牡3　56.0　横山武
4枠4番エイシンシュトルム　牡3　56.0　石川
5枠5番ジオグリフ　牡3　57.0　ルメール
6枠6番アケルナルスター　牡3　56.0　柴田大
6枠7番レッドモンレーヴ　牡3　56.0　戸崎圭
7枠8番ビーアストニッシド　牡3　56.0　岩田康
7枠9番ジュンブロッサム　牡3　56.0　武豊
8枠10番ダノンベルーガ　牡3　56.0　松山
8枠11番ダノンスコーピオン　牡3　56.0　川田

データ分析

JRA公式サイトを参照しデータをチェックしていきましょう。

単勝人気

過去10年の単勝人気別の傾向では、4番人気以内がまずは安定ですね。
勝ち馬は8頭、2着馬7頭、3着馬8頭と人気サイドが多く絡んでいます。
手堅く攻めて、少し穴馬を絡めるのが良さそうです。

通算勝利数

過去10年の通算勝利数別の傾向では、多ければ多いほど好走率が高くなっています。
ただ、今年は2勝馬が2頭、他は1勝馬とJRA未出走馬です。
2勝馬優勢とみるべきでしょう。

デビュー月

過去10年のデビュー月ごとの傾向では、9月10月の好走率が高くなっています。
ポイントは、遅いデビューの11月12月組が苦戦している、という点でしょうか。

勝ち馬前走

過去5年の勝ち馬の前走別のデータですが、関東圏の中山・東京で、クラスは1勝クラス以上、3着以内が目安となりそうです。
なお、スワーヴリチャードは東スポ杯2歳Sの2着です。
関東圏かつ1勝クラス以上、さらに3着以内が目安と言えそうです。

対象馬：
アサヒ

アサヒは3番人気想定でしょうか。4番人気内の好走率が高いので人気の面でも大丈夫そうです。

最終予想

展開は特に考えず、スローで流れて直線で伸びた馬が勝つ、というシンプルな組み立てでいきましょう。

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冒頭でも記載しましたが、朝日杯FSで直線を向いたところで前をカットされ、折角の追込みが不発に終わったここを本命にします。
今回は後ろからは行かず中団に付けると思いますし、場合によっては3番手4番手くらいの先行策もありそうです。
いずれにして、スローの用意ドンですので、前々で競馬をしないと勝ち切るところまでは厳しいでしょう。
ただ、そういう競馬をしてくれると見ています。

○2番アサヒ
新馬戦では◎の2着、東スポ杯でも差のある2着。
立ち回りは上手いと思いますが、ポテンシャルではそこまででしょう。
カレンブラックヒルのイメージでいいかと思います。
3歳春までは、秋の初戦までは買いでいいかと思います。

▲11番ダノンスコーピオン
大外が合っているとは思えず、馬群に入れたいですね。
スローの一団で進むでしょうからなかなか馬群には入れそうにありません。
スロー過ぎたら川田騎手が先頭に立たせるかもしれませんね。
そこまでやらないと勝機は厳しいと見ます。

△10番ダノンベルーガ
新馬戦からの出走ですが、内容的には奥行きを感じます。
この馬は逆に外枠で良かったと思いますので、一発を期待しましょう。

×4番エイシンシュトルム
単騎逃げすれば一発ありそうです。
門別推しはあくまで、門別デビューの南関で活躍、という位置付けですが、ここはチョッピリ面白くなりそうです。

×6番アケルナルスター
デビュー以来、すべて上がり最速。
展開的にはないと思いますが、予想外にハイペースになれば。

×8番ビーアストニッシド
ここも単騎逃げ打てば、という位置付けで押さえます。

データ的にも堅いですし、当てに行くイメージで入ります。

馬券は馬連ワイド流し

馬連流し
◎人気ブログランキングへ－2,10,11

ワイド流し
◎－4,6,8

この6点でいきましょう。

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