遅くなりましたが、紫苑Sの予想をいきましょう。
土曜昼に雨が降っており、レースの時間帯は重馬場くらいまでいきそうです。
雨に実績のあるところをまずは押さえましょう。
枠順
1枠1番ショウナンハレルヤ 牝3 54.0 丸山
1枠2番マジックキャッスル 牝3 54.0 浜中
2枠3番レッドルレーヴ 牝3 54.0 三浦
2枠4番ホウオウエミーズ 牝3 54.0 津村
3枠5番コトブキテティス 牝3 54.0 北村宏
3枠6番ラヴユーライヴ 牝3 54.0 坂井
4枠7番ストリートピアノ 牝3 54.0 武藤
4枠8番ミスニューヨーク 牝3 54.0 加藤
5枠9番スマートリアン 牝3 54.0 横山武
5枠10番マルターズディオサ 牝3 54.0 田辺
6枠11番スカイグルーヴ 牝3 54.0 戸崎圭
6枠12番クロスセル 牝3 54.0 内田博
7枠13番ホウオウピースフル 牝3 54.0 池添
7枠14番チェーンオブラブ 牝3 54.0 石橋脩
7枠15番フェルマーテ 牝3 54.0 吉田豊
8枠16番シーズンズギフト 牝3 54.0 ルメール
8枠17番ウインマイティー 牝3 54.0 和田竜
8枠18番パラスアテナ 牝3 54.0 武豊
枠順別の傾向です。
1枠[0-1-1-5/7]
2枠[0-0-0-8/8]
3枠[0-0-0-8/8]
4枠[0-1-2-5/8]
5枠[0-1-0-7/8]
6枠[0-1-0-7/8]
7枠[1-0-0-9/10]
8枠[3-0-1-6/10]
重賞になった4年間では勝ち馬はすべて外枠となっていまs。
2着3着馬はあまり気にせずといったところでしょうか。
大外8枠はペースが上がらないトライアル戦では、包まれやすい内枠より距離損があってもレースがし易い方が有利です。
それが顕著になったレースです。
ただ今回は重馬場です。
重馬場のセオリーは内枠の逃げ先行馬です。
今年は傾向が違うかもしれませんが、参考までに。
続いてデータをチェックしていきます。
JRA公式サイトを参照し、確認しましょう。
データ分析
1、前走
前走別の傾向では、まずはオークス。そして2勝クラスを使ってきた馬ですね。
その他の重賞や1勝クラス、未勝利は苦戦傾向です。
前走オークス:
マジックキャッスル
マルターズディオサ
ホウオウピースフル
チェーンオブラブ
ウインマイティ―
前走2勝クラス:
ミスニューヨーク
2、単勝人気
重賞になった過去4年での勝ち馬は2番人気以内となっています。
まずは人気サイドを信頼です。
8番人気以下は馬券になっていないので、上位で組み立てていくのが良さそうです。
13時ごろの単勝人気:
1番人気 16番シーズンズギフト
2番人気 17番ウインマイティー
3番人気 11番スカイグルーヴ
4番人気 13番ホウオウピースフル
5番人気 2番マジックキャッスル
6番人気 6番ラヴユーライヴ
7番人気 10番マルターズディオサ
8番人気 8番ミスニューヨーク
9番人気 18番パラスアテナ
3、芝重賞実績
過去4年の傾向では、芝重賞で勝利した経験のある3頭はいずれも着外でした。
2-5着くらいの届かなかった馬の好走率が高くなっています。
2歳や春の重賞であと一歩なタイプが狙い目ですね。
また、10着以下だった馬もまずまずですが該当馬なしです。
芝重賞で2-5着:
ショウナンハレルヤ
マジックキャッスル
レッドルレーヴ
スマートリアン
スカイグルーヴ
ホウオウピースフル
チェーンオブラブ
シーズンズギフト
ウインマイティ―
パラスアテナ
以上3項目を見ていきました。3つ全て満たすのは
ウインマイティ―
2番人気以内は動かないでしょうし、枠も勝利数の多い8枠です。
最終予想
難しいというのが率直なところです。
穴馬から入りましょう。
◎8番ミスニューヨーク
紫苑Sはデータにもあるように、前走2勝クラス、というのを私はポイントを置いています。
脚質は先行好位でその2勝クラスでは逃げ馬が2着に粘る緩いレースを好位差しで勝利しています。
似たようなレースになると考えるので、良いステップを踏んできたと判断します。
乗り慣れた加藤祥太騎手にG1への道を歩んでもらいましょう。
相手はワイドで流します。手広く。
○16番シーズンズギフト
○17番ウインマイティ―
人気の2頭は、買わない理由はないので押さえましょう。
力も上位だと思いますし、枠のデータからも8枠は買いです。
脚質からも崩れるイメージはないので、どちらも押さえます。
△1番ショウナンハレルヤ
丸山騎手が乗ったときは2戦1着2着と手が合っています。
2戦とも2番手からの競馬ですし、1枠1番なので今回も2番手からでしょう。
残すと見ます。
△6番ラヴユーライヴ
兄弟からクラシックで走っても不思議はありません。
遅れてきた形となりましたが、前走は逃げて0.5差圧勝です。
その勢いと洋芝を楽々逃げ切ったパワーなら、重馬場がこなせれば今回も。
△9番スマートリアン
スイートピーS22着以内馬が3年連続馬券圏内に来ています。
2019年カレンブーケドール、2018年ランドネ、2017年カリビアンゴールド
2017年はポールヴァンドルはスイートピーS5着でしたのでした。
フローラSで掲示板、という馬の好走も目立ちますが、スイートピーS組で押さえます。
△10番マルターズディオサ
休み明け、トライアル、そういうタイプに見えます。重馬場が?なので相手までです。
中山で勝ち鞍もあるので、コース適性は問題ないでしょう。
△18番パラスアテナ
前走は混合重賞のラジオNIKKEI賞で1番人気4着でした。
「前走1番人気4着」が大好きな私としてはそれだけで買いですが、それ以上に混合重賞で4着ならここは前進しかありません。
馬券はワイドで手広くいきましょう。人気サイドには馬連も。
ワイド流し
軸馬:8
相手:1,6,9,10,16,17,18
馬連流し
軸馬:8
相手:16,17
以上でいきましょう。
京成杯AHの最終結論!馬主×廐舎×騎手の勝負馬券を3点勝負
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京成杯AHの最終結論!馬主×廐舎×騎手の勝負馬券を3点勝負
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【7割以上で的中実績が残せるワケ】
①元調教師・騎手など競馬関係者が情報提供をしている
②情報をもとに独自で構築しているデータベースで分析
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