土曜阪神はあまり時計がでていませんね。
1:31台の超高速決着を想定していましたが、そこまでではないかもしれません。
ただスローのパワー勝負とはさすがにならないので、スピード重視でいきましょう。
懸念材料はグランアレグリアが関わると降着レースになる確率が高いといったところでしょうか。
強引な競馬をしないと苦しいレースになる、まさにG1の戦いと言える一面、
波乱の目が残っているとも言えます。
まずは全馬、しっかり最後まで走ってくれることが一番ですが、
その上で、アツく激しい競馬も楽しみましょう。
そういうレースになりそうですしね。
展開を考えると確たる逃げ馬は不在も、内枠2番に入ったレシステンシアが引っ張る流れになるでしょう。
淀みない流れを作って、消耗戦に持ち込むパターンがレシステンシアの持ち味です。
今回もそういう流れが作れる可能性もあります。
一方で、レシステンシアの調教後馬体重は514㎏(前走は476㎏)と+38㎏です。
レースでの馬体重は通常ここから-10kgくらいなので、想定494㎏としても+28㎏。
成長分というには、ちょっと違うかなと考えます。
ゴリゴリのスプリンターになる、という方向ならまだいいのですが、
使ってきたマイルですので、最後は自分の馬体重に耐えられなくなると見ます。
レシステンシアが作る流れにラウダシオンとアドマイヤマーズが追走。
外からサリオスやタイセイビジョン辺りも前を伺うでしょう。
ハイペース寄りのミドルペースでレースラップは
前後半ともに4F46.2くらい、レース全体で1:32.4くらいを想定します。
入りの3F34.8、上がり3F34.2くらいですかね。
これくらいでしょう。
先行勢には厳しいレースではありますが、一本調子で行けるタイプには合いそうです。
◎7番アドマイヤマーズ
叩き2走目で上昇するタイプですし、勝ち切るレースは平均以上のペースです。
前が垂れてくる中、終いまで脚を伸ばして後続は凌ぐのが持ち味です。
春が不完全燃焼だっただけに、ここは本気モードでしょう。
阪神もこの馬には合っていると考えます。
○4番グランアレグリア
安田記念は強かったですし、マイルも問題ないでしょう。
超高速決着になれば、この馬に逆らう点がなくなりますが、今回は許せる範囲の高速決着です。
グランアレグリアが取りこぼすときのパターンだと考えます。
▲17番サリオス
地力は高いと思いますし、時計勝負になっても分が悪いとは思いません。
毎日王冠も稍重でしたが、レース内容は高速決着のそれでした。
外枠でレースを見ながらになりますが、スピードに乗って直線も脚を伸ばしてくるでしょう。
△8番インディチャンプ
ここも展開次第でアタマまであると思います。
枠も真ん中でゴチャ付く部分を回避できそうです。
今の福永騎手は周りが見えているので、立ち回り次第というか、降着になるようなレースならここが突き抜けていきそうです。
馬券は単勝と3連単。
この4頭で決着と考えます。
単勝:7番アドマイヤマーズ
3連単ボックス
4,7,8,17
(24点)
これでいきましょう。
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