今週はダービーウイークです。
1年に1度の競馬界の祭典です。
今年も豪華なメンバーが集結したので、今から予想するのが楽しみです。
今年の選ばれし18頭はどの馬なのでしょうか。
今から楽しみで仕方ありません。
週末には中央でダービーがあるということで地方は少し静かです。
ただ水曜日の南関メイン大井記念には今年も豪華メンバーが集結しました。
展開次第では着順が大きく変わりそうですし、先週のオークスのようなことが起きない可能性もありません。
週末に向けて良い準備運動になると思うので、しっかり予想していきましょう。
それでは、大井記念に出走するメンバーを少しずつですが見ていきます。
1番 シュプレノン セ7 57.0㎏ 小杉騎手
昨年末ごろからようやく復調気配を魅せてきました。
完全復活とまでは言わないものの、戦える状態にはあると思います。
ただ相手関係がかなりハードなので、どこまで枠の利を活かして食らいついていけるかが課題になるでしょう。
2番 コパノジャッキー 牡7 57.0㎏ 今野騎手
マイル前後で結果を残しているマイラーが2000mに挑戦します。
コース経験はあるものの大敗しているので、年齢を重ねてどこまで対応出来る様になったのでしょうか。
近走の戦績からも2000mは長いと感じます。
3番 ロードゴラッソ 牡7 57.0㎏ 張田騎手
前走大井1800m戦のブリリアントカップで9番人気ながら勝利しました。
強い内容ではあったものの、かなりいろんな条件が重なった結果の好走にも思えます。
条件面は問題ないので、前走がフロックではないことを証明するには良い舞台ではないでしょうか。
4番 ランリョウオー 牡4 57.0㎏ 本橋騎手
距離延長して一気に戦績を上げてきました。
近2走は2000m以上のレースで2勝しているので適性面は問題ないでしょう。
大井コースも経験があるので右回りも問題ないです。
明け4歳馬ですが能力はトップクラスなので、先輩古馬の胸を借りるつもりで走ってほしいです。
5番 キクノオクトパス 牡5 57.0㎏ 町田騎手
近走は悔しい競馬が続いているものの、中央3勝クラスから転厩してきた能力を遺憾なく発揮出来ています。
地方の砂の深さも問題ないようです。
左回りに集中しているが右回りでも問題ないので。そろそろ勝ち星がほしい一戦でしょう。
6番 タイムフライヤー 牡7 57.0㎏ 森騎手
中央GⅠ実績はあるものの、なかなか活躍の場を見出せません。
前走から地方に転厩してこれからは地方馬として再始動しています。
前走は移籍初戦ということもあり、結果を残せませんでした。
移籍2戦目で、引き続き森騎手が騎乗してくれるのは心強いです。
7番 ノーブルサターン 牡8 57.0㎏ 安藤騎手
コース適性は問題なさそうですが、能力の差がかなりありそうです。
近走は目立った活躍もしていないので、ここで激変も考えにくいです。
かなり厳しい競馬になるでしょう。
8番 ノンコノユメ セ10 57.0㎏ 真島騎手
今年は仕切り直しの1年になるでしょう。
去年の後半戦は全く結果を残せませんでした。
今年の始動戦ブリリアントカップは勝ちこそ逃したものの、良い競馬をしていました。
しっかりここで巻き返して良い流れで1年を過ごしたいところでしょう。
9番 メイショウワザシ 牡7 57.0㎏ 和田譲騎手
中央から転厩初戦です。
地方経験があるものの、ずいぶん前なのであまり参考にならないでしょう。
中央時代の戦績を考えるとあまり強気にもなれないです。
10番 アールスター 牡7 57.0㎏ 笹川騎手
こちらも転厩初戦です。
地方経験はなく、砂に対応出来るかが未知数です。
芝でキャリアを積んでいたのでダートが合うかも微妙です。
11番 フィアックルクス 牡7 57.0㎏ 本田騎手
昨年の2着馬なので適性面は問題ありません。
ただ昨年と比べると勢いを感じません。
近走の競馬も甘さが目立っています。
しっかり勝負することが出来れば得意舞台なので前進あるか。
12番 マースインディ 牡7 57.0㎏ 藤本騎手
前走勝っているので勢いがありますし、コース適性は問題ないです、
ただ能力が全く足りていないので掲示板も厳しいでしょう。
13番 セイカメテオポリス 牡4 57.0㎏ 矢野騎手
今年も安定感があり、年齢を考えてもまだまだ上積みを感じます。
強敵相手ではあるものの、倒せない相手ではないので、自分の力をしっかり出し切ることが出来れば楽しみな存在です。
14番 コマビショウ 牡7 57.0㎏ 澤田騎手
地方に移籍しても結果を残せていません。
近走の相手関係を考えてもここはかなり相手関係強化なのでキツイ競馬になるでしょう。
テン乗りの澤田騎手が上手くエスコート出来るか。
15番 ミューチャリー 牡6 57.0㎏ 御神本騎手
昨年の勝ち馬なので適性面は問題ありません。
近走は結果を残せていないのですが、敗因は明かなのでそこまで気にしなくていいでしょう。
今回は得意条件で、相手関係もラクなので連覇の可能性は十分にあります。
御神本騎手に戻るのもプラスです。
以上で大井記念の全馬診断を終わります。
ということでここから最終予想をしていきます。
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ポイントはミューチャリ―の扱いでしょう。
本番は帝王賞、ミューチャリ―自体が連勝がないタイプでここで勝って帝王賞で惜敗、
もしくはここも負けて帝王賞でも惜敗。
どっちの目が出るでしょうか。
とはいえ、大井2000mは最も力を発揮している舞台です。
昨年の勝ち馬でもありますし、地力の違いで押し切る場面はあってもおかしくないでしょう。
妙味的なところで見ると、消したいところですがここは買わない選択肢はない、というスタンスで臨みます。
◎3番ロードゴラッソ
前走がねじ伏せる競馬で完勝でした。
張田騎手に乗り替わりはありますが、馬が強いと信じます。
前を行くキタノオクトパスやランリョウオーを捉えて突き放す。
そこまであると見ます。
大外からミューチャリ―に交わされる点は仕方なしの組み立てで考えましょう。
○13番セイカメテオポリス
前走はロードゴラッソの2着、2走前はダイオライト記念でミューチャリ―と0.1差。
勝ち切れないですが互角以上の戦いは出来ており、ここも2着に突っ込んでくるのはあると見ます。
▲15番ミューチャリ―
2列目に置かないといけないでしょう。
飛んでほしいですし、陣営も重め残りと言っていますが、馬自身で体を作ってそうで抑える方向です。
△4番ランリョウオー
2連勝を評価します。
完全復調気配ですし、先行好位から安定した伸びなら崩れるイメージはありません。
ただ、正攻法過ぎる競馬でこのメンバーだとどうでしょうか。
×5番キタノオクトパス
前残り警戒です。
×11番フィアットルクス
昨年2着、大井14勝の実績からも押さえます。
この辺を中心に組み立てていきましょう。
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