東京プリンセス賞2020予想｜混戦！アクアリーブル・レイチェルウーズは押さえまで

GWが始まりました。
厳密にはまだ違う方もいるかも知れませんが、今年のGWは例年通りにはいきません。
「ステイホーム週間」なので基本的には家で生活しなければなりません。
他府県に行くことも出来れば避けてください。
こんな時こそ「競馬」です。
昔では考えることが出来ませんでしたが、今は家にいれば競馬を楽しむことが出来ます。
さらに地方競馬は毎日ライブで観ることが出来ますし、中央競馬はグリーンチャンネルがレースだけは無料で視聴出来るので外に出なくても楽しめます、
パチンコは3密が問題になっていますが、競馬は競馬関係者の努力によりファンは楽しめています。
いつ終息するかわからないコロナウイルスですが、一人ひとりの行動で制限が早く解除されたりすると思うので、このGWは「ステイホーム」を心掛けて競馬を楽しもうと思います。

今週も地方競馬はアツいです。
南関クラシックレースが牡牝ともに行われます。
この記事では28日に大井競馬場で行われる【東京プリンセス賞】の全馬診断と最終見解を発表します。
桜花賞も好メンバーでしたが、東京プリンセス賞も一段と好メンバーが集まりました。
これだけ良いメンバーが集まると予想しがいがあります。

それでは東京プリンセス賞に出走するメンバーを各馬みていきます。

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まず第一に「勝てるレース」と「勝てないレース」を
事前に調査、選定を行い、
常に高確度を見込めるレースのみを厳選。

その結果がこれだ！

2020-03-15(日)中京 9R
4歳以上1勝クラス
三連単 15-12-10
￥954,000的中

2020-03-15(日)阪神 8R
4歳以上1勝クラス
複勝 11
￥48,000的中

2020-03-15(日)阪神 5R
3歳未勝利
三連単 10-1-6
￥577,840的中

2020-03-15(日)阪神 2R
3歳未勝利
三連複 5-14-15
￥72,100的中

2020-03-15(日)中山 4R
障害4歳以上未勝利
馬連 6-11
￥43,500的中

その他、今週も大勝利！

なぜこんなことが可能になるのか？！

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1番　シントーヨーキヒ　牝3　54.0㎏　藤田騎手
大井1800mでは一度も馬券を外していないので適性面は問題ありません。
ただここまでのメンバーと戦うのは今回が初めてなので、このメンバー相手にどこまで爪痕を残す事が出来るか。

2番　ブロンディーヴァ　牝3　54.0㎏　御神本騎手
近走は結果を残せていませんが、血統的には見直したいです。
桜花賞でも見せ場は作りましたし、今回は内枠発走なのでスムーズにロスの無い競馬が出来ればチャンスはあるでしょう。
しかし近走敗戦続きなので、馬の気持ち面での課題が残るでしょう。

3番　バブルガムダンサー　牝3　54.0㎏　町田騎手
門別出身馬なのですが、南関ではあまり結果を残せていません。
距離経験は門別であるものの中途半端な印象がしました。
近走は崩れてはいないのですが、今回は相手関係が強化されます。
大井競馬場も初なのでどこまでやれるか。

4番　テーオーブルベリー　牝3　54.0㎏　森騎手
桜花賞は惜しかったです。
内容的には勝ち馬よりも良かったと見ています。
前でしっかり走れるのは見ていても安心出来ます。
距離延長で初めての1800m戦ですが血統的には問題ありません。
桜花賞のリベンジなるか。

5番　マッドシティ　牝3　54.0㎏　笹野騎手
中央挑戦2回と毛戦績はなかなかのものです。
結果は残せていないのが残念ではあるが、強敵と戦った経験値が生きれば。

6番　ジュンスピード　牝3　54.0㎏　張田騎手
初重賞でこのメンバーは辛いです。

7番　アートムーブメント　牝3　54.0㎏　今野騎手
デビューからは安定した戦績を残していましたが、ローレル賞以降崩れています。
牝馬は一度崩れると立て直すのが難しいです。
前走を見る限りでは走る気を感じないので、復活まではもうしばらくかかりそうです。

8番　カラースキーム　牝3　54.0㎏　橋本騎手
3連勝中と勢いに乗っています。
牝馬が勢いに乗っている時はコケるまで買い続けるものです。
ただ前走は逃げてしっまたので相手関係強化の今回それが仇にならなければ良いのですが。
吉原騎手から橋本騎手に乗り替わったのも気になるので、今回はある意味試金石の一戦でしょう。

9番　ミリミリ　牝3　54.0㎏　藤本騎手
門別出身馬で前走このコースで勝利しています。
流石に相手関係が違うのですが、コース適性は問題ありません。
今回は相手関係強化の一戦なので前走の様に楽な競馬は出来ないでしょう。
ただ前が早くなれば一気に差し切れる可能性もあるので展開が向けば。

10番　ルイドフィーネ　牝3　54.0㎏　笹川騎手
実践経験が他のメンバーと比べると少ないのでレース感という点は気になるのですが、元気には走ってくれるでしょう。
戦績えを見てもこの血統は少し馬場が湿るとパフォーマンスを上げるので良馬場では少し割り引きたいです。

11番　アクアリーブル　牝3　54.0㎏　矢野騎手
桜花賞馬が2冠目を目指します。
桜花賞の内容は良かったのですが、色々な条件や展開が嵌まった感もあります。
大井は問題ないのですが、左回りの方が合っている気もします。
前走のパフォーマンスを100％信頼するのは危険かも知れません。

12番　サブノアカゾナエ　牝3　54.0㎏　西騎手
今年に入って一気にパフォーマンスが落ちました。
2歳時には期待していたのですが、早熟だったのでしょうか。

13番　レイチェルウーズ　牝3　54.0㎏　本田騎手
桜花賞は展開面で運が向かず消化不良となりました。
ここは人馬はもちろん陣営もリベンジに燃える一戦でしょう。
5連勝中と勢いに乗っている中での負けなのでメンタル面の心配はあるものの。今回は条件的には好条件が揃っているのでリベンジに期待したいです。

14番　ヤマジュンサルサ　牝3　54.0㎏　石川騎手
門別出身馬ではあるものの、現状このクラスで競馬するのは力不足です。
もう少し力をつけてから参戦して欲しかったです。

15番　ミナミン　牝3　54.0㎏　繁田騎手
デビューから安定した戦績を残していましたが、桜花賞である程度の力関係が判明しました。
血統は良い馬なのですが、このメンバーに入ると力不足です。
外枠に入ってしまったので真っ向勝負になると分が悪いです。

16番　リヴェールブリス　牝3　54.0㎏　水野騎手
中央に挑戦して3着に入線するなど能力的には上位です。
南関でも安定して上位にきているものの、ワンパンチ足りない感じです。
条件的には厳しい枠に入りましたが、地力だけでどこまでカバー出来るか。

以上が東京プリンセス賞の全馬診断です。

東京プリンセス賞

◎[最強]競馬ブログランキングへ
前走を評価。
エンジェルパイロを1秒以上の大差で勝利となると、力が違う。
枠も真ん中のいいところを当てたので、無理せず好位からの差し切りを狙う。
本橋騎手に乗り替わりだが、今年はリーディング上位に顔を出し、現在33勝。
悲願の年間100勝へ向けて、やりそうな気がする。

○2番ブロンディーヴァ
前走桜花賞は想定以上に負けすぎでした。
今年はローレル賞組がイマイチなのですが、その桜花賞でルイドフィーネが3着とまずまず。
叩き2走目で巻き返しとなれば。
暮れの東京2歳優駿牝馬が大井で開催され、ズルズル下がる競馬でしたがここは巻き返しに期待しましょう。

▲4番テーオーブルベリー
堅実な走りですが、距離が伸びて良さそうなのはここ。
好枠ですし、楽に追走して終いをしっかり伸ばす競馬で勝ちきれるかどうか。

△9番ミリミリ
終い堅実で、有力な先行勢が揃っているなら出番はありそうです。

△10番ルイドフィーネ
安定した戦績で上位拮抗。サウスヴィグラスですが距離は伸びても問題なさそうです。

△11番アクアリーブル
安定感を考えるならここでしょうが、距離延長がどうでしょうか。

△13番レイチェルウーズ
前走がよもやの大敗。こういう時は巻き返しよりは終わりを感じるので。
一応の押さえで。

△15番ミナミン
後ろからいく展開がハマれば3着なら。

馬券は、馬連・3連複

馬連流し
軸馬：◎
相手：2,4,9,10,11,13
6通り

3連複フォーメーション
1列目：◎
2列目：2,4
3列目：2,4,9,10,11,13
9通り

波乱含みで予想していきましょう。

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