コロナウイルスで今後の競馬開催は競馬場入場に関してはかなり不透明である。
さらに近年GⅠシーズンを盛り上げている外国人騎手が日本に来日出来るかも微妙となってきました。
美人過ぎる騎手と日本でも有名なM・ミシェル騎手は今年のJRA通年免許の試験受験を断念したとの発表もありました。
彼女は今度も勉強して、次の受験機会を待ちたいとコメントしているので、彼女がC・ルメール騎手、M・デムーロ騎手に続く外国人JRA騎手と日本で活躍するのはそうは遠くない未来なのかも知れない。
しかし、目先の秋シーズンの話は別である。
例年ならチラホラ外国人騎手が短期免許で来日しているのだが、今年はコロナ禍でピザも取得できずで、不透明となっている。
今秋は例年と違ったGⅠシーズンになるのは確定していたが、予想面に関しても大きな変化がありそうだ。
昨日もお伝えしましたが、今週も地方競馬がアツいです。
毎日重賞レースが行われるので地方競馬ファンには忙しい1週間になっています。
南関は大井開催で2日連続重賞レースが行われます。
今回は【東京記念】の予想をしていきます。
なかなかのメンバーが集まりました。
この記事では大井競馬場で9日に行われる東京記念の全馬診断と最終予想をしていきます。
まずはいつも通り全馬を少しずつ見ていきます。
最後には最終予想もあります。
1番 ストライクイーグル 牡7 56.0㎏ 御神本騎手
先ほども書きましたがリピーターレースなので、昨年の勝ち馬であるストライクイーグルは無条件で抑えておきたい。
前走の帝王賞は敗れはしたが、内容は悪くありませんでした。
今年も好調ですし、絶好枠に入ったのでここは崩れる事は考えにくいです。
2番 ホーリーブレイズ 牡6 56.0㎏ 矢野騎手
前走のインパクトが凄いので変に人気を集めそうです。
移籍初戦であそこまでやったら期待は大きくなりますが、反動が気になるのも事実。
前走よりもはるかに相手関係は強くなるので前走の様な競馬が出来るか。
まずはどこまで通用するかでしょう。
3番 サブノクロヒョウ 牡7 56.0㎏ 西騎手
リピーターという点ではサブノクロヒョウにも注目です。
なんせ3年前にこのレースを制しているので適性面は問題ありません。
近年は凡走しているものの、この路線では比較的安定しています。
いつ好走してもおかしくない存在です。
4番 カンムル 牡6 56.0㎏ 櫻井騎手
状態面はピークを迎えそうだが、自己条件でも結果を残していない馬が格上挑戦で好走するのはまずないでしょう。
5番 ニーマルサンデー 牡6 56.0㎏ 今野騎手
南関に移籍してから安定感は増したが、ムラがあるので狙いにくいです。順番的には凡走する番ですし、今回は相手関係強化なので好走するのは難しいでしょう。
6番 ハセノパイロ 牡5 56.0㎏ 藤田凌騎手
ダイオライト記念以来というローテーションなので、ここは試走でしょう。本気度は低いと思います。
7番 サウンドトゥルー セ10 56.0㎏ 森騎手
もう10歳馬なのでさすがに全盛期のようには走れないものの、地力だけでも地方では上位に入るのでバケモノ級の馬です。
今年＠に入ってからも重賞レースで好走していますし、この距離はベストの距離なので距離延長で馬が走る気になれば面白いです。
8番 サーヒューストン 牡6 56.0㎏ 藤井現騎手
移籍してから結果を安定的に残せるようになりました。
今回は叩き2戦目と状態面も良いので期待もできるのですが、相手関係大幅強化が気になるところです。
9番 リンゾウチャンネル 牡4 56.0㎏ 繁田騎手
不運にも前走は開催中止で今回はスライド出走。
条件もこの馬向きではありません。
次走以降に改めて期待したいです。
10番 ワンフォーオール セ6 56.0㎏ 本橋騎手
トライアル4着馬なので適性面は問題ないのですが、相手関係が一気に強化で、レースを無駄に一本挟んでいるので状態面も微妙でしょう。
11番 バンズーム 牡9 56.0㎏ 岡村騎手
ここは明らかに場違いと言うか、力不足なのは明白なので、まずは自己条件で結果を残してほしいです。。
７枠12番 ジョースターライト 牡7 56.0㎏ 吉留騎手
今回も逃げれば面白い馬です。
前走の様な競馬が出来ればここも何とか残れる可能性はあります。
番手でも競馬が出来る馬なので出たとこ勝負でしょうが、抑えておいて損はない1頭です。
７枠13番 トーセンブル 牡5 56.0㎏ 笹川騎手
勝ちきるイメージがないものの、馬券に絡んでいることが多いです。
相手なりにしっかり走れる馬なので、今回もしっかり自分のパフォーマンスは出し切るでしょう。
混戦模様の今回などはこういうタイプが心強いです。
８枠14番 キャッスルクラウン 牡6 56.0㎏ 楢崎騎手
今夏の天の川賞の好走が記憶に新しいが、あれは完全嵌まった感じです。
大井も得意なタイプではないですし、相手関係強化なので掲示板も厳しいでしょう。
８枠15番 チェスナットコート 牡6 56.0㎏ 内田利騎手
前走は惜しい競馬でしたが、あれで勝ちきれないようではここで結果を残すのは難しいと判断します。
以上が東京記念の全馬診断です。
予想
大井2400mという長距離を舞台に争われる古馬の重賞です。
地力が問われる一戦で、シンプルに強い馬が勝つレースと言えるでしょう。
過去の勝ち馬を見ると、その時代に調子のよかった馬が勝利しており、
まずは今シーズンの調子のよさを見たいですね。
その上で、大井での実績のあるところ狙いましょう。
また、レースの特徴としてはリピートレースと言えます。
2006年以降の14年間の3着以内馬は延べ42頭ですが、
馬券になった実際の馬は29頭です。
3頭に1頭はリピーターと言えるレースです。
◎1番ストライクイーグル
現状、大井の長距離路線はこの馬でしょう。
帝王賞は相手が強かったですが、それでも1.2差なら許容範囲です。
妙に人気にならなさそうなので、配当妙味も十分でしょう。
昨年の勝ち馬ですし、大レースの後ですが期待したいと思います。
○13番トーセンブル
3走前にダイオライト記念で4着と距離が伸びて歓迎の口です。
前走は大きく離されましたが、勝ち馬が良すぎたという印象です。
地力の高さは間違いないですし、ここ本番で準備してきたでしょうから
対抗に評価を高めます。
▲3番サブノクロヒョウ
3年前に勝利しましたが、2年前・昨年と二けた着順の大敗が続いています。
リピートレースなのできっかけ一つだと思いますが、前走も帝王賞もそんなに悪い競馬ではなかったので
ここは強気に押さえていきましょう。
△2番ホーリーブレイズ
昨年のストライクイーグルと同じようなローテです。
ブリリアントS→スレイプニルS→東京記念トライアルから参戦ですね。
戦績も似たような格好なので、その点では買い材料です。
ですが、前走トライアルとはいえ、少々やりすぎでしょうか。
反動を心配するレベルです。
△7番サウンドトゥルー
一応押さえないといけないでしょう。
△12番ジョースターライト
前走は逃げてチェスナットコートを1.2秒突き放す強い競馬でした。
リンゾウチャネルとの兼ね合いはありますが、逃げても2番手でもマイペースでいけそうです。
展開的な恩恵は大きいとみて馬券に加えます。
馬券は馬複流しは買いますが、3連単についてはライブ配信当日に決めましょう。
馬複流し：
軸馬：1
相手：2,3,7,12,13
ライブ配信は19:30から開始しますので、たくさんのご参加をお待ちしています。
◎東京記念(S1)無料公開
先月はひまわり賞で248%
ここの無料ワイドは春から絶好調～
━━━━━━━━━━━━━━
★8月29日(土)ひまわり賞☆
ワイド2-8/6.2倍×2000円
獲得額:1万2400円◎回収率248%
↓↓買い目画像
━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━
◎地方重賞実績(無料ワイド)
◆スパーキングLC→5500円
◇大井記念→1万9200円
◆羽田盃→1万3500円
【春からワイドが好調】
━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━
7月はスパーキングLC
春から羽田盃・大井記念と
地方・中央のワイド無料情報が好調
東京記念(S1)もここの無料ワイド情報は見ておくべし！
レース直前に無料公開！週末はセントウルSも無料公開です。
先週の天草特別では3連複294%出してます。
コメント