宝塚記念へ向けて各馬の状態をチェックしておきます。
先日アップした一週前追い切りに続けて記載していきます。
1枠1番ステファノス 58.0
栗東CWを併せて79.9-12.4と全体時計は出してきました。
概ねいつものパターンですね。走りもそう変わりありませんし、ベテランですのでこんなものかなと思います。
最終追い
栗東CWで併せて85.7-12.1と終いの反応を確かめる追い切り。
状態は文句なしでしょう。いつも通りG1へ向けた仕上がりです。
1枠2番ノーブルマーズ 58.0
栗東坂路を単走で55.5-12.5と時計は出していませんが、リズムよく軽快に駆け上がっています。
状態は目黒記念より前進していると思います。
最終追い
栗東坂路を単走53.3-12.8で飄々と走ってますね。
この馬の追い切りは可愛くて好きですね。
仕上がりは順調です。
2枠3番サトノダイヤモンド 58.0
栗東CWで3頭併せで一瞬で併走馬を追い切りと抜群のパフォーマンスを見せました。
なお、ここ2走も追い切りでは迫力やスピード感に溢れており、判断しかねるのが本音です。
最終追い
栗東CWを3頭併せで85.2-11.5といつも通りですが、押さえが効いたいい追い切りですね。
一週前にも記載していますが、追い切りは良く見せるので、それが魅力なのですが、レースに行くまで分かりません。
2枠4番ミッキーロケット 58.0
ダンビュライトと栗東坂路で併走です。
反応も良くいい仕上がりに見えます。
最終追い
栗東坂路を併せて50.7-12.3と重馬場発表の中、時計を目いっぱい出してきました。
音無師の本領発揮ですね。レース前にガス抜き完了、いい仕上がりだと思います。
3枠5番ストロングタイタン 58.0
一週前は動画なしでした。
最終追い
栗東坂路を単走で53.7-12.3とリズムよく走っています。
鳴尾記念当時と比べても前進していると見ます。
3枠6番アルバート 58.0
美浦の南Wを3頭併せで伸びイマイチ。
サトノクラウンと一緒なのですが、レイダー(4歳1000万)の方がいいですね。
アルバート、サトノクラウンともに最終での変わり身をチェックします。
最終追い
美浦南Wで併せて68.6-13.4で外から並びかけて併入。
うーん、どうも冬の強さを感じないですね。季節の問題もアルバートにはあるかもです。
4枠7番パフォーマプロミス 58.0
栗東CWで追いかけて79.3-11.6と時計を出してきました。
ただ、反応はイマイチで併走馬に待たれて突き放されかける感じです。
その後やっと動いて差を詰めましたが、ステイゴールド産駒っぽいヤンチャな追い切りですね。
最終追い
栗東CWを単走で86.1-12.0と時計こそ出していませんが、スッキリとした仕上がり。
リズムも良く真っ直ぐ走っていますね。
日経賞の時も同じような感じでしたので、レースモードになっていると感じます。
4枠8番ダンビュライト 58.0
栗東坂路を他厩舎含めて5頭併せのような形で51.6-12.4と強めに時計を出してきました。
ミッキーロケットとも一緒走っていますが、どちらも加速感があり、いい状態です。
最終追い
ミッキーロケットと栗東坂路で併せて51.1-12.5とこちらも強めの時計です。
G1出走馬2頭を併せる音無師の勝ちに来ている感が伝わってきますね。
5枠9番サトノクラウン 58.0
上記アルバートと同じですが、ややマシでしょうか。
最終追い
美浦南Wを3頭併せで68.5-13.1で併入といつも通りですね。
余力十分に走っているので仕上がりとしてはまずまずでしょう。
5枠10番ヴィブロス 56.0
栗東CWで3頭併せの内からグイグイ伸びて80.8-11,2と終い鋭く伸びてきました。
ドバイ帰りですが状態は良さそうです。
最終でもう一本強めに追えれば体調万全と見ていいでしょう。
最終追い
栗東坂路を単走で58.7-13.8と重馬場の中、感触を確かめるような追い切りです。
もう少しやってもいいと思うんですけどね。
中間も強い時計はありません。馬が大人になったということでしょうか。
6枠11番サイモンラムセス 58.0
栗東坂路を単走で56.1-14.1とゆったりとしたもの。
こちらも状態チェックがメインの印象です。
連闘からの中2週ですのでこんなものでしょう。
動きは悪くありません。
最終追い
栗東坂路を単走で54.5-12.9と重馬場の中、強めに追ってきました。
一週前の内容を加味すると、スイッチオンの状態に入ったのでしょう。
悪くないと思います。
6枠12番タツゴウゲキ 58.0
栗東坂路を単走で56.3-12.5と調整的な追い切りです。
鳴尾記念当時より前進は微妙ですね。もう少しスピード感が欲しいですね。
最終追い
栗東坂路を併せて、というほど併せてませんが55.2-12.8と終いを確認するような追い切り。
反応良くスムーズに加速しています。先週物足りなかったスピード感は出てきています。
いい状態に持ってこれてるでしょう。
7枠13番ワーザー 58.0
一週前は動画なし。
最終追い
阪神芝コースを単走で80.6-12.2と流し気味ですね。
馬体重減が気になりましたが、良いデキでしょう。
迫力ありますし、スピード感も十分。サトノクラウンタイプですね。
7枠14番スマートレイアー 56.0
栗東CWを3頭併せの外から捲っていく追い切りで80.9-11.7と終いを伸ばしてきました。
反応も上々で力強さもあり、いい状態になっているのは間違いありません。
最終追い
栗東坂路で52.1-12.5と併せて時計を出してきました。
芦毛は分かりにくいのですが、いい出来にあると思います。
先週も良かったのですが、買える追い切りでしょう。
8枠15番ゼーヴィント 58.0
美浦の南Wを単走で68.8-12.8と、やや強めに時計を出してきました。
四肢の回転が大きくいい状態ですね。
阪神内回りは合う走法だと思います。
最終追い
美浦の南Wを3頭併せの内から伸びて併走馬を1馬身千切る内容です。
うん、いいですね。間違いないでしょう。ここは買います。
8枠16番キセキ 58.0
栗東CWを単走で82.8-12.1と比較的ゆったりとした追い切り。
状態が悪くないのか、手ごたえを確認するような印象です。
迫力やスピード感としてはイマイチです。
最終追い
栗東CWを単走で64.8-12.4と感触を確かめるような追い切りです。
ただ、軽く仕掛けてからはまずまずの反応。走れる態勢は整えてきた印象です。
本調子まではいきませんが、消そうとはならない追い切りでした。
以上、追い切り診断でした。
追い切りから買いたいと思わせた馬は2頭。
ワーザー
ゼーヴィント
です。ワーザーは当初から買うつもりでしたが、ゼーヴィントを馬券に加えましょう。
以上、宝塚記念の最終追い切りでした。
さぁ宝塚記念です。
今週末は宝塚記念です。
2018年上半期最後のG1になります。
しっかり勝って後半戦に繋げましょう。
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まず、6/16の函館6R。
6/16 函館6R
3歳未勝利
三連単30点✕1000円
的中 447,100円
6番人気のデルマカミカゼが1着になったレースをしっかりと的中。
2着3番人気、3着1番人気という結果でしたが、この程度の波乱であれば、
APLIは当たり前のように当ててきます。
そして、6/17の阪神7R。
6/17 阪神7R
3歳以上500万下
三連単6点✕500円
的中 421,200円
3番人気⇒7番人気⇒5番人気で決着したレースでしたが、
こちらに関してはたったの6点買いで的中です。
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APLIの実力は評価しなければならないでしょう。
堅いレースも荒れたレースも的中しているのはオッズに流されることなく、
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無理をして高配当狙いをするのではなく、的中最優先な姿勢は好印象です。
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