スワンSはダイアトニックでしたね。
迷って反対を引いてしまいました。
馬連万馬券のチャンスだっただけに、勿体ないところです。
16時には火下さんから総額10万円以上の払い戻しの馬券が送られてきて、悔しい限りです。
天皇賞秋で取り返していきましょう。
ここは極端にいきます。
展開はパンサラッサとバビットが前でやり合う流れでしょうか。
ジャックドールとノースブリッジはやや遅れて2列目からと見ます。
ペースは速くなりそうですが後ろ過ぎて届くほど柔なメンバーではありません。
ある程度の追走力も問われるG1らしい流れになりそうです。
ここは地力の高さを信じてここからいきましょう。
データの後押しもあります。
◎8番シャフリヤール
先に不安材料を上げるなら、目標はジャパンカップに置いている点でしょうか。
ベストは2400mで間違いないでしょう。
しかし、それでも格好はつけてくると見ます。
それだけ力が抜けていると評価します。
ダービー馬がその後にG1を勝った馬は、すなわち名馬と言えます。
国内ではダービー後はG1未勝利ながらもドバイで勝利。
格は十分足りています。
基礎能力で持ってくる、という予想で入ります。
○3番パンサラッサ
枠はいいところをもらいました。時計勝負にやや難がありますが、追い切りの具合の良さを買いましょう。
バビットに絡まれて展開が読みにくい面はありますが、こちらもドバイで勝利。
能力は十分ですし、東京も得意にしているので崩れるイメージはありません。
▲9番ジャックドール
評価すべきは白富士Sと中京の金鯱賞です。勝ち時計1分57秒台と高速決着に対応。
東京芝2000mの持ち時計も1位です。
順調にスピードの違いで押し切る場面は十分考えられます。
△4番ポタジェ
マカヒキ引退で金子オーナーかつ友道厩舎と関連性が高いです。
こういう時は得てして見えない力が働きます。
アルテミスSのマラキナイアには働きませんでしたが(汗
大阪杯勝ち馬ですし、展開的には内の好位で十分粘れるポジションです。
ノーマークというか舐められすぎというか。
馬券の端っこに加えておくべき一頭でしょう。
印を回すのは以上4頭。
3歳勢は悪くないのですが決め手に欠ける印象です。
3着までに留めてくれ、という形で消していきます。
馬券は馬連ボックス
3,4,8,9
この6点でいきましょう。
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