宝塚記念いろいろな予想をしましたが、結果はクロノジェネシス強かった。
前走ドバイ組は名牝でも勝てないというジンクスがありましたが、完全にはねのけた。
ゲート割れしたとはいえ、なかなかの面白いメンバーであれだけの強い競馬。
今年も彼女が中距離路線を賑わせてくれそうです。
さらにレイパパレも好走と、今年も牝馬が中心でGⅠが展開されるでしょう。
今週から夏競馬が始まります。
一旦競馬から離れる方もいるかも知れませんが、夏競馬は夏競馬で楽しいところがあります。
是非夏競馬も予想のお供にこのブログを活用してください。
中央はグランプリも終わりシーズンが変わりますが、地方はここからお盆に向けてどんどん大事な重賞レースが行われます。
今週は帝王賞もあるので、前半からアクセル全開で軍資金を得たいところです。
火曜日は重賞レースが3レースあるのですが、中でも注目したいのは大井競馬場で行われる優駿スプリントです。
フルゲート16頭が揃いました。
なかなかメンツが揃ったのでかなり難しいレースになりそうです。
しっかり予想して帝王賞の軍資金にしたいです。
さぁ、それではいつも通り全馬を少しずつ見ていきます。
1番 チャンプタイガー 牡3 56.0㎏ 御神本騎手
前走からどれだけ成長しているかが課題。
大井が初ということは右回りが初なのでどこまで出来るかは疑問。
しかしスプリントでは馬券を外していない安定感と、御神本騎手の連続騎乗という点は評価したい。
2番 ディーノランページ 牡3 56.0㎏ 山崎騎手
ウワサノシブコに勝利経験があるので実績はあるが、距離短縮は正直喜べない。
大井では4着が最高着順なので適性面も疑問。
今回はメンバーが揃ったので、このメンバーでは厳しい競馬が予想出来る。
3番 エイノスケ 牡3 56.0㎏ 石崎騎手
地方の3歳馬は本当にタフだ。
デビューから既に22戦している。
大井は主戦場なので適性面は問題ないが、1200m戦ではあんまり。
しかも今回はメンバーが今までの中で一番ハード。
掲示板を確保出来れば御の字。
4番 ハートプレイス 牡3 57.0㎏ 今野騎手
トライアルの勝ち馬。
前走の様に好位から突き抜ける競馬が出来ればここでも勝負出来る。
ただ今回は同型馬が多い。
他馬とのやり合い次第で大きく順位が変わるだろう。
5番 ミラコロカナーレ 牡3 56.0㎏ 本橋騎手
トライアルは5着だが、前走は古馬相手のゲンマ賞で勝利しているので適性面は問題ないし、展開が向けばチャンスはある。
今回のメンバーは前に行きたい馬が多いので、前が崩れれば末脚が活きる。
6番 ワールドリング 牡3 57.0㎏ 張田騎手
短距離に緊急参戦です。
もともとクラシックで走っていた馬なので、大井1200mの適性は本当に未知数。
斤量も57.0kgと不安材料が多過ぎる。
最後まで取捨に悩まむ存在だろう。
7番 スティールストーム 牡3 56.0㎏ 達城騎手
トライアルでは1番人気に支持されたが、結果は4着。結果だけでみると評価を下げがちだが、時計を持っていますし、デビューから短距離を専門にしているので適性面は問題ない。相性の良い達城騎手に戻るのもプラス。
8番 ブラックストーム 牡3 57.0㎏ 矢野騎手
大井1200mは矢野騎手の庭とも言える。
彼の戦績は非常に良い。
ブラックストーム自身も大井1200mで3勝を上げているので人馬ともに適性面は文句なし。
気になるのは馬場。
タフになるとパフォーマンスが落ちる傾向があるので、この点はしっかり馬場を見極めたい。
9番 サブノハクタカ 牡3 57.0㎏ 的場騎手
前走は古馬相手にこのコースで4着と結果を残した。
勝ち星は全て大井1200mコースなので適性面も問題ない。
的場騎手が主戦になってから罰馬の様に活躍している。
引き続き的場騎手が鞍上なので、このメンバーでも十分勝負を期待。
10番 アイスボウル 牡3 56.0㎏ 吉井騎手
ほとんどのレースでこのコースを使用しているので、大井1200m専用機か。
その中でも結果を残しているので、適性面も問題なし。
ただ今回は相手関係が悪すぎる。
時計もあまり評価できない。
11番 ジョーロノ 牡3 58.0㎏ 左海騎手
とにかく逃げるだけ。
このコースで逃げ切るのは難しいが、能力だけみれば十分可能。
ただ58.0kgを背負うのがどうか。
この点の評価が難しい。
12番 リンクスショウ 牡3 56.0㎏ 山口騎手
大井1200mは経験がないものの、他場でスプリントは経験しているので問題ない。
しかし、今回は相手関係が今までの中で最もハイレベル。
脚質不問もこのメンバーでは少し力不足か。
13番 エンテレケイア 牡3 57.0㎏ 森騎手
小久保厩舎3頭出しの中でジョーロノに次ぐ本命クラスか。
地方リーディングジョッキーなので信頼度も高い。
前走の若潮スプリントでは差をつけられて負けたが、血統的には合いそうな大井1200mで巻き返しを狙う。
14番 リュウノヘラクレス 牡3 57.0㎏ 瀬川騎手
自己条件では好走していたこの条件だが、重賞クラスになると力不足が否めない。
瀬川騎手と相性がいいのかも少し分からない。
今回はさらに相手関係強化なので、前走よりも厳しい結果になるか。
15番 チュラウェーブ 牡3 56.0㎏ 川島騎手
大井は初ですが、チュラウェーブの脚質を考えるとフィットしそうです。
さらに今回は前に行きたい馬が多いので脚質が活きる展開なる可能性が高い。
後は右回りに対応可能なのかが気になるところ。
16番 カモミールティー 牡3 56.0㎏ 和田騎手
転厩2戦目で変わり身に期待したいが、前走の競馬内容を考えると地方の砂が合っていない可能性もある。
ただ前走は古馬との一戦なので、今回は同世代との戦いなので前進も見込める。
化けるか落ちるかこの一戦で判明するだろう。
以上が優駿スプリントの全馬診断です。
次に最終予想に入っていきます。
最終予想
上位拮抗で難解な一戦ですが、近走の内容、追い切りを見て決めました。
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前走が強かったのはご承知のことだと思います。
確勝級の強さ程の実績はありませんが、追い切りは抜群でした。
ここは信頼しても良いだろうという判断です。
船橋所属馬の追い切りが見れていませんが、大井での走りっぷりを考えるとここから入ります。
相手は穴馬サイドに2頭のみ。
絞っていきましょう。
○5番ミラコロカナーレ
古馬相手に完勝と強い競馬を見せました。
トライアルでは5着に敗れたものの初スプリントでしたので大目に見ても良かったと思います。
前走で適性を証明しましたのでここも一発を期待です。
追い切りもまずまず動いていました。
▲9番サブノハクタカ
実績からスティールストームやブラックストームと差のない地力は間違いないかと考えます。
前走は4着でしたが、相手は歴戦の古馬たちでした。
ウインヒストリオンやサンニコーラ相手に2㎏恩恵があったとはいえ、ほぼ互角の戦い。
真っ向勝負した結果なら、ここでは明らかに上位でしょう。
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絞って狙います。
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