ラジオNIKKEI賞の予想をしていきましょう。
といっても、馬柱とにらめっこしても全く見えず。
いつものデータと自分なりの攻略を交えて、僅かながらの馬券を買いましょう。
枠順
1枠1番バビット牡3 53.0 団野
2枠2番ディープキング牡3 52.0 戸崎圭
3枠3番アルサトワ牡3 54.0 田辺
4枠4番コンドゥクシオン牡3 53.0 石川
5枠5番サクラトゥジュール牡3 54.0 石橋脩
5枠6番アールクインダム牝3 51.0 吉田豊
6枠7番ベレヌス牡3 53.0 西村淳
6枠8番グレイトオーサー牡3 54.0 レーン
7枠9番パラスアテナ牝3 52.0 武豊
7枠10番コスモインペリウム牡3 53.0 武藤
8枠11番パンサラッサ牡3 54.0 三浦
8枠12番ルリアン牡3 54.0 坂井
データ
JRA公式サイトのデータを参照し、分析を行っていきましょう。
なお、データからは勝ち馬を絞っていく方が良さそうなので、「勝ち馬に該当するか」で消しデータなどもいれていきます。
1、ハンデ
過去10年53㎏未満は全滅ですね。データに逆らわず全消しで良いかもしれません。
53㎏未満:
ディープキング
アールクインダム
パラスアテナ
2、1800m-2000mかつ10頭以上のレースで勝利
過去10年の3着以内馬30頭中26頭に該当するのが、1800m~2000mかつ出走馬が10頭立て以上のレースで勝利した経験のある馬でした。
距離実績は必要ということでしょう。
アールクインダム以外はすべて対象馬ですね。
消し:
アールクインダム
3、前走との間隔
過去5年の傾向ですが、前走との間隔では中4~7週が勝ち馬も3着以内馬も他を圧倒しています。
5月9・10日開催~5月30・31日開催までが中4~7週になりますね。
消し:
ディープキング
アルサトワ
コンドゥクシオン
アールクインダム
ベレヌス
コスモインペリウム
パンサラッサ
ルリアン
4、前走上がり3F順位
過去5年ですが、勝ち馬はすべて前走の上がり3ハロンのタイムが2位以内をマークしていました。
上がりが使えない馬には厳しい舞台と言えそうです。
3位以下消しデータ:
バビット
コンドゥクシオン
アールクインダム
ベレヌス
グレイトオーサー
パンサラッサ
5、勝ち馬まとめ
過去5年の勝ち馬をまとめると、
・牡馬
・ハンデ54㎏以上
・1800m-2000mかつ10頭以上のレースで勝利
・前走との間隔が中4週から7週
・前走上がり3F2位以内
この5つを満たすのは、サクラトゥルージュのみとなります。
データ推奨はサクラトゥルージュとしましょう。
最終予想
前走逃げて勝ち上がった馬も多いが、逃げ馬はパンサラッサがハナを主張で落ち着く。
先行勢が一団となり隊列はオタマジャクシ型か。
コーナーリングを上手く立ち回りつつ、終いがキレる馬。
◎12番ルリアン
上がり3Fで考えるとここか。
外差しで十分捲れると考える。
○5番サクラトゥルージュ
デビュー以来すべて3着以内と堅実。
データも文句なく、軸向きな一頭。
ただ、勝ち味に遠いタイプで。。。
△1番バビット
△7番ベレヌス
レザネフォールを基点とすると、ここは重賞で入着ならある。
どちらも福島でレザネフォールに0.3差をつけて勝利しており、
小倉のあすなろ賞でタイム差なしのファルコニア(スプリングS4着・京都新聞杯3着)を目安にすれば
入着はあるのでは?
馬券は4頭のみで組み立てる。
単勝2点:5,12
馬連:5-12
ワイドフォーメーション
1列目:5,12
2列目:1,5,7,12
5点
これでいきましょう。
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