【天皇賞秋2021最終予想】3強対決！堅い堅い決着と予想も雨次第では…

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土曜東京は走りやすそうな馬場で時計はペースによって、という感じでした。
天皇賞秋は確たる逃げ馬不在で、そこまで高速決着になるとも思えず、ゴール前は大きく横に広がってのたたき合いになりそうです。

ロスなく回せるコントレイルが一歩前進、という印象が正直あります。

一方で雨量はさほどでもなさそうですが、雨は降りそうです。
馬場は良馬場発表で行くでしょうけど、実質稍重、あるいは重馬場まであるかもしれません。
となると、モズベッロが…。

直前で買える人は天気と馬場の湿り具合では、高配当にありつけそうです。

さて、土曜の夜の段階の予想でいきましょう。
そこまで時計は早くならない、馬場は雨はあるものの稍重までとしましょう。

前日オッズでは3強対決の様相になっていますが、3強対決の場合は1頭飛ぶ、というのがセオリーです。
ただ、オッズ的な旨みが全くないレースですので、絞って4点で決めましょう。

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そこまで超高速決着にはならないと見ています。
東京2000mはほぼ1年前に百日草特別でしっかり勝利と時季も問題ありません。
現状2000mがベストな距離でここまで3戦3勝と勝率100%ですので、格好のつかない競馬にはならないと見ます。
力関係が見えない部分はありますが、枠もいいところですし狙っていきましょう。

○9番グランアレグリア
大阪杯は不良の中で4着と及第点な結果でした。
2000mへの距離延長はそこまで苦にならないと見ていますが、ペースによっては差し届かずは警戒です。
ルメール騎手がこの秋G1ではずっと2着と勝ち切れていないので、連軸ならOKと思いつつも差し損ねの予感が強く相手までにしましょう。

▲1番コントレイル
大阪杯の不良馬場とはいえケチが付いてしまった感は否めません。
同世代相手には無双していましたが、古馬相手にはそこまで強ェェエエ感がないのが率直なところです。
といっても、現状手の付けれない福永騎手ですし、インでロスなく立ち回って持ってくるイメージは強いです。

△14番カレンブーケドール
この馬に関しては、ほぼ無条件に2着3着で買っておけ、という位置付けです。
天皇賞秋は8枠は苦戦しているものの7枠はそこまで苦戦していません。
内の馬を見ながらレースの流れに乗りつつ、スタミナを活かした早目の動き出しでロングスパートに警戒です。

印を回すのはこの4頭でいきましょう。

堅い決着になると見ています。

3連複4頭ボックスで資金配分にちょっと注意しながら、勝てば投資金額の2倍になるイメージで入ります。

3連複ボックス：◎,1,9,14
（4通り）

大雨で馬場が渋れば、モズベッロを足して5頭ボックス10点ですね。
資金配分もそれに合わせて、ですがモズベッロが絡めば万馬券ですからそれ以外を厚めに。