【阪神ジュベナイルフィリーズ2022予想】カペラSの予想も併せて

こんにちは、フランケルJr.です。

土曜中日新聞杯の結果は思ったほど波乱にならず。
キラーアビリティは昨年に続いて12月で勝利。冬が得意なのでしょう。
マテンロウレオともども、3歳台頭ですね。
アイコンテーラーは全くの予想外。
バジオウがやる競馬をやって、バジオウは沈みました。
うーん、原因がつかめませんが、難しい一戦でした。

阪神JFの予想をいきましょう。

難解な一戦ですね。
突き抜けた存在はいない上に有力どころが揃いました。
枠から展開をイメージして馬券を組み立てます。

逃げは1枠1番を得たサンティ―テソーロでしょう。
ただ、無理はしないと思います。
他に主張する馬がいれば2列目に控える。

モリアーナが終始プレッシャーをかけて、直線勝負となりそうです。
後ろ過ぎても届かせようと思うと、ダントツのメンバー上がり最速が必要です。
それを踏まえると追込馬は相手までに留めておきましょう。

◎1番サンティ―テソーロ
1枠1番で馬場がどうなるか不明ですが、逃げて上がり最速を出しているように能力は高いです。
脚質は異なりますが2年前のサトノレイナスのローテで、能力も差はないのではないでしょうか？
穴人気すると思いますが、押さえておきたい一頭です。
土曜の馬場もリゲルSのイメージが強く、逃げ粘り期待ですね。

○5番モリアーナ
追い切りからは初めて本気で走る気配です。コースでの時計が過去2戦とは別物ですね。
ここまでの2戦通り、先行につけて終いを伸ばす形で十分でしょう。
初G1どころか、初重賞制覇がかかる武藤騎手ですが、過去2戦同様の競馬ができれば大丈夫と判断します。
幸い香港で騎手が手薄になっているのですが、ここで魅せて欲しいと思います。

▲9番リバティアイランド
枠は真ん中を狙うつもりでしたので、枠が出てからはここ本命にと考えていました。
しかし追い切りがイマイチ。
地力の高さはあるので、そこを信頼しての対抗格ですが伸び悩む場面はありそうです。

△2番キタウィング
新潟2歳からの休み明け出走となります。
新馬戦を取りこぼしているので久々が走れないかもしれません。
ただ、このメンバーで上がり最速を出すのはここだと考えています。
追い切りは強い時計を2本出していますし、勝負気配はアリアリです。

△13番ドゥアイズ
新馬戦でドゥーラに先着、追い切りもこちらの方がよかったので選びました。

△17番ウンブライル
強いと思います。勝ってもおかしくない。
隣のラヴェルを見ると思い切っていくのが難しくなると思います。
横山武騎手の騎乗一つだと思いますが、突き抜けるか、不完全燃焼な競馬になるか。

△18番ラヴェル
アルテミスS勝ち馬は相性のいいレースですし、能力の高さも感じます。
多頭数の競馬を経験していない中で、大外から馬群を捌かないといけない。
結構大変なレースになるなぁという印象で相手までです。

馬券は悩みますが、馬連本線で。

1-2,5,9,13,17,18

この6点でいきましょう。