ジャパンカップ2018最終予想｜スワーヴリチャード・シュヴァルグランを中心に馬連予想！

こんにちは、フランケルJr.です。
どうも疲れが取れませんね。

この23日24日の祝・土は子供の少年野球に付き合っていたら、夜はそのまま寝落ち。
ただ、来週で終わるので、感慨深いものはありますがやっと競馬に集中できる、という環境も整います。

厳密には、もう少し付き合いが続くのですが、それは楽しみとして参加しましょう。

ではジャパンカップの最終予想です。

ニュースでは外国人労働者のことが取り上げられていますが、昔から言われることに「毅然とした態度で。阿吽の呼吸は通じない」ですね。
国際競争のジャパンカップ、予想も自分らしさを真っ直ぐ出していきましょう。

1番アーモンドアイ…消し
3歳牝馬の出てくる舞台かと考えると、まだ早い。
確かにジェンティルドンナが勝ったことでハードルは下がっていると思う。
アーモンドアイが強いとして、だからどうした？という話ですね。
馬券は別物。
アーモンドアイが勝つ馬券を用意して穴馬を拾う予想より、ここはアーモンドアイを3着以下に配置する予想で臨みましょう。

この前提で、展開を考えます。

逃げを打つのはキセキかウインテンダネスか。
その番手にカプリ。ガンコも続いていくでしょう。

先行集団はこの4頭。
カプリのプレッシャーは相当あると思うので、ペースは一定の速さを保つと見ます。

従って、基本は中団差しから入るべきでしょう。

時計は先週の東スポ杯2歳Sが昨年と同タイム、土曜のキャピタルSも昨年と同タイム。
昨年並みの時計で走破する、というイメージでいいでしょう。

印はこのようにします。

◎11番スワーヴリチャード
○9番シュヴァルグラン
△5番ミッキースワロー
△6番サンダリングブルー
△8番キセキ
△12番カプリ
△13番ノーブルマーズ

◎11番スワーヴリチャード
展開的には決め手勝負に徹する馬が有利と見て、スワーヴリチャードを本命にします。
このメンバー相手なら、先行4頭の後ろくらいの好位から競馬もできるでしょう。
その上で、まとめて差し切る決め手は持っています。
仮にスタートでコケても、慌てる必要もなく、早目に仕掛けてそのまま押し切る競馬をすれば十分でしょう。
この馬に関してはアルゼンチン共和国杯が一番強い競馬であったと思いますので、安田記念3着はむしろ強さを証明したと受け止めています。
大阪杯勝利は相手に恵まれた感はありますが、スピードもスタミナも兼ね備えているのは間違いなく、一番力の出せる左回りの舞台なら当然勝ち負けです。

○9番シュヴァルグラン
昨年の勝ち馬で天皇賞春も惜しい競馬でした。
秋の最大目標は当然ジャパンカップであり、連覇を狙っているでしょう。
こちらも展開的には前を行く4頭を見ながら好位に付けて、直線で抜け出す昨年同様の競馬です。
案外と軽視されていますが、力の衰えはないと判断して対抗に置きます。

△5番ミッキースワロー
関東馬なのに東京が初、とうのは調教から左回りに難ありと見られていたからでしょうか。
新潟も中京も使っていないですし、そのような判断はあったと思います。
しかし、血統的には東京2400mがベストと言わざるを得ません。
典さん騎乗という点も踏まえて、惑星で考えます。

△6番サンダリングブルー
後方一手の追込みタイプですが、展開からはハマると見ます。
戦績が示すように成長途上の馬。東京の舞台がハマればアッと言わせる場面まであるかも、と考えています。

△8番キセキ
逃げ先行で粘れるならキセキとカプリでしょうか。
菊花賞を勝っていますし、神戸新聞杯でも2着と好走。
毎日王冠や天皇賞はむしろ距離が足りなかったレースというイメージで、やっとキセキらしさが出せる舞台でしょう。
逃げに拘る必要はないので、川田は何か作戦を考えているかもしれませんね。

△12番カプリ
凱旋門賞で5着はクリンチャーを基点に考えれば、日本馬を軽く蹴散らすレベルのスタミナです。
スピードが速い日本の競馬に対応できるかどうか、ですが、消耗戦になる展開を想定して馬券に加えます。

△13番ノーブルマーズ
この馬はあまり考えていないのですが、押さえます。

馬券は馬連で勝負です。買い目に強弱を入れます。

馬連1点
11番スワーヴリチャード－9番シュヴァルグラン
1通り＠500円

馬連5点流し
軸馬：11
相手：5・6・8・12・13
5通り＠100円

1000円馬券はこの形で行きましょう。

3連単で考えるなら3着にアーモンドアイを置きます。

以上、ジャパンカップの予想でした！

ジャパンカップは狙うべきレースです。

こんにちは。
本日はプロフェッショナルズという競馬予想サイトを紹介します。