【東京優駿・日本ダービー2022最終予想】土曜夜に更新しました！終いのキレが勝負！ドウデュース!!

東京ダービーの予想をいきましょう。
オークスと同じくルメール騎手が大外に入り、イクイノックスが売れそうです。

しかし皐月賞で上がり最速を出したドウデュースから入りましょう。

展開的にはアスクビクターモア・ビーアストニッシド・デシエルトが先手を狙います。
激しい先行争いは考えていませんが、それでもダービーですので先行争いは激しくなります。

最後の直線、伸びそうで伸びて来れない中穴馬がいるのは毎年のことです。
直線までに消耗させられていることの証左と言えるでしょう。
そこから伸びてくるのは単純に強い馬、もしくは状態が素晴らしく仕上がっている馬です。

ある程度上がれるうえで、上がり勝負になるなら単純に上がり最速を出す馬を狙います。

◎13番ドウデュース
皐月賞で上がり最速。父ハーツクライから距離伸びても問題ないでしょうし、母父はシアトルスルーでスピードがあります。
その皐月賞は後方から競馬を進めて、中団から伸びた2頭を捉えきれずでした。
4コーナーで外に膨らまされたロスがあったにせよ、結果的には届かず。
東京に変ればその分も取り戻せる脚は見せたと思います。
まとめて交わす、武豊騎手に悲願の朝日杯FS勝利をもたらした当馬にダービーを期待します。

○18番イクイノックス
叩き2走目の上昇、ルメール騎手が再び大外から狙う。
買わないという選択肢はないでしょう。
東スポ杯のイメージではもう少しやれていいハズで、皐月賞のように差し返される場面はないと見ます。

▲7番オニャンコボン
皐月賞でも狙った以上はここでも狙いましょう。
確かにちょっと違うかなと思いますが、追い切りは動いていますし東京での勝利実績があります。
叩き2走目という位置付けになり、皐月賞はいい形で6着でしたがそれ以上を期待しましょう。

△12番ダノンベルーガ
皐月賞はポジションは良かったものの最後のクビ差争いでドウデュースに差されて4着。
内枠もあまりよくなかったとも思いますが、それ以上に状態がいいとは言えなかったと思います。
1週前は好時計も出しており馬体もスッキリしています。
良仕上がりと見て加えていきましょう。

△15番ジオグリフ
皐月賞の最後の抜き返した根性は素晴らしかったと思います。
世代上位は間違いなく、ここも押さえは必要と見ます。

△16番キラーアビリティ
皐月賞は参考外でいいでしょう。
新馬で負けて2戦目の未勝利で圧勝。
萩Sを負けてホープフルで勝利。
凡走→好走タイプで、今回は買い時です。

穴10番マテンロウオリオン
NHKマイルCを上がり最速で2着。思った競馬はしてくれたので負けは仕方ない。
ポツンの典さんの騎乗が案外ハマる予感があります。
展開は縦長になるでしょうから、向くと思います。
上がり勝負でどこまで迫れるか。

△3番アスクビクターモア
金曜夜に公開したタイミングでは外しましたが、改めて振り返るとこの馬も強い。
中山巧者の印象はもちろんありますが、皐月賞で逃げて内枠使って5着なら地力は間違いありません。
東京でもドウデュースの0.1差もあり、そこまで過小評価する必要はないでしょう。
逃げ粘り要注意で押さえます。

馬券は馬連流し

13-3,7,10,12,13,15,16

これでいきましょう。

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