チャレンジカップ2018｜レイエンダ確勝か？決め打ち勝負の馬券がいいかも？！

本日はチャンピオンズCとステイヤーズSをチェックしておきましょう。

どちらも土曜日重賞で、阪神・中山の開幕週となります。
馬場の傾向が掴めない中ですので、データを参照にしながらそれぞれを予想したいと思います。

この記事ではチャレンジカップをいきましょう。
出走予定馬はこちらの14頭です。

チャレンジカップ　特別登録馬
チャレンジカップ　データ分析

チャレンジカップ　特別登録馬

アメリカズカップ 56.0
エアウィンザー 56.0
ケントオー 56.0
サイモンラムセス 56.0
ステイフーリッシュ 56.0
ダッシングブレイズ 56.0
ダンビュライト 57.0
トリコロールブルー 56.0
ハートレー 56.0
マイネルフロスト 56.0
マウントゴールド 56.0
マルターズアポジー 56.0
レイエンダ 55.0
ロードヴァンドール 56.0

各馬に思うところを入れておきます。

アメリカズカップ
重賞にはまだ厳しいイメージです。
天気も晴れで馬場は良でしょうからチャンスはないかなと思います。

エアウィンザー
3連勝できっちり上がってきましたね。
正月にトリオンフに負けたときはもう少し時間がかかると思いましたが、休み明けの2戦は強いものでした。
エアメサイアの仔ですから、ファンも多いでしょう。
楽しみな存在です。

ケントオー
クラスの壁を感じますね。オープンまでとみるのが妥当でしょう。

サイモンラムセス
遅咲きの馬ですが、脚質や持ち時計からは開幕週で狙いたい存在です。
枠がいいところに当たればですね。

ステイフーリッシュ
ステイゴールド産駒ですので阪神2000mは積極的に狙いたいところです。
菊花賞以来の休み明けですので、追い切りをチェックして印の重さを変えたいと思います。

ダッシングブレイズ
近走からはさすがに買えないでしょう。

ダンビュライト
天皇賞は放馬でレースにならず。
立て直しの一線ですね。
ああいうレースの後は買いにくいのですが、この馬は分からないので一応の押さえですね。
開幕週の時計勝負もどうでしょうか。

トリコロールブルー
鳴尾記念3着から陣営の秋の狙いはここだったと思います。
ここで結果が出るようなら有馬記念まで、という思いですね。
勝負気配はアリアリのレースだと考えます。

ハートレー
近走内容からは厳しいでしょう。

マイネルフロスト
上がり目も乏しく、得意な条件でもなく、となると消しですかね。

マルターズアポジー
展開的には押さえないといけないでしょう。
コーナー4回の阪神2000mなら、まだ見限れないと考えます。
鳴尾記念も4着で、馬券圏内は惜しかったですしね。

レイエンダ
前走セントライト記念は勝ったジェネラーレウーノが強かったの一言です。
この馬なりの力は出せたと思います。
1㎏恵まれた斤量ですし、引き続き注目の一頭ですね。
ただ、G1級かと言われると現状はそこまでの力はないでしょう。

ロードヴァンドール
久しぶりですね。
追い切りを見てチェックしましょう。
展開的には一番美味しいポジションを確保できそうです。

以上14頭です。
ローテや馬柱からはトリコロールブルーを狙いたいですね。

続いて、JRA公式サイトを参照にデータをチェックします。

チャレンジカップは1800mだったり、ハンデだったりと条件がコロコロ変わっています。

概要に以下が記載されていますので、特殊な条件を踏まえて参考にしていきましょう。

2012年から2016年までは負担重量がハンデキャップ、距離が外回りの芝1800メートルで行われていたが、昨年に負担重量が別定、距離が内回りの芝2000メートルに変更された。翌週に中京競馬場で、ハンデ戦で芝2000メートルの中日新聞杯が行われることから、管理馬をどちらのレースに送り出すのか、陣営の選択には興味深いものがある。今回は、2008～2011年の同時期に阪神競馬場で行われていた鳴尾記念（芝1800メートル、別定重量）と、2012年以降のチャレンジCを合わせた計10レースの結果を参考に傾向を見ていくことにしたい。

チャレンジカップ　データ分析

１、単勝オッズ

対象となる過去10回の傾向で単勝オッズ別では3.9倍以下に支持された人気サイドの活躍が目立ちます。
勝ち馬で見ると、人気サイドか中穴かの極端な傾向が出ているので、穴派の方は単勝勝負もありですね。
2着馬は比較的人気サイド、3着馬は逆に人気薄もしっかり絡んでいます。
単勝100倍以上の大穴馬以外はどこからでも買えるレースと言えそうです。