明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
新年一発目はガチ予想でいきましょう。
この後、菊正宗さんと収録も予定していますので、当てにいく予想でまずは的中をゲットしましょう。
レースは3日川崎メインの報知オールスターカップです。
1月30日(水)に開催される川崎記念のトライアルになります。
では、各馬を見ていきましょう。
1番ヤマノファイト
春のクラシックは羽田盃で勝利し、ダービーでは大きく負けてしまいました。
秋の古馬との戦いで力関係を楽しみに待ちましたが、内容的には案外な競馬。
東京大賞典でモジアナフレイバーもJRA所属馬に跳ね返されましたが、ヤマノファイトももう一段階成長が必要と見ます。
相手には加えておきたいところですが、軸への信頼は置けないと判断します。
2番キャッスルクラウン
川崎では大きく負けてないのが2走前4走前です。
55kgなら辛うじてチャンスはありそうです。
展開的にも全体的に早くなりそうなので終いを活かせそうです。
大穴枠で一考です。
3番ゴールドパテック
川崎巧者の牝馬が果敢に挑戦してきました。
53kgで先行好位からの競馬なら粘り込はありそうです。
戸塚記念で牡馬混合と戦っても怯んでいなかったのでその点も問題なし。
前走が取りこぼした感が強いので巻き返しに期待したいところですね。
4番タービランス
2016年の春のクラシックを沸かせた一頭です。
あれから順調さを欠いているインそうですが、秋はそれなりに走れていました。
この馬が完全復活となれば面白くなりそうです。
5番ユーロビート
2100mの長距離戦なら出番はありそうです。
2走前の東京記念もそうでしたが、明けて10歳。
まだまだやれそうです。
6番タガノゴールド
園田からJBCクラシックへ参戦し9着も1.1差なら合格点でしょう。
前走は反動が出た印象ですが、地力なら十分通用するでしょう。
好枠でレースはし易いと思うので掲示板はほぼ間違いないと見て、3着以内に来るかどうかの取捨になろうかと思います。
7番ナガラオリオン
金沢から挑戦ですね。展開のカギを握る一頭です。
イヌワシ賞くらいのペースでいってくれるとレースが引き締まりそうですね。
真ん中からですので、まずはスタートを決めたいでしょう。
8番ハセノパイロ
春のクラシック以降の休み明けですね。
明け4歳勢は古馬に跳ね返されている印象ですので、控えめに。
ただし、地力は高いと思いますし、川崎も好相性なので消すには消せないですね。
9番ガリバルディ
移籍2戦目ですね。距離が長い印象ですが、どうでしょうか。
浦和記念でもいいところはなかったですし、今回も様子見が妥当ですね。
10番ディアドムス
昨年の勝ち馬です。その後の川崎記念でも好走していました。
2歳時には全日本2歳優駿も勝利。
12月1月の寒い時期の川崎競馬場なら買いではないでしょうか。
昨年も57kgを背負って勝利していますので、今年も期待していきましょう。
11番トキノパイレーツ
川崎に移籍して3戦の内容はまずまずといったところでしょうか。
54kgで出走できるので、3着以内はノルマだと感じます。
ここは馬券に入れていかないといけないでしょう。
12番ジャーニーマン
川崎6勝と巧者です。前走も条件戦とはいえキッチリと勝利。
56kgが気になるところですが、スタート決めてペースを握れればチャンスはあると見ます。
この馬の選択がポイントになるでしょう。
以上、12頭をざっと見ていきました。
2頭軸で流しましょう。
◎11番トキノパイレーツ
○10番ディアドムス
△1番ヤマノファイト
△3番ゴールドパテック
△4番タービランス
△6番タガノゴールド
△8番ハセノパイロ
△12番ジャーニーマン
トキノパイレーツとディアドムスの2頭軸で入ります。
トキノパイレーツは安定感を、ディアドムスはここメイチと見ています。
相手は6頭を流しましょう。
ディアドムスが案外と人気にならなそうなので、配当的にも大丈夫でしょう。
以上、報知オールスターカップの予想でした。
■■【中山金杯】■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【7割以上で的中実績が残せるワケ】
①元調教師・騎手など競馬関係者が情報提供をしている
②情報をもとに独自で構築しているデータベースで分析
コメント