【フラワーカップ＆ファルコンステークス2023予想】

こんにちは、フランケルJr.です。
今週は3歳重賞と、阪神大賞典が予定されています。

ボリュームもあるので、本日に土曜の2重賞、フラワーCとファルコンS、
明日の予想でスプリングSと阪神大賞典を紹介したいと思います。

とにかく人気馬を不用意に消さないように。
ロマンは追わずに的中重視で臨みましょう。

まずは3歳牝馬重賞フラワーカップからいきましょう。

フラワーカップ
ファルコンステークス

フラワーカップ

データを軽くおさらいすると、過去10年3着以内馬30頭中20頭は前走1着馬。
2着以下から巻き返した馬は6頭が前走重賞から。
基本は前走1着馬か重賞出走馬がよさそうです。

1番人気、2番人気馬が複勝率70％と堅実。
ただ二けた人気の馬も3頭馬券になっており、穴馬を押さえていくことも必要です。

展開を考えるとマテンロウアルテが逃げてゴールデンバインドが2番手追走。
道中動くルメール騎手騎乗のココクレーターの立ち回りが読みにくいのですが、
平均ペースで流れていくと見ます。
前残りよりは差し馬注意で入ります。

◎4番エミュー
前走デイジー賞は中団から上がり最速で勝利。
2勝を挙げている唯一の馬で地力上位、中山2勝のコース巧者からここを本命にします。
デイジー賞の時計はやや物足りない面はあるものの、妙味期待で入ります。

○15番ココクレーター
新馬戦で負けた相手もいますが、ルメール騎手を買いましょう。

▲16番ヒップホップソウル
前走フェアリーSは1番人気11着と裏切る形となりました。
直線で狭くなる場面があって追いきれなかった部分はありますが、スムーズでもせいぜい5着くらいでした。
先行押切を狙った方が今はあっていそうです。その競馬を期待して。

△2番パルティキュリエ
東京マイルの走破時計まずまずですし、スピードはあると感じます。
内の好位で立ち回ってどこまでやれるか。

△12番ゴールデンバインド
△13番ニシノコウフク
デイジー賞2着3着馬は押さえておきます。

△14番エメリヨン
ココクレーターに新馬で勝利しています。
前走2400mはさすがに長かったか。
距離短縮はいい方に出ると見ます。

印は以上です。外枠に相手が寄ってしまいましたが、力関係を見るとこの形でしょう。

馬券は馬連流し

4-2,12,13,14,15,16

6点で勝負です。
ファルコンSの予想は広告に続きます。

フラワーカップ攻略法
人気の逃げ馬データと
去年、先週好調予想

この2点抑えたら≪完璧≫

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フラワーＣデータをご紹介
過去10年の勝ち馬はすべて逃げ先行馬、人気別では1番人気3勝、2番人気4勝、3番人気、5番人気、12番人気が各1勝。人気の逃げ先行馬が勝ちやすい傾向です。ココクレーターはアネモネＳ回避からのスライド登録がどう影響するか？ですが、データからは有望な1頭といえそうです。

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フラワーカップ2022

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3連複12点400円
→17400円／363％

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