大井金盃2019予想シュテルングランツから3連複10点勝負!!【2019年2月6日】

水曜、大井メインの金盃を予想していきます。

川崎記念に出てこいや！と言いたくなるほど好メンバーが揃いましたね。

難解な一戦ですが、距離・斤量・騎手・展開などを踏まえてシンプルに考えましょう。

まず、サウンドトゥルーですね。
取捨をどうするか？素敵な情報を入手しましたので、こちらの動画も参考にしてみてください。

長い距離がどうかなという不安はもちろんあります。
サウンドトゥルーの脚質的に、ハイペースでのレースの方が好走する脚質でドスローに落ちる2600m戦では合わない印象です。
しかし、決め手はメンバーでも上位ですし、それを安定して発揮してくれて来た実績があります。
大崩れはまず考えにくいです。
展開によって、差し損ねるというのが関の山でしょう。
押さえざるを得ない、というのを一つ結論としましょう。

本命は東京記念に続いて単騎逃げ濃厚なシュテルングランツから入りましょう。
サウンドトゥルーの移籍により人気も落ちるでしょうし、後ろのサウンドトゥルーを各馬が気にしながらの競馬になるので展開利も見込めます。
斤量57kgが厳しい点ではありますが、帝王的場騎手の逃げに期待しましょう。

シュテルングランツは逃げ粘って3着のイメージですので、3連複でいきましょう。

1番ワークアンドラブ
距離は不安です。かなり不安です。が、今の勢いと大井での適性を信じて。
東京大賞典7着は底力が問われての結果ですので、ここも根性での走りを期待しましょう。

5番スギノグローアップ
長距離戦では外せませんね。

8番レッドソロモン
JRAから転厩組です。距離は不安もスピードは間違いなくNo1です。
1000mを楽に追走できれば残り1600mはスピードの違いを見せてくれるでしょう。

14番ヤマノファイト
前走で2100mをこなした点を評価します。
明け4歳で古馬相手にも互角以上の戦いです。
新しい世代の活躍に期待しつつ、脚質も好位追走で前を捉える競馬が可能だろうと見ています。

印を回すのは以上です。

◎10番シュテルングランツ
○7番サウンドトゥルー
△1番ワークアンドラブ
△5番スギノグローアップ
△8番レッドソロモン
△14番ヤマノファイト